M5 (コンピュータ)とは? わかりやすく解説

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M5 (コンピュータ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 23:15 UTC 版)

M5(エムファイブ)は、1982年にソードが開発・発売したパソコンである。主に電器店で販売された。同時期に、タカラ(後のタカラトミー)からOEMとして、ゲームパソコンの名称で、ゲームパッドを付属した仕様で玩具店ルートで販売された[1]。タカラは後にゲームパッドを除いて1万円安くしたゲームパソコンM5を販売した。


  1. ^ a b c 滝田誠一郎 『ゲーム大国ニッポン神々の興亡』青春出版社 2000年、p.83
  2. ^ a b c d 宮永好道『誰も書けなかったパソコンの裏事情』並木書房、1998年、pp.96-97
  3. ^ 生方幸夫『ソードの挑戦 コンピュータ業界の異端児』玄龍社、1983年、p.178
  4. ^ a b 「TAKARA フェニックスとM5用 ソフトを転換、近日発売」『MSXマガジン』創刊0号、1983年、p.62
  5. ^ 生方幸夫『ソードの挑戦 コンピュータ業界の異端児』玄龍社、1983年、p.79
  6. ^ Wikipedia(ハングル版) FC-150 の項を参照
  7. ^ 8bit computer FC-150 の紹介(ハングル版)
  8. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.5
  9. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.61
  10. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.60
  11. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.28
  12. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.4
  13. ^ a b 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.56
  14. ^ a b c d オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.169
  15. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.8
  16. ^ a b オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.115
  17. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.44
  18. ^ ASCII 1982年12月号, p. 79.
  19. ^ ASCII 1983年12月号, p. 90.
  20. ^ ソード社は電器店、タカラ社は玩具店で販売 ソード/ゲームパソコンm5シリーズとは beep-shop
  21. ^ ソード発売版とタカラ発売版の2種類のパッケージについて beep-shop
  22. ^ オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.168
  23. ^ オフケンアート研究会 新井進、高橋久也編著『Sord M5おもしろクリエイティブィブ いまホームコンピュータの時代』学習研究社、1983年、p.69
  24. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、p.77
  25. ^ 生野弘志『M5インターフェース実戦テクニック』誠文堂新光社、1983年、pp.5-6,55
  26. ^ 徳間書店 テクノポリス1983年9月号 p.38


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