百雷猛獣島
原題: | The Call of the Savage |
製作国: | アメリカ |
製作年: | 1935 |
配給: |
スタッフ | |
監督: | Louis Friedlander ルイ・フリードランダー |
原作: | Otis Kline |
脚本: | Nate Gatzert ネイト・ガツァート |
撮影: | Richard Frier |
解説 |
「隆盛二丁拳銃」「殺人光線」と同じくルイ・フリードランダーが監督した連続活劇で小ノア・ビアリー・ジュニアが主演し、ドロシー・ショートが相手役を勤める。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
急性小児脊髄膜炎の病原研究のために中央アフリカへ派遣されたトレヴァー博士は苦心の末、ついに奇病の治癒薬を発見した。この治癒薬の処方には50万ドルの賞が懸けられていたので、博士と同行したブラックン博士とフィリプス博士は、これを盗もうとした。この事を思ってトレヴァー博士は処方の半ばを羊皮紙に記し、田の半を腕バンドに書きつけて愛息ジャンの腕に巻いて置いた。果たせるやトレヴァー博士は厄災に見舞われ、博士夫人は死し、博士とジャンは行方不明となった。それから15年後、ブラックン博士は再びアフリカへ赴き、密林中にトレヴァー博士の遺児ジャンを発見し、処方争奪戦が起こる。 |
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