M5 (コンピュータ)
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M5(エムファイブ)は、1982年にソードが開発・発売したパソコンである。主に電器店で販売された。同時期に、タカラ(後のタカラトミー)からOEMとして、ゲームパソコンの名称で、ゲームパッドを付属した仕様で玩具店ルートで販売された[1]。タカラは後にゲームパッドを除いて1万円安くしたゲームパソコンM5を販売した。
- ^ a b c 滝田誠一郎 『ゲーム大国ニッポン神々の興亡』青春出版社 2000年、p.83
- ^ a b c d 宮永好道『誰も書けなかったパソコンの裏事情』並木書房、1998年、pp.96-97
- ^ 生方幸夫『ソードの挑戦 コンピュータ業界の異端児』玄龍社、1983年、p.178
- ^ a b 「TAKARA フェニックスとM5用 ソフトを転換、近日発売」『MSXマガジン』創刊0号、1983年、p.62
- ^ 生方幸夫『ソードの挑戦 コンピュータ業界の異端児』玄龍社、1983年、p.79
- ^ Wikipedia(ハングル版) FC-150 の項を参照
- ^ 8bit computer FC-150 の紹介(ハングル版)
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.5
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.61
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.60
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.28
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.4
- ^ a b 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.56
- ^ a b c d オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.169
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.8
- ^ a b オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.115
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.44
- ^ ASCII 1982年12月号, p. 79.
- ^ ASCII 1983年12月号, p. 90.
- ^ ソード社は電器店、タカラ社は玩具店で販売 ソード/ゲームパソコンm5シリーズとは beep-shop
- ^ ソード発売版とタカラ発売版の2種類のパッケージについて beep-shop
- ^ オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.168
- ^ オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.69
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.77
- ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、pp.5-6,55
- ^ 徳間書店 テクノポリス1983年9月号 p.38
- 1 M5 (コンピュータ)とは
- 2 M5 (コンピュータ)の概要
- 3 シリーズ
- 4 拡張ハード
- 5 参考文献
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