サージェント・ペッパー ぼくの友だち
原題: | SERGEANT PEPPER |
製作国: | ドイツ |
製作年: | 2004 |
配給: | ハピネットピクチャーズ=ミラクルヴォイス |
キャスト(役名) |
Ulrich Thomsen ウルリク・トムセン (Johnny Singer) |
Johanna ter Steege Johanna ter Steege (Anna Singer) |
Neal Thomas Neal Thomas (Felix Singer) |
Carolyn Prein Carolyn Prein (Felicia Singer) |
Barbara Auer バーバラ・アウアー (Corinna von Gordenthal) |
Oliver Broumis オリヴァー・ブロウミス (Simon von Gordenthal) |
August Zirner アウグスト・ツィルナー (Dr. Theobald) |
Peter Lohmeyer ペーター・ローマイヤー (Stefan Schulte) |
Richard Hope Richard Hope (Christopher Frohlich) |
Michael Brandner Michael Brandner (Bernd Bauer) |
John Franklyn Robbins John Franklyn Robbins (Gregor von Gordenthal) |
Sophie Rois Sophie Rois (Miranda Malevolti) |
Valeria Bertl Valeria Bertl (Stefanie Schulte) |
Jasmin Tabatabai ヤスミン・タバタバイ (Taxifahrerin) |
Christoph Maria Herbst Christoph Maria Herbst (Nachbar) |
解説 |
トラの着ぐるみを着て人間になりたくないと思っている少年と、人間の言葉を話すことのできる犬が心を通わせるハートウォーミングドラマ。監督は「マーサの幸せレシピ」のサンドラ・ネットルベック。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
どこへ行くにもトラの着ぐるみ姿で、人間になりたくない6歳のフェリックス(ニール・レナート・トーマス)。ひとりも友だちのいない息子を母親は心配するが、発明家の父親は優しく見守っている。ある日、フェリックスの前に、想像力のある子供とだけおしゃべりのできる犬 “サージェント・ペッパー”が現れる。父を説得して、飼い主が見つかるまでペッパーを預かることになったフェリックスは、生まれて初めて友だちができて大喜びだ。しかし、ペッパーには自分の家に帰れない理由があった。飼い主のゴルデンタール伯爵の遺産相続者(犬?)であるペッパーは、その莫大な遺産を狙う伯爵の娘と息子・コリナとジモンから命を狙われていた。フェリックスと仲良く暮らしていたペッパーだったが、ついにコリナに見つかって誘拐されてしまう。フェリックスは姉のフェリシアとペッパー救出へ向かうが、逆に捕まってしまう。フェリシアの機転でどうにか逃げ出したフェリックスたちが向かったのは、今やペッパーのものになった幾つもの部屋のある大きなお屋敷だった。そこにコリナたちや、フェリックスたちを探しに来た父もやって来る。財産の欲しいコリナはペッパーを銃で撃ってしまうが、彼の悪事はすべてばれ、ペッパーはどうにか助かる。しかし、昔犬に噛まれたことのあるフェリックスの父は、実は犬が大の苦手だったのだ。ペッパーは、このままフェリックスと一緒にいられるのか? |
固有名詞の分類
映画作品 | 世界の舞台 懐かしの巴里 サージェント・ペッパー ぼくの友だち 三里塚 岩山に鉄塔ができた 女に強くなる工夫の数々 |
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