image
「image」とは、像・画像のことを意味する英語表現である。
「image」とは・「image」の意味
「image」は、「像、画像」や「かたち、姿」などの意味を持つ英語の名詞だ。日本語でも、「イメージする」や「~というイメージがある」といった形で「イメージ」が用いられることが多い。しかし、「image」と「イメージ」とで使い方やニュアンスが異なるため、注意が必要だ。基本的には、「image」は名詞として使用する単語である。「イメージする」のように、動詞として使用することはない。さらに、「イメージ」が「頭の中に思い浮かべたもの、印象」であるのに対し、「image」は「(画像や写真などの)視覚的に捉えられるもの」を指すという違いもある。「image」の複数形
名詞「image」の複数形は、「images」だ。「image」の発音・読み方
「image」の発音記号は、「ímiʤ」である。日本語で表記すると、「イメージ」となることが多い。ただ、実際に発音する場合は、「イミィヂュ」に近い音となる。「image」の詳しい発音の仕方については、以下の通りだ。・「í(イ)」:「i」は、日本語の「エ」と「イ」の中間のような音だ。「エ」と「イ」を同時に言うように、「イ」と発音する。
・「mi(ミィ)」:「m」は、唇を閉じて息を止める。鼻を通して、「ム」という声を出す。「i」は「エ」と「イ」を同時に言うような感じで、「イ」と発音する。
・「ʤ(ヂュ)」:唇を前に突き出す。息だけで「ヂュ」と発音する。
「image」の語源・由来
「image」の語源は、ラテン語の「imago」だ。「肖像、類似」という意味。「imago」は、「-heym(模倣する)」が語源となっている。「image」を含む英熟語・英語表現
「an image」とは
「an image」は、「(ひとつの)イメージ」という意味。「an」は、名詞の前につける冠詞の1つだ。基本的に、母音から始まる名詞の前には「an」が、子音で始まる名詞の前には「a」がつく(例外もある)。
「ImageJ(ソフトウェア)」とは
「ImageJ」は、画像処理・解析ソフトウェアだ。アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health、略称:NIH)が開発した。最初のリリースは、1997年。ソフトは無料で配布されている。パブリックドメイン(知的財産権が発生していない状態、公有)であるため、ソフトをダウンロードすれば画像の編集や解析、処理といった機能を利用することが可能。さらに、「ImageJ」はオープンソース(ソースコードが公開されており、改良や配布も自由に出来る)でもある。科学研究における画像解析に、広く利用されているソフトウェアだ。「image」を含むその他の用語の解説
「imageクラシック」とは
「image」は、ニューエイジ・ミュージック(聴く人をリラックスさせ、前向きな気持ちを与える。美しく心地よいメロディが特徴的な音楽)のコンピレーション・アルバム(特定のテーマに基づいて楽曲を集めたアルバム)とDVDのシリーズだ。ソニー・ミュージックジャパン インターナショナルから発売された。「image classique」は「image」のシリーズの1つであり、「クラシック」にスポットがあてられている。
「Image(Da-iCEの曲)」とは
「image」は、日本の5人組ダンス&ボーカルグループDai-CEの20thシングルである。2020年10月28日に発売された。2020年、Dai-CEは音楽によって五感を体感する作品を、6か月連続でリリースすることを発表。コンセプトは、「五感で感じるエンターテインメント」だ。シリーズ第3弾となる「image」は、「触覚」をテーマとしている。
「Image(Mr.Childrenの曲)」とは
「Image」は、日本の4人組ロックバンドMr.Childrenの7thアルバム「DISCOVERY」の収録曲だ。1999年2月3日に発売された。
「image」の使い方・例文
・英語の「image」と日本語の「イメージ」は、意味が異なるようだ。・Please look at the image in the textbook.(教科書の絵を見て。)
「image」は、ソフトウェアの名称や楽曲のタイトルなどとしても用いられている。
・ImageJは、誰でも無料で利用することが出来るようだ。
・「image classique」というアルバムを探していたが、見つからなかった。
・Dai-CEの「Image」を聴いている。
イマージュ【(フランス)image】
イメージ【image】
読み方:いめーじ
[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。「—がわく」「—をふくらませる」「企業—を高める」「電話の声から—した人と違う」
しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心像】
イメージ
イメージとは、「像」「画像」または「像を描く」といった意味の一般的な英語である。IT用語としては、画像や画像ファイル、および、データの構成をそのまま維持した形で他の記憶媒体に出力すること、などの意味で多く用いられる。
画像を指す「イメージ」は、大抵の場合、そのまま「画像」の語に置き換えることができる。イメージ検索、イメージファイル、イメージカッター、などのような複合語でしばしばイメージの語が用いられる。
「CMOSイメージセンサー」などの語に見られる「イメージ」は、画像より以前の「像」もしくは「影像」の意味合いと解釈しうる。
「イメージファイル」といった場合の「イメージ」は、データを他の媒体にそのまま書き出すことを意味する。イメージファイルを作成することで、出力先の媒体を使用して同じ機能を実行させることが可能となる。
動画: | トゥーンレンダリング |
放送: | ニアビデオオンデマンド 地上デジタル放送 |
画像: | イメージ HDR 必要色 プロジェクションマッピング |
イメージ関数(image)
導入
PHPができることは、HTML出力を生成することだけではありません。PHP は、多くの異なるイメージ形式でイメージファイルを作成したり、操作 したりすることもできます。このイメージ形式には、gif, png, jpg, wbmp, xpmが含まれます。さらに便利なことに、PHPはイメージストリー ムを直接ブラウザに出力することができます。 これを動作されるには、イメージ関数のGDライブラリを指定してPHPをコ ンパイル必要があります。使用したいイメージ形式によっては、GDとPHP は他のライブラリも必要とする可能性があります。PHPのイメージ関数により JPEG、GIF、 PNG、SWF、 TIFF、JPEG2000イメージの 大きさを知ることができます。
exif 拡張モジュール を使用すると、 JPEG や TIFF 画像のヘッダに保存された情報を扱うことができます。 これにより、デジタルカメラが作成したメタデータを読み込むことができます。 exif 関数は GD ライブラリを必要としません。
注意: イメージの読み込み、書き込み、修正の機能を拡張するには、 要求の節を呼んでください。 デジタルカメラで撮影した画像のメタデータを読み込むには、 上で説明した exif 拡張モジュール が必要です。
要件
GDライブラリ( » http://www.boutell.com/gd/で取得可能)があれば、画像の作成と操 作を行なうこともできます。操作できるイメージの形式は、インストールされている GDとこれらのイメージフォーマットにアクセスする ためにGDが必要とするその他のライブラリに依存し ます。gd-1.6より前のバージョンのgdは、GIFイメージ画像をサポートし ていますが、PNGはサポートしていません。一方、gd-1.6以降でgd-2.0.28未満の バージョンはPNGをサポートし、GIFはサポートしていません。 GIFサポートは、gd-2.0.28で再度有効になりました。 注意: PHP 4.3以降、GD libの付属版が付属しています。この付属版にはαブ レンディングのようないくつかの機能が追加されています。 この版のコードは、より管理が行き届き、安定しているため、 外部ライブラリの代わりに使用されるべきです。
注意: PHP 6.0.0 では GD 1.x はサポートされなくなりました。 GD 2.0.33 以降が必要となります。
より多くのイメージ形式を処理するために GD を拡張したいと思うかもしれません。 表 129. サポートされるイメージ形式
イメージ形式 | ダウンロードするライブラリ | 注記 |
---|---|---|
gif | gd-1.6より以前またはgd-2.0.28以降のバージョンのGDでのみサポートされます。 読み込みのみのGIFサポートは、PHP 4.3.0 とバンドルされたGDライブラリの組合せで利用可能です。 書き込みのサポートは、PHP 4.3.9および PHP 5.0.1以降で利用可能です。 | |
jpeg-6b | » ftp://ftp.uu.net/graphics/jpeg/ | |
png | » http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html | gd-1.6以降のバージョンのGDでのみサポートされます。 |
xpm | » ftp://metalab.unc.edu/pub/Linux/libs/X/!INDEX.html | Xウインドウ環境をインストールしている場合、 このライブラリを既に利用可能と思われます。 |
別の種類のフォントを処理できるようにGDを拡張したいと思うかもしれ ません。以下にサポートされるフォントライブラリを示します。 表 130. サポートされるフォントライブラリ
フォントライブラリ | ダウンロード | 注記 |
---|---|---|
FreeType 1.x | » http://www.freetype.org/ | PHP 6.0.0 でサポートされなくなりました。 |
FreeType 2 | » http://www.freetype.org/ | |
T1lib | » ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/libs/graphics/) | Postscript Type 1 フォントをサポートします。 |
インストール手順
PHPでGDサポートを有効にするには、configure に--with-gd[=DIR]を指定します。ただし、DIRは GDのベースインストールディレクトリです。 PHPにバンドルされている推奨のGDライブラリを使用するには --with-gdを指定します。 GD ライブラリをコンパイルするには、libpng™ と libjpeg™ が必要です。Windowsの場合、GD2 DLL php_gd2.dllをphp.iniに エクステンションとして指定してください。 GD1 DLL php_gd.dllはPHP4.3.2で削除されました。 imagecreatetruecolor()のようにTrueカラーが優先される関数 についてはGD2が必須です。
PHP3においてGDサポートを無効にするには --without-gdを指定してください。
より多くの画像フォーマットを扱えるようにGDの能力を高めるには、 --with-XXXXのような形のオプションを指定します。 表 131. サポートされる画像フォーマット
画像フォーマット | configure オプション |
---|---|
jpeg-6b | jpeg-6b をサポートするには --with-jpeg-dir=DIR を指定します。 |
png | PNGをサポートするには--with-png-dir=DIR を指定します。ただし、libpngはzlibライブラリを 必要とするため、--with-zlib-dir[=DIR] もconfigureオプションに追加する必要があります。 |
xpm | XPMをサポートするには--with-xpm-dir=DIR を指定します。必要なライブラリをconfigureが見つけられなかった場合は X11ライブラリのパスを追加してください。 |
注意: libpng と共に PHP をコンパイルする際、GD ライブラリとリンクされる同じバージョンを使用する必要があります。
GDがより多くのフォントを扱えるようにするには --with-XXXXのような形のオプションを指定します。 表 132. サポートされるフォントライブラリ
フォントライブラリ | configure オプション |
---|---|
FreeType 1.x | FreeType 1.x をサポートするには --with-ttf[=DIR]を指定します。 |
FreeType 2 | FreeType 2 をサポートするには --with-freetype-dir=DIRを指定します。 |
T1lib | T1lib (Postscript Type 1 フォント) をサポートするには --with-t1lib[=DIR]を指定します。 |
ネイティブ TrueType 文字列関数 | ネイティブな TrueType 文字列関数 をサポートするには --enable-gd-native-ttfを指定します。 |
実行時設定
イメージ関数固有の設定項目はありませんが、 exif 拡張モジュール のディレクティブに興味を持つかも知れません。リソース型
リソース型は定義されていません。定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。- IMG_GIF (integer)
- IMG_JPG (integer)
- IMG_JPEG (integer)
- IMG_PNG (integer)
- IMG_WBMP (integer)
- IMG_XPM (integer)
- IMG_COLOR_TILED (integer)
- IMG_COLOR_STYLED (integer)
- IMG_COLOR_BRUSHED (integer)
- IMG_COLOR_STYLEDBRUSHED (integer)
- IMG_COLOR_TRANSPARENT (integer)
- IMG_ARC_ROUNDED (integer)
- IMG_ARC_PIE (integer)
- IMG_ARC_CHORD (integer)
- IMG_ARC_NOFILL (integer)
- IMG_ARC_EDGED (integer)
- IMAGETYPE_GIF (integer)
- IMAGETYPE_JPEG (integer)
- IMAGETYPE_PNG (integer)
- IMAGETYPE_SWF (integer)
- IMAGETYPE_PSD (integer)
- IMAGETYPE_BMP (integer)
- IMAGETYPE_WBMP (integer)
- IMAGETYPE_XBM (integer)
- IMAGETYPE_TIFF_II (integer)
- IMAGETYPE_TIFF_MM (integer)
- IMAGETYPE_IFF (integer)
- IMAGETYPE_JB2 (integer)
- IMAGETYPE_JPC (integer)
- IMAGETYPE_JP2 (integer)
- IMAGETYPE_JPX (integer)
- IMAGETYPE_SWC (integer)
- PNG_NO_FILTER (integer)
- PNG_FILTER_NONE (integer)
- PNG_FILTER_SUB (integer)
- PNG_FILTER_UP (integer)
- PNG_FILTER_AVG (integer)
- PNG_FILTER_PAETH (integer)
- PNG_ALL_FILTERS (integer)
例
例 901. PHPによるPNGの生成 <?php
header("Content-type: image/png");
$string = $_GET['text'];
$im = imagecreatefrompng("images/button1.png");
$orange = imagecolorallocate($im, 220, 210, 60);
$px = (imagesx($im) - 7.5 * strlen($string)) / 2;
imagestring($im, 3, $px, 9, $string, $orange);
imagepng($im);
imagedestroy($im);
?>
この例のスクリプトは、<img src="button.php?text"> のようなタグによりあるページからコールされるものです。 上のbutton.phpスクリプトは、この "text" 文字列を引数と し、この場合は "images/button1.png" である基本イメージ の最上部にこの文字列を描いた後、描画後ののイメージを出力します。 この方法は、ボタンのテキストを変更する度に新規のボタンを生成する 必要があるのを回避するために便利な手法です。 この方法により、動的にイメージボタンを生成できます。
目次
- gd_info — 現在インストールされているGDライブラリに関する情報を取得する
- getimagesize — 画像の大きさを取得する
- image_type_to_extension — 画像形式からファイルの拡張子を取得する
- image_type_to_mime_type — getimagesize, exif_read_data, exif_thumbnail, exif_imagetypeから返される 画像形式のMIMEタイプを取得する
- image2wbmp — ブラウザまたはファイルにイメージを出力する
- imagealphablending — イメージのブレンドモードを設定する
- imageantialias — アンチエイリアス機能を使用すべきかどうかを判断する
- imagearc — 部分楕円を描画する
- imagechar — 水平に文字を描画する
- imagecharup — 垂直に文字を描画する
- imagecolorallocate — 画像で使用する色を作成する
- imagecolorallocatealpha — 画像で使用する色を透過度を指定して作成する
- imagecolorat — ピクセルの色のインデックスを取得する
- imagecolorclosest — 指定した色に最も近い色のインデックスを取得する
- imagecolorclosestalpha — 指定した色+アルファ値に最も近い色のインデックスを取得する
- imagecolorclosesthwb — 指定した色に最も近い色合い、白、黒を有する色のインデックスを得る
- imagecolordeallocate — イメージの色リソースを開放する
- imagecolorexact — 指定した色のインデックスを取得する
- imagecolorexactalpha — 指定した色+アルファ値のインデックスを取得する
- imagecolormatch — パレットイメージの色を True カラーイメージに近づける
- imagecolorresolve — 指定した色または出来るだけ近い色のインデックスを得る
- imagecolorresolvealpha — 指定した色+アルファ値または最も近い色のインデックスを取得する
- imagecolorset — 指定したパレットインデックスの色を設定する
- imagecolorsforindex — カラーインデックスからカラーを取得する
- imagecolorstotal — 画像パレットの色数を検出する
- imagecolortransparent — 透明色を定義する
- imageconvolution — div および offset の係数を使用し、3x3 の畳み込み配列を適用する
- imagecopy — 画像の一部をコピーする
- imagecopymerge — イメージの一部をコピー、マージする
- imagecopymergegray — グレースケールでイメージの一部をコピー、マージする
- imagecopyresampled — 再サンプリングを行いイメージの一部をコピー、伸縮する
- imagecopyresized — 画像の一部をコピーしサイズを変更する
- imagecreate — パレットを使用する新規画像を作成する
- imagecreatefromgd2 — GD2 ファイルまたは URL から新規イメージを生成する
- imagecreatefromgd2part — GD2 ファイルまたは URL の指定した部分から新規イメージを生成する
- imagecreatefromgd — GD ファイルまたは URL から新規イメージを生成する
- imagecreatefromgif — ファイルまたは URL から新規画像を作成する
- imagecreatefromjpeg — ファイル又は URL から新規 JPEG 画像を作成する
- imagecreatefrompng — ファイルまたは URL から新規 PNG 画像を作成する
- imagecreatefromstring — 文字列の中のイメージストリームから新規イメージを作成する
- imagecreatefromwbmp — ファイルまたは URL から新規イメージを作成する
- imagecreatefromxbm — ファイル又は URL から新規イメージを生成する
- imagecreatefromxpm — ファイルまたは URL から新規イメージを生成する
- imagecreatetruecolor — TrueColor イメージを新規に作成する
- imagedashedline — 破線を描画する
- imagedestroy — 画像を破棄する
- imageellipse — 楕円を描画する
- imagefill — 塗り潰す
- imagefilledarc — 部分楕円を描画し、塗りつぶす
- imagefilledellipse — 塗りつぶされた楕円を描画する
- imagefilledpolygon — 塗りつぶした多角形を描画する
- imagefilledrectangle — 塗りつぶした矩形を描画する
- imagefilltoborder — 特定色で塗りつぶす
- imagefilter — 画像にフィルタを適用する
- imagefontheight — フォントの高さを取得する
- imagefontwidth — フォントの幅を取得する
- imageftbbox — freetype2 によるフォントを用いたテキストを囲む箱を取得する
- imagefttext — FreeType 2 によるフォントを用いてイメージにテキストを描画する
- imagegammacorrect — GD イメージにガンマ補正を適用する
- imagegd2 — GD2 イメージをブラウザまたはファイルに出力する
- imagegd — GD イメージをブラウザまたはファイルに出力する
- imagegif — ブラウザまたはファイルへ画像を出力する
- imageinterlace — インターレースを有効もしくは無効にする
- imageistruecolor — 画像が truecolor かどうか調べる
- imagejpeg — 画像をブラウザまたはファイルに出力する
- imagelayereffect — アルファブレンディングフラグを設定し、libgd にバンドルされている レイヤ効果を使用する
- imageline — 直線を描画する
- imageloadfont — 新しいフォントを読み込む
- imagepalettecopy — あるイメージから他のイメージにパレットをコピーする
- imagepng — PNG イメージをブラウザまたはファイルに出力する
- imagepolygon — 多角形を描画する
- imagepsbbox — PostScript Type1 フォントを用いてテキスト矩形のバウンディングボックス を指定する
- imagepsencodefont — フォントの文字エンコードベクトルを変更する
- imagepsextendfont — フォントを展開または圧縮する
- imagepsfreefont — PostScript Type 1 フォント用メモリを解放する
- imagepsloadfont — ファイルから PostScript Type 1 フォントをロードする
- imagepsslantfont — フォントを傾ける
- imagepstext — PostScript Type1 フォントを用いて画像の上に文字列を描く
- imagerectangle — 矩形を描画する
- imagerotate — 指定された角度で画像を回転する
- imagesavealpha — PNG 画像を保存する際に(単一色の透過設定ではない)完全な アルファチャネル情報を保存するフラグを設定する
- imagesetbrush — 線の描画用にブラシイメージを設定する
- imagesetpixel — 点を生成する
- imagesetstyle — 線描画用のスタイルを設定する
- imagesetthickness — 線描画用の線幅を設定する
- imagesettile — 塗りつぶし用のイメージを設定する
- imagestring — 文字列を水平に描画する
- imagestringup — 文字列を垂直に描画する
- imagesx — 画像の幅を取得する
- imagesy — 画像の高さを取得する
- imagetruecolortopalette — TrueColor イメージをパレットイメージに変換する
- imagettfbbox — TypeType フォントを使用したテキストの bounding box を生成する
- imagettftext — TrueType フォントを使用してテキストを画像に書き込む
- imagetypes — この PHP がサポートしている画像形式を返す
- imagewbmp — ブラウザまたはファイルにイメージを出力する
- imagexbm — XBM 画像をブラウザあるいはファイルに出力する
- iptcembed — バイナリ IPTC データを JPEG イメージに埋めこむ
- iptcparse — バイナリの IPTC ブロックのタグをパースする
- jpeg2wbmp — JPEG イメージファイルから WBMP イメージファイルに変換する
- png2wbmp — PNG イメージファイルから WBMP イメージファイルに変換する
Image イベント
パブリック イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。 ( Control から継承されます。) | |
Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。 ( Control から継承されます。) | |
Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。 ( Control から継承されます。) | |
Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。 ( Control から継承されます。) | |
PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。 ( Control から継承されます。) | |
Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。 ( Control から継承されます。) |
Image イベント
パブリック イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。 ( Control から継承されます。) | |
Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。 ( Control から継承されます。) | |
Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。 ( Control から継承されます。) | |
Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。 ( Control から継承されます。) | |
PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。 ( Control から継承されます。) | |
Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。 ( Control から継承されます。) |
Image クラス
アセンブリ: System.Drawing (system.drawing.dll 内)
構文
<SerializableAttribute> _ <ComVisibleAttribute(True)> _ Public MustInherit Class Image Inherits MarshalByRefObject Implements ISerializable, ICloneable, IDisposable
[SerializableAttribute] [ComVisibleAttribute(true)] public abstract class Image : MarshalByRefObject, ISerializable, ICloneable, IDisposable
[SerializableAttribute] [ComVisibleAttribute(true)] public ref class Image abstract : public MarshalByRefObject, ISerializable, ICloneable, IDisposable
イメージの色を変更する GetPixel メソッドおよび SetPixel メソッドを使用して、ファイルから新しい Bitmap を作成する方法を次のコード例に示します。また、この例では PixelFormat、Width、および Height の各プロパティも使用します。
この例は、Label1 という名前の Label、PictureBox1 という名前の PictureBox、および Button1 という名前の Button を含んだ Windows フォームでの使用を意図してデザインされています。コードをフォームに貼り付け、Button1_Click メソッドをボタンの Click イベントに関連付けます。
Dim image1 As Bitmap Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _ ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click Try ' Retrieve the image. image1 = New Bitmap( _ "C:\Documents and Settings\All Users\Documents\My Music\music.bmp", _ True) Dim x, y As Integer ' Loop through the images pixels to reset color. For x = 0 To image1.Width - 1 For y = 0 To image1.Height - 1 Dim pixelColor As Color = image1.GetPixel(x, y) Dim newColor As Color = _ Color.FromArgb(pixelColor.R, 0, 0) image1.SetPixel(x, y, newColor) Next Next ' Set the PictureBox to display the image. PictureBox1.Image = image1 ' Display the pixel format in Label1. Label1.Text = "Pixel format: " + image1.PixelFormat.ToString() Catch ex As ArgumentException MessageBox.Show("There was an error." _ & "Check the path to the image file.") End Try End Sub
Bitmap image1; private void Button1_Click(System.Object sender, System.EventArgs e) { try { // Retrieve the image. image1 = new Bitmap(@"C:\Documents and Settings\All Users\" + @"Documents\My Music\music.bmp", true); int x, y; // Loop through the images pixels to reset color. for(x=0; x<image1.Width; x++) { for(y=0; y<image1.Height; y++) { Color pixelColor = image1.GetPixel(x, y); Color newColor = Color.FromArgb(pixelColor.R, 0, 0); image1.SetPixel(x, y, newColor); } } // Set the PictureBox to display the image. PictureBox1.Image = image1; // Display the pixel format in Label1. Label1.Text = "Pixel format: "+image1.PixelFormat.ToString(); } catch(ArgumentException) { MessageBox.Show("There was an error." + "Check the path to the image file."); } }
private: Bitmap^ image1; void Button1_Click( System::Object^ /*sender*/, System::EventArgs^ /*e*/ ) { try { // Retrieve the image. image1 = gcnew Bitmap( "C:\\Documents and Settings\\All Users\\" "Documents\\My Music\\music.bmp",true ); int x; int y; // Loop through the images pixels to reset color. for ( x = 0; x < image1->Width; x++ ) { for ( y = 0; y < image1->Height; y++ ) { Color pixelColor = image1->GetPixel( x, y ); Color newColor = Color::FromArgb( pixelColor.R, 0, 0 ); image1->SetPixel( x, y, newColor ); } } // Set the PictureBox to display the image. PictureBox1->Image = image1; // Display the pixel format in Label1. Label1->Text = String::Format( "Pixel format: {0}", image1->PixelFormat ); } catch ( ArgumentException^ ) { MessageBox::Show( "There was an error." "Check the path to the image file." ); } }
private Bitmap image1; private void button1_Click(Object sender, System.EventArgs e) { try { // Retrieve the image. image1 = new Bitmap("C:\\Documents and Settings\\All Users\\" + "Documents\\My Music\\music.bmp", true); int x, y; // Loop through the images pixels to reset color. for (x = 0; x < image1.get_Width(); x++) { for (y = 0; y < image1.get_Height(); y++) { Color pixelColor = image1.GetPixel(x, y); Color newColor = Color.FromArgb(pixelColor.get_R(), 0, 0); image1.SetPixel(x, y, newColor); } } // Set the PictureBox to display the image. pictureBox1.set_Image(image1); // Display the pixel format in label1. label1.set_Text("Pixel format: " + image1.get_PixelFormat().ToString()); } catch (ArgumentException exp) { MessageBox.Show(("There was an error." + "Check the path to the image file.")); } } //button1_Click
System.MarshalByRefObject
System.Drawing.Image
System.Drawing.Bitmap
System.Drawing.Imaging.Metafile
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Image クラス
アセンブリ: System.Web.Mobile (system.web.mobile.dll 内)
構文
解説
Image クラスを使用すると、デバイスの特性に基づいてイメージ ファイルを選択できます。一部のデバイスでは、ImageUrl プロパティの URL の一部として symbol : プリフィックスを使用して、組み込みイメージを指定することもできます。詳細については、「Image」の「デバイス固有の動作」のセクションを参照してください。
Image コントロール内で <DeviceSpecific> コントロールを使用して、デバイスごとに異なるイメージを指定する方法を次のコード例に示します。Sunshine.gif という名前のファイルが使用できる場合、このファイルが Internet Explorer に表示されます。WML デバイス (OpenWave Phone など) や CHTML デバイスでページを表示すると、ページは太陽のアイコンとして表示されます。このページは、ブラウザの名前とイメージの解決された名前も表示します。
メモ |
---|
次のコード サンプルはシングルファイル コード モデルを使用しており、分離コード ファイルに直接コピーされた場合は正常に動作しない可能性があります。このコード サンプルは、拡張子が .aspx の空のテキスト ファイルにコピーする必要があります。詳細については、「ASP.NET Web ページのコード モデル」を参照してください。 |
<%@ Page Language="C#" Inherits="System.Web.UI.MobileControls.MobilePage" %> <%@ Register TagPrefix="mobile" Namespace="System.Web.UI.MobileControls" Assembly="System.Web.Mobile" %> <script runat="server"> protected void Page_Load(object sender, EventArgs e) { string spec1 = "Device: {0}"; string spec2 = "Image source: {0}"; if (!IsPostBack) { Label1.Text = String.Format(spec1, Device.Browser); Label2.Text = string.Format(spec2, Image1.ImageUrl); } } </script> <html > <body> <mobile:form id="form1" runat="server"> <mobile:Image ID="Image1" Runat="server" AlternateText="Sunshine"> <DeviceSpecific ID="imgDevSec" Runat="server"> <Choice Filter="isWML11" ImageUrl="symbol:44" /> <Choice Filter="isCHTML10" ImageUrl="symbol:63726" /> <Choice ImageUrl="sunshine.gif" /> </DeviceSpecific> </mobile:Image> <mobile:Label ID="Label1" Runat="server" /> <mobile:Label ID="Label2" Runat="server" /> </mobile:form> </body> </html>
System.Web.UI.Control
System.Web.UI.MobileControls.MobileControl
System.Web.UI.MobileControls.Image
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Image クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
解説
Image コントロールを使用して、Web ページ上にイメージを表示します。表示されるイメージへのパスは、ImageUrl プロパティを設定することにより指定されます。AlternateText プロパティを設定して、イメージを使用できない場合にイメージの代わりにテキストを表示するよう指定できます。Web ページのほかの要素に対するイメージの相対的な配置は、ImageAlign プロパティを設定することにより指定されます。
メモ |
---|
このコントロールは、イメージだけを表示します。イメージ上で行われるマウス クリックをキャプチャする必要がある場合は、ImageButton コントロールを使用します。 |
ユーザー補助
このコントロールに既定でレンダリングされるマークアップは、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 1.0 の優先度 1 ガイドラインなどのユーザー補助に関する標準に適合しない可能性があります。このコントロールのユーザー補助サポートの詳細については、「ASP.NET コントロールとユーザー補助」を参照してください。
Web ページ上に Image コントロールを作成する方法を次の例に示します。
メモ |
---|
次のコード サンプルはシングルファイル コード モデルを使用しており、分離コード ファイルに直接コピーされた場合は正常に動作しない可能性があります。このコード サンプルは、拡張子が .aspx の空のテキスト ファイルにコピーする必要があります。Web フォームのコード モデルの詳細については、「ASP.NET Web ページのコード モデル」を参照してください。 |
<%@ Page Language="VB" %> <html> <head> <script language="VB" runat="server"> Sub Button_Click(sender As Object, e As EventArgs) Select Case DropList1.SelectedIndex Case 0: Image1.ImageAlign = ImageAlign.NotSet Case 1: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Left Case 2: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Right Case 3: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Baseline Case 4: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Top Case 5: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Middle Case 6: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Bottom Case 7: Image1.ImageAlign = ImageAlign.AbsBottom Case 8: Image1.ImageAlign = ImageAlign.AbsMiddle Case 9: Image1.ImageAlign = ImageAlign.TextTop Case Else: Image1.ImageAlign = ImageAlign.NotSet End Select End Sub </script> </head> <body> <form runat="server"> <h3>Image Example</h3> <font size="5"> Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text </font> <asp:Image id="Image1" runat="server" AlternateText="Image Text" ImageAlign="left" ImageUrl="images/image1.jpg"/> <hr> Select Image Align: <br> <asp:DropDownList id="DropList1" runat="server"> <asp:ListItem>NotSet</asp:ListItem> <asp:ListItem>Left</asp:ListItem> <asp:ListItem>Right</asp:ListItem> <asp:ListItem>BaseLine</asp:ListItem> <asp:ListItem>Top</asp:ListItem> <asp:ListItem>Middle</asp:ListItem> <asp:ListItem>Bottom</asp:ListItem> <asp:ListItem>AbsBottom</asp:ListItem> <asp:ListItem>AbsMiddle</asp:ListItem> <asp:ListItem>TextTop</asp:ListItem> </asp:DropDownList> <br><br> <asp:Button id="Button1" Text="Apply Image Alignment" OnClick="Button_Click" runat="server"/> </form> </body> </html>
<%@ Page Language="C#" %> <html> <head> <script language="C#" runat="server"> void Button_Click(Object sender, EventArgs e) { switch(DropList1.SelectedIndex) { case 0: Image1.ImageAlign = ImageAlign.NotSet; break; case 1: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Left; break; case 2: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Right; break; case 3: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Baseline; break; case 4: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Top; break; case 5: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Middle; break; case 6: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Bottom; break; case 7: Image1.ImageAlign = ImageAlign.AbsBottom; break; case 8: Image1.ImageAlign = ImageAlign.AbsMiddle; break; case 9: Image1.ImageAlign = ImageAlign.TextTop; break; default: Image1.ImageAlign = ImageAlign.NotSet; break; } } </script> </head> <body> <form runat="server"> <h3>Image Example</h3> <font size="5"> Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text </font> <asp:Image id="Image1" runat="server" AlternateText="Image Text" ImageAlign="left" ImageUrl="images/image1.jpg"/> <hr> Select Image Align: <br> <asp:DropDownList id="DropList1" runat="server"> <asp:ListItem>NotSet</asp:ListItem> <asp:ListItem>Left</asp:ListItem> <asp:ListItem>Right</asp:ListItem> <asp:ListItem>BaseLine</asp:ListItem> <asp:ListItem>Top</asp:ListItem> <asp:ListItem>Middle</asp:ListItem> <asp:ListItem>Bottom</asp:ListItem> <asp:ListItem>AbsBottom</asp:ListItem> <asp:ListItem>AbsMiddle</asp:ListItem> <asp:ListItem>TextTop</asp:ListItem> </asp:DropDownList> <br><br> <asp:Button id="Button1" Text="Apply Image Alignment" OnClick="Button_Click" runat="server"/> </form> </body> </html>
<%@ Page Language="JSCRIPT" %> <html> <head> <script language="JSCRIPT" runat="server"> function Button_Click(sender : Object, e : EventArgs){ switch(DropList1.SelectedIndex){ case 0: Image1.ImageAlign = ImageAlign.NotSet break case 1: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Left break case 2: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Right break case 3: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Baseline break case 4: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Top break case 5: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Middle break case 6: Image1.ImageAlign = ImageAlign.Bottom break case 7: Image1.ImageAlign = ImageAlign.AbsBottom break case 8: Image1.ImageAlign = ImageAlign.AbsMiddle break case 9: Image1.ImageAlign = ImageAlign.TextTop break default: Image1.ImageAlign = ImageAlign.NotSet break } } </script> </head> <body> <form runat="server"> <h3>Image Example</h3> <font size="5"> Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text Text </font> <asp:Image id="Image1" runat="server" AlternateText="Image Text" ImageAlign="left" ImageUrl="images/image1.jpg"/> <hr> Select Image Align: <br> <asp:DropDownList id="DropList1" runat="server"> <asp:ListItem>NotSet</asp:ListItem> <asp:ListItem>Left</asp:ListItem> <asp:ListItem>Right</asp:ListItem> <asp:ListItem>BaseLine</asp:ListItem> <asp:ListItem>Top</asp:ListItem> <asp:ListItem>Middle</asp:ListItem> <asp:ListItem>Bottom</asp:ListItem> <asp:ListItem>AbsBottom</asp:ListItem> <asp:ListItem>AbsMiddle</asp:ListItem> <asp:ListItem>TextTop</asp:ListItem> </asp:DropDownList> <br><br> <asp:Button id="Button1" Text="Apply Image Alignment" OnClick="Button_Click" runat="server"/> </form> </body> </html>
System.Web.UI.Control
System.Web.UI.WebControls.WebControl
System.Web.UI.WebControls.Image
System.Web.UI.WebControls.ImageButton
System.Web.UI.WebControls.ImageMap
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Image コンストラクタ
アセンブリ: System.Web.Mobile (system.web.mobile.dll 内)
構文
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Image コンストラクタ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
解説
使用例
Image クラスの新しいインスタンスを作成および初期化する方法を次の例に示します。
メモ |
---|
次のコード サンプルはシングルファイル コード モデルを使用しており、分離コード ファイルに直接コピーされた場合は正常に動作しない可能性があります。このコード サンプルは、拡張子が .aspx の空のテキスト ファイルにコピーする必要があります。Web フォームのコード モデルの詳細については、「ASP.NET Web ページのコード モデル」を参照してください。 |
<%@ Page Language="VB" %> <html> <head> <script language="VB" runat="server"> Sub Page_Load(sender As Object, e As EventArgs) Dim myImage As New Image() myImage.AlternateText = "Image Text" myImage.ImageUrl = "image1.jpg" myImage.ImageAlign = ImageAlign.Left Page.Controls.Add(myImage) End Sub </script> </head> <body> <form runat="server"> <h3>Image Example</h3> </form> </body> </html>
<%@ Page Language="C#" %> <html> <head> <script language="C#" runat="server"> void Page_Load(Object sender, EventArgs e) { Image myImage = new Image(); myImage.AlternateText = "Image Text"; myImage.ImageUrl = "image1.jpg"; myImage.ImageAlign = ImageAlign.Left; Page.Controls.Add(myImage); } </script> </head> <body> <form runat="server"> <h3>Image Example</h3> </form> </body> </html>
<%@ Page Language="JSCRIPT" %> <html> <head> <script language="JSCRIPT" runat="server"> function Page_Load(sender : Object, e : EventArgs){ var myImage : Image = new Image() myImage.AlternateText = "Image Text" myImage.ImageUrl = "image1.jpg" myImage.ImageAlign = ImageAlign.Left Page.Controls.Add(myImage) } </script> </head> <body> <form runat="server"> <h3>Image Example</h3> </form> </body> </html>
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Image プロパティ
Image プロパティ
パブリック プロパティ
Image プロパティ
パブリック プロパティ
Image メソッド
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Clone | 対象の Image の同一コピーを作成します。 | |
CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) | |
Dispose | オーバーロードされます。 この Image によって使用されているすべてのリソースを解放します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
FromFile | オーバーロードされます。 指定したファイルから Image を作成します。 | |
FromHbitmap | オーバーロードされます。 Windows ハンドルから Bitmap を作成します。 | |
FromStream | オーバーロードされます。 指定したデータ ストリームから Image を作成します。 | |
GetBounds | 指定した単位でイメージの範囲を取得します。 | |
GetEncoderParameterList | 指定したイメージ エンコーダでサポートされるパラメータについての情報を返します。 | |
GetFrameCount | 指定したディメンションのフレームの数を返します。 | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) | |
GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) | |
GetPixelFormatSize | 指定したピクセル形式の色深度 (1 ピクセルあたりのビットの数) を返します。 | |
GetPropertyItem | この Image の指定したプロパティ項目を取得します。 | |
GetThumbnailImage | この Image のサムネイルを返します。 | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) | |
InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) | |
IsAlphaPixelFormat | この Image のピクセル形式に、アルファ情報が含まれているかどうかを示す値を返します。 | |
IsCanonicalPixelFormat | 1 ピクセルあたり 32 ビットのピクセル形式であるかどうかを示す値を返します。 | |
IsExtendedPixelFormat | 1 ピクセルあたり 64 ビットのピクセル形式であるかどうかを示す値を返します。 | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
RemovePropertyItem | 指定したプロパティ項目をこの Image から削除します。 | |
RotateFlip | このメソッドは、Image に対して回転、反転、または回転と反転の両方を行います。 | |
Save | オーバーロードされます。 このイメージを、指定した形式で指定したストリームに保存します。 | |
SaveAdd | オーバーロードされます。 指定した Image 内の情報をこの Image に追加します。指定した EncoderParameters によって、新しい情報が既存のイメージに取り込まれるかどうかが決定されます。 | |
SelectActiveFrame | ディメンションおよびインデックスで指定されたフレームを選択します。 | |
SetPropertyItem | この Image に、プロパティ項目 (メタデータの一部) を格納します。 | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Dispose | オーバーロードされます。 この Image によって使用されているすべてのリソースを解放します。 | |
Finalize | オーバーライドされます。 | |
MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
System.Runtime.Serialization.ISerializable.GetObjectData | SerializationInfo に、オブジェクトをシリアル化するために必要なデータを設定します。 |
Image メソッド
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
System.Web.UI.IPostBackEventHandler.RaisePostBackEvent | このメンバの説明については、「IPostBackEventHandler.RaisePostBackEvent」を参照してください。 |
Image メソッド
パブリック メソッド
Image メンバ
Bitmap および Metafile の派生クラス機能を提供する抽象基本クラス。
Image データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Clone | 対象の Image の同一コピーを作成します。 | |
CreateObjRef | リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) | |
Dispose | オーバーロードされます。 この Image によって使用されているすべてのリソースを解放します。 | |
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
FromFile | オーバーロードされます。 指定したファイルから Image を作成します。 | |
FromHbitmap | オーバーロードされます。 Windows ハンドルから Bitmap を作成します。 | |
FromStream | オーバーロードされます。 指定したデータ ストリームから Image を作成します。 | |
GetBounds | 指定した単位でイメージの範囲を取得します。 | |
GetEncoderParameterList | 指定したイメージ エンコーダでサポートされるパラメータについての情報を返します。 | |
GetFrameCount | 指定したディメンションのフレームの数を返します。 | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) | |
GetLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) | |
GetPixelFormatSize | 指定したピクセル形式の色深度 (1 ピクセルあたりのビットの数) を返します。 | |
GetPropertyItem | この Image の指定したプロパティ項目を取得します。 | |
GetThumbnailImage | この Image のサムネイルを返します。 | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
InitializeLifetimeService | 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。) | |
IsAlphaPixelFormat | この Image のピクセル形式に、アルファ情報が含まれているかどうかを示す値を返します。 | |
IsCanonicalPixelFormat | 1 ピクセルあたり 32 ビットのピクセル形式であるかどうかを示す値を返します。 | |
IsExtendedPixelFormat | 1 ピクセルあたり 64 ビットのピクセル形式であるかどうかを示す値を返します。 | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
RemovePropertyItem | 指定したプロパティ項目をこの Image から削除します。 | |
RotateFlip | このメソッドは、Image に対して回転、反転、または回転と反転の両方を行います。 | |
Save | オーバーロードされます。 このイメージを、指定した形式で指定したストリームに保存します。 | |
SaveAdd | オーバーロードされます。 指定した Image 内の情報をこの Image に追加します。指定した EncoderParameters によって、新しい情報が既存のイメージに取り込まれるかどうかが決定されます。 | |
SelectActiveFrame | ディメンションおよびインデックスで指定されたフレームを選択します。 | |
SetPropertyItem | この Image に、プロパティ項目 (メタデータの一部) を格納します。 | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Dispose | オーバーロードされます。 この Image によって使用されているすべてのリソースを解放します。 | |
Finalize | オーバーライドされます。 | |
MemberwiseClone | オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。) |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
System.Runtime.Serialization.ISerializable.GetObjectData | SerializationInfo に、オブジェクトをシリアル化するために必要なデータを設定します。 |
Image メンバ
Image データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataBinding | サーバー コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。(Control から継承されます。) | |
Disposed | サーバー コントロールがメモリから解放されると発生します。これは、ASP.NET ページが要求されている場合のサーバー コントロールの有効期間における最終段階です。(Control から継承されます。) | |
Init | サーバー コントロールが初期化されると発生します。これは、サーバー コントロールの有効期間における最初の手順です。(Control から継承されます。) | |
Load | サーバー コントロールが Page オブジェクトに読み込まれると発生します。(Control から継承されます。) | |
PreRender | Control オブジェクトの読み込み後、表示を開始する前に発生します。(Control から継承されます。) | |
Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。(Control から継承されます。) |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
System.Web.UI.IPostBackEventHandler.RaisePostBackEvent | このメンバの説明については、「IPostBackEventHandler.RaisePostBackEvent」を参照してください。 |