issus harimensisとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > ウンカ・ヨコバイ図鑑 > issus harimensisの意味・解説 

カタビロクサビウンカ

カタビロクサビウンカ
Issus harimensis Matsumura
三郷流山水元では未確認
マルウンカクサビウンカ亜科

翅端まで7~8mm

肩が非常に張り出した大きなマルウンカである。特異的形態から識別は容易である。

前翅編み目状の脈に着いた色彩シックである。

標高高い場所で見つかるが数は少なと言われている。

ただ、奥武蔵多摩標高の高い針葉樹では結構見つかるもので、スギ樹皮上(足元から目の高さくらい)を見て歩くと、うろうろしている個体出会う

冬季には幼虫の状態で、スギ樹皮下や石の下越冬して入るのを観察したことがある

当然、三郷流山水元エリアでは未確認

カタビロクサビウンカ

肩広楔浮塵子

読み方:カタビロクサビウンカ(katabirokusabiunka)

マルウンカ科の昆虫

学名 Issus harimensis



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「issus harimensis」の関連用語

issus harimensisのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



issus harimensisのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
昆虫観察ガイド昆虫観察ガイド
Copyright (C) 2024 昆虫観察ガイド All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS