サルバドール【Salvador】
サルバドールの朝
原題: | SALVADOR |
製作国: | スペイン |
製作年: | 2006 |
配給: | CKエンタテインメント |
スタッフ | |
監督: | Manuel Huerga |
製作: | Jaume Roures |
Albert Martinez | |
Bernat Elias | |
製作総指揮: | Javier Mendez |
Stephen Margolis ステファン・マルゴリス | |
脚本: | Lluis Arcarazo |
音楽: | Lluis Llach |
編集: | Aixala |
Santy Borricon | |
衣装(デザイン): | Maria Gil |
録音: | Alastair Widgery |
James Munoz | |
その他: | Caitlin Acheson |
Mara Collazo Smoris |
キャスト(役名) |
Daniel Bruhl ダニエル・ブリュール (ダニエル・ブリュール) |
Tristan Ulloa (トリスタン・ウヨア) |
Leonardo Sbaraglia レオナルド・スバラグリア (レオナルド・スバラグリア) |
Leonor Watling レオノール・ワトリング (レオノール・ワトリング) |
Ingrid Rubio イングリッド・ルビオ (イングリッド・ルビオ) |
Celso Bugallo セルソ・ブハッロ (セルソ・ブガーリョ) |
Joaquim Climent (ホアキム・クリメン) |
Antonio Dechent アントニオ・デチェント (アントニオ・デチェント) |
Carlos Fuentes カルロス・フエントス (カルロス・フエンテス) |
Joel Joan (ホエル・ホアン) |
Bea Segura (ベア・セグーラ) |
Olalla Escribano (オラーリャ・エスクリバーノ) |
Carlota Olcina (カルロッタ・オルシーナ) |
Andrea Ros (アンドレーア・ロス) |
Biel Duran ビエル・ドゥラーン (ビエル・ドゥラン) |
Aida Folch (アイーダ・フォルチ) |
解説 |
フランコ独裁政権に抵抗し25歳の若さで処刑された実在の青年サルバドール・ブッチ・アンティックの最期の日々を描いた社会派ドラマ。出演は「ベルリン、僕らの革命」のダニエル・ブリュール。監督は本作が日本初公開となるマヌエル・ウエルガ。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
1970年代初頭、フランコ独裁政権下のスペインでは、権力に反発する様々な活動が行われようとしていた。自由を愛し正義感にあふれる25歳の青年サルバドール・ブッチ・アンティック(ダニエル・ブリュール)は、無政府主義グループに参加。活動資金を得るために仲間たちと銀行強盗を繰り返し、反体制の犯罪者として警察にマークされていた。仲間との密会場所に張り込んだ刑事に逮捕されたサルバドールは、死刑を求刑される。警官との揉み合いで、サルバドールの撃った銃弾が若い警官の命を奪ってしまったのだ。だが死んだ警官の身体には味方の弾丸も残されており、警察はその検死結果をもみ消そうとしていた。家族と友人、処刑を阻止しようと奔走する弁護士、元恋人など、サルバドールを愛する人々は獄中の彼を支援し、支える。激しい敵意を露わにしていた看守さえも、いつしかサルバドールと固い友情で結ばれていく。しかし再審も恩赦も退けられ、死刑判決を覆すことは出来なかった。減刑を求める家族や世論の声を胸に抱き、サルバドールの死刑は執行された。 |
サルバドール (曖昧さ回避)
(SALVADOR から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/24 17:29 UTC 版)
サルバドール、サルヴァドール、サルバドル(salvador)はスペイン人、及びスペイン語圏では一般的な人名である。スペイン語で形容詞では「救いの」、「救助する」を意味して、名詞では救い主、救世主を意味する。
- 1 サルバドール (曖昧さ回避)とは
- 2 サルバドール (曖昧さ回避)の概要
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