太龍寺ロープウェイとは? わかりやすく解説

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太龍寺ロープウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 13:54 UTC 版)

太龍寺ロープウェイ(たいりゅうじロープウェイ)は、徳島県那賀郡那賀町の鷲の里駅(道の駅鷲の里に併設)から阿南市の太龍寺駅を結ぶ四国ケーブルロープウェイ路線である。全長2,775メートル西日本で最長、日本で最初の山越えを行うロープウェイである[1]四国八十八景(第17番)に「西日本最長ロープウェイからの和歌山まで望める雄大な眺め」として選ばれている。


  1. ^ a b 「四国霊場太龍寺へロープウェー開業 四国ケーブル」『交通新聞』交通新聞社、1992年7月23日、2面。
  2. ^ 太龍寺ロープウェイ支持塔の設計と製作について」『デンロ技報』No.17、デンロコーポレーション、1993年7月https://denro.co.jp/blog/2022/01/17/denrotec17-2/ 
  3. ^ 行政と当社と寺院が協力して造られたという印


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