berkeleydbとは? わかりやすく解説

Berkeley DB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 20:12 UTC 版)

Berkeley DBは、アプリケーション組み込み型のデータベースライブラリである。現在はオラクルの製品であり、またオープンソースとして公開されている。




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Berkeley DB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 14:25 UTC 版)

「Berkeley DB」の記事における「Berkeley DB」の解説

オリジナルのBerkeley DBは、UNIX古くから含まれていたdbmより発展したアプリケーション組み込みデータベースである。dbm同じくSQLのようなデータ操作言語持たずデータベースへのアクセス全てサブルーチン呼び出しによって行う。しかしdbmとは異なりデータ操作機能トランザクションレプリケーション対応するインタフェース備わっているのが特徴である(X/Open XAなど)。その他にロックオンラインバックアップ機能を持つ。 Berkeley DB本体対応するプログラミング言語はCおよびC++だけだが、PerlPythonTcl多く言語バインディング用意されており、それらから容易に利用することができる。

※この「Berkeley DB」の解説は、「Berkeley DB」の解説の一部です。
「Berkeley DB」を含む「Berkeley DB」の記事については、「Berkeley DB」の概要を参照ください。

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