skywave-650-lxとは? わかりやすく解説

SKYWAVE 650 LX / SKYWAVE 650

SKYWAVE 650 LX SKYWAVE 650 LX SKYWAVE 650 LX
SKYWAVE 650 LX / SKYWAVE 650 SPECIFICATIONS [ ]内はスカイウェイブ650LX
型 式 EBL-CP52A
全長×全幅×全高 2,260mm×810mm×1,435mm
軸間距離最低地上高 1,595mm /130mm
シート高乾燥重量 750mm /237kg [245kg]
定地燃費 27.0km/L(60km/h)
最小回転半径 2.7m
エンジン型式/弁方式 水冷4サイクル2気筒・P506 / DOHC・4バルブ
総排気量 638cm3
内径×行程圧縮比 75.5mm×71.3mm /11.2
最高出力 37kW〔50PS〕/ 7,000rpm
最大トルク 60N・m〔6.1kg・m〕/ 5,000rpm
燃料供給装置型式 電子式燃料噴射
始動方式 セルフ
点火方式 フルトランジスタ式
潤滑方式潤滑油容量 圧送式 /3.4L
燃料タンク容量 15L
クラッチ形式 湿式多板
変速機形式 Vベルト無段変速
変速比 1.800~0.465(パワーモードマニュアルモード付)
減速比(1次/2次) 1.333/3.986 × 1.566
フレーム形式 パイプアンダーボーン
キャスタートレール 26°10' / 106mm
ブレーキ形式(前/後) 油圧式ダブルディスク [ABS]/ 油圧式ディスク [ABS]
タイヤサイズ(前/後) 120/70R15M/C 56H /160/60R14M/C 65H
舵取り左右 41°
乗車定員 2名
平成19年国内排出ガス基準に対応
エンジン出力表示は、「PS/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は、「kg・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わりました。〔 〕内は、旧単位での参考値です。※ABSの装備はスカイウェイブ650LXのみになります。※定地燃費定められ試験条件のもとでの数値です。実際走行は、この条件気象道路・車両・運転・整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃費異なります。※この仕様は改良のため予告なく変更する場合あります。※車体色モニター表示のため、実物とは異な場合あります。※走行中は積載物が移動するなど運転の支障とならないようしっかりと固定してください。※多目的コンパートメントシート下ラゲッジスペースには熱の影響を受けやすいもの壊れすいもの貴重品危険物などは入れないください。 ※写真中のヘルメット小物類撮影用に別に用意したものです。

SKYWAVE 650 / LX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 03:52 UTC 版)

スズキ・スカイウェイブ」の記事における「SKYWAVE 650 / LX」の解説

発売当時世界最大スクーターといえる車種であり、638ccDOHC直列2気筒搭載トランスミッションには二輪車初となる電子制御CVTのSECVTを搭載しドライブモードパワーモード5速MTモード(後に6速化)との切り換えが可能。 また、一般的なスクーターエンジン駆動系およびリアタイヤを一体で懸架したユニットスイング採用しているが、当モデル一般的なオートバイ同様にエンジンフレームマウントし、スイングアームにてリアタイヤ懸架している。 余談ではあるが、大型自動二輪車オートマチック限定免許排気量上限が650ccに設定されたのは、制度決定され当時国内販売されている二輪AT車最大排気量であったこの車両基準にされたためである。また、他に試験車として使用できる車両当時存在しなかったことから、必然的に全国自動車教習所運転免許試験場教習車試験車として導入されることになった

※この「SKYWAVE 650 / LX」の解説は、「スズキ・スカイウェイブ」の解説の一部です。
「SKYWAVE 650 / LX」を含む「スズキ・スカイウェイブ」の記事については、「スズキ・スカイウェイブ」の概要を参照ください。

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