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南沙織

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/05 04:06 UTC 版)

南 沙織(みなみ さおり、1954年昭和29年〉7月2日 - )は、日本の元歌手、元アイドル。本名:篠山 明美(旧姓:内間)。沖縄県中頭郡嘉手納町生まれ、宜野湾市育ち[1]。夫は写真家・篠山紀信。3児の母。次男は篠山輝信


注釈

  1. ^ デビュー・アルバム『17才』(1971.10.1、ソニーレコード)記載のプロフィールでは、出身地が「鹿児島」になっている。
  2. ^ 35周年CD-BOXで復刻されたデビュー・アルバム『17才』(2006年6月14日、ソニーレコード)記載のプロフィールでは、出身地が「沖縄」に修正されている。
  3. ^ 前出日経産業新聞の記事によれば、酒井政利は日本で初の「アイドル路線」と銘打って売り出したとのこと。
  4. ^ 1978年は紅白出演者の公式発表前となる10月に引退している。

出典

  1. ^ a b c d e 石山永一郎「南沙織さん 生まれ島へメッセージ - 爆音の中で育った少女 デビュー40年」『沖縄タイムス』元旦号第4集第4面、沖縄タイムス社、2011年1月1日、2019年2月19日閲覧 
  2. ^ 長田美穂「スターに愛されたガサコの編集者人生」『新潮45』2008年2月号、新潮社刊。後に同社より『ガサコ伝説 -「百恵の時代」の仕掛人-』のタイトルで2010年に書籍化された。
  3. ^ 南沙織・著『二十歳ばなれ』1976年2月25日、祥伝社
  4. ^ ライヴ・アルバムGood-by Cynthia』(1978年12月5日、ソニーレコード)収録のMCより。
  5. ^ 2003年発売の食玩CDJ'sポップスの巨人たち〜フォーク/ニューミュージック黄金時代編』シリーズ(ブルボン)添付の解説書より。
  6. ^ 週刊誌アサヒ芸能』(2008年10月16日発行、第63巻39号・通巻3137号)内に掲載されたシンシアの寄稿で明かされている。1971年春に上京し、同年6月の3度目の来日時が歌手デビューとなった。
  7. ^ a b c 30周年CD-BOXCYNTHIA ANTHOLOGY』(2000.6.7、ソニーレコード)解説本より。
  8. ^ 25周年記念ベスト『Cynthia Best 〜 Eternity』(1996.6.21、ソニーレコード)寄稿文より。
  9. ^ 日経産業新聞2014年12月12日付「仕事人秘録 スターは世につれ 音楽プロデューサー酒井政利氏」より。
  10. ^ 酒井政利・著『プロデューサー -音楽シーンを駆け抜けて-』(2002年、時事通信社刊)より。
  11. ^ 沖縄タイムス(2002年5月15日発行)インタビュー記事より。
  12. ^ アサヒ芸能』(2008年10月16日発行、第63巻39号・通巻3137号)より。
  13. ^ 現代用語の基礎知識2003』特別付録、室伏哲郎・著「ニッポン風俗・芸能グラフィティ」(2003年、自由国民社刊)より。
  14. ^ オリコンウィーク「The Ichiban」(1999年5月24日号)1000号特別記念付録「オリコン歴代シングルBEST1000」より。
  15. ^ 藤沢和美・著、ベスト・アルバム『GOLDEN J-POP/THE BEST 南沙織』(1998.11.21、ソニーレコード)ライナーノーツ参照。
  16. ^ 2006年4月、酒井政利のJポップの歩み(古賀ミュージアム)にて。
  17. ^ 週刊現代 6月13・20日号 - 第62巻第17号 2020年6月20日発行(2020年6月8日発売)より
  18. ^ a b c 『シオノギ ミュージックフェア 35thアニヴァーサリー ワールドワイド・セレクション』(1999年7月16日発売、ポニーキャニオン)封入ブックレット内「番組全出演者リスト」参照。





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