magnetic flux densityとは? わかりやすく解説

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磁束密度

【英】:Magnetic Flux Density

単位面積あたりの磁束量。単位SI単位系で〔T〕、CGS単位系では〔G〕。記号はBで表す。磁性体内部での磁束密度は、外部磁場Hと磁性体磁気分極Jの和となり、SI単位系でB=μ0H+Jと表される。1[T]=104[G]。

磁束密度

(magnetic flux density から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 16:32 UTC 版)

磁束密度(じそくみつど、: magnetic flux density)とは、文字通り磁束の単位面積当たりの面密度のことであるが、単に磁場と呼ばれることも多い。磁束密度はベクトル量である。 記号 B で表されることが多い。国際単位系 (SI)ではテスラ (T)、もしくはウェーバ平方メートル (Wb/m2)である。




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