REPO! レポ (サウンドトラック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/15 13:50 UTC 版)
『REPO! レポ』 | ||||
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ダーレン・スミス & テランス・ズダニッチ の サウンドトラック | ||||
リリース | ||||
録音 | 2007年 | |||
ジャンル | ロック・オペラ インダストリアル・ロック パンク ハード・ロック オペラ | |||
レーベル | ライオンズゲート | |||
プロデュース | ジョセフ・ビシャーラ & YOSHIKI | |||
ダーレン・スミス & テランス・ズダニッチ 年表 | ||||
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『REPO! レポ』収録のシングル | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
IGN | リンク |
Dread Central | リンク |
Joblo | リンク |
Fear Zone | リンク |
FilmMusicMag | B リンク |
ShockYa | リンク |
『REPO! レポ』 は、ロック・オペラで、終末もののホラー作である2008年の映画『REPO! レポ』のサウンドトラックである。アルバム全体を通してロック・オペラで構成されており、全ての楽曲が同じストーリーの一部であるが、曲順は映画で流れる順番とは異なる。
好評を受け、通常盤で未収録だった楽曲を追加したデラックス盤が2009年2月にリリースされた。
目次
通常盤
通常盤は Amazon.com のみの販売。受注生産で、メディアはCD-Rであった[1]。
収録曲
全作詞・作曲: ダーレン・スミス & テランス・ズダニッチ
-
# タイトル 時間 1. 「At the Opera Tonight」(アレクサ・ヴェガ, サラ・ブライトマン, アンソニー・スチュワート・ヘッド, パリス・ヒルトン, テランス・ズダニッチ, ビル・モーズリー, ニヴェック・オーガ & ポール・ソルヴィノ) 2. 「Crucifixus」(サラ・ブライトマン) 3. 「Things You See In a Graveyard」(ポール・ソルヴィノ) 4. 「Infected」(アレクサ・ヴェガ) 5. 「Legal Assassin」(アンソニー・スチュワート・ヘッド) 6. 「Bravi!」(オーガ, ビル・モーズリー, ポール・ソルヴィノ, サラ・ブライトマン & パリス・ヒルトン) 7. 「21st Century Cure」(テランス・ズダニッチ) 8. 「Mark It Up」(ビル・モーズリー, オーガ & パリス・ヒルトン) 9. 「Can't Get It Up If the Girl's Breathing?」(パリス・ヒルトン & テランス・ズダニッチ) 10. 「Zydrate Anatomy」(テランス・ズダニッチ, アレクサ・ヴェガ & パリス・ヒルトン) 11. 「Thankless Job」(アンソニー・スチュワート・ヘッド) 12. 「Chase the Morning」(サラ・ブライトマン, アレクサ・ヴェガ & ナンシー・ロン) 13. 「Night Surgeon」(アンソニー・スチュワート・ヘッド, ポール・ソルヴィノ, ビル・モーズリー & オーガ) 14. 「Seventeen」(アレクサ・ヴェガ) 15. 「Gold」(ポール・ソルヴィノ) 16. 「We Started This Op`ra Shit」(ダーレン・スミス, ビル・モーズリー, オーガ, ポール・ソルヴィノ & ポー) 17. 「Needle Through a Bug」(テランス・ズダニッチ & アレクサ・ヴェガ) 18. 「Chromaggia」(サラ・ブライトマン) 19. 「Let the Monster Rise」(アンソニー・スチュワート・ヘッド & アレクサ・ヴェガ) 20. 「I Didn't Know I`d Love You So Much」(アレクサ・ヴェガ & アンソニー・スチュワート・ヘッド) 21. 「Genetic Emancipation」(アレクサ・ヴェガ) 22. 「Genetic Repo Man」(テランス・ズダニッチ)
ビデオ・シングル
プロモーションを目的に、ビデオ形式のシングルを公式ウェブサイト上でリリースされた。映画の映像を切り取ったもので、映画の公開前にリリースされた。
年 | タイトル | 主演 | ウェブサイト |
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2008年 | Mark It Up | ビル・モーズリー、ニヴェック・オーガ & パリス・ヒルトン | 公式ウェブサイト |
2008年 | Zydrate Anatomy | テランス・ズダニッチ、アレクサ・ヴェガ & パリス・ヒルトン | 公式ウェブサイト |
2008年 | Seventeen | アレクサ・ヴェガ | 公式ウェブサイト |
2008年 | Chase the Morning | サラ・ブライトマン & アレクサ・ヴェガ | 監督の MySpace |
デラックス・エディション
『REPO! レポ (デラックス・エディション)』 | ||||
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ダーレン・スミス & テランス・ズダニッチ の サウンドトラック | ||||
リリース | ||||
録音 | 2007年 | |||
ジャンル | ロック・オペラ インダストリアル・ロック パンク ハード・ロック オペラ | |||
レーベル | ライオンズゲート | |||
プロデュース | ジョセフ・ビシャーラ & YOSHIKI | |||
ダーレン・スミス & テランス・ズダニッチ 年表 | ||||
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『REPO! レポ (デラックス・エディション)』は、映画『REPO! レポ』の通常盤サウンドトラックに、通常版では収録されなかった楽曲を追加したものである。追加された楽曲の中には、通常盤のトラックの間に入るものもある。「Zydrate Anatomy」は通常盤より再生時間が長くなっている。
収録曲
全作詞・作曲: ダーレン・スミス & テランス・ズダニッチ
-
# タイトル 時間 1. 「A New World Organ」 2. 「At the Opera Tonight」(アレクサ・ヴェガ, サラ・ブライトマン, アンソニー・スチュワート・ヘッド, パリス・ヒルトン, テランス・ズダニッチ, ビル・モーズリー, ニヴェック・オーガ & ポール・ソルヴィノ) 3. 「Crucifixus」(サラ・ブライトマン) 4. 「Things You See In a Graveyard」(ポール・ソルヴィノ) 5. 「A Repo Man's Daughter」 6. 「Infected」(アレクサ・ヴェガ) 7. 「Legal Assassin」(アンソニー・スチュワート・ヘッド) 8. 「Bravi!」(オーガ, ビル・モーズリー, ポール・ソルヴィノ, サラ・ブライトマン & パリス・ヒルトン) 9. 「21st Century Cure」(テランス・ズダニッチ) 10. 「Lungs and Livers」 11. 「Mark It Up」(ビル・モーズリー, オーガ & パリス・ヒルトン) 12. 「Worthy Heirs?」 13. 「Can't Get It Up If the Girl's Breathing?」(パリス・ヒルトン & テランス・ズダニッチ) 14. 「Zydrate Anatomy」(テランス・ズダニッチ, アレクサ・ヴェガ & パリス・ヒルトン) 15. 「Thankless Job」(アンソニー・スチュワート・ヘッド) 16. 「Before the Escape」 17. 「Night Surgeon」(アンソニー・スチュワート・ヘッド, ポール・ソルヴィノ, ビル・モーズリー & オーガ) 18. 「Chase the Morning」(サラ・ブライトマン, アレクサ・ヴェガ & ナンシー・ロン) 19. 「Everyone's a Composer」(サラ・ブライトマン, アレクサ・ヴェガ & アンソニー・スチュワート・ヘッド) 20. 「Come Back!」(アレクサ・ヴェガ & アンソニー・スチュワート・ヘッド) 21. 「What Chance Has a 17 Year Old Girl?」(アンソニー・スチュワート・ヘッド & レクサ・ヴェガ) 22. 「Seventeen」(レクサ・ヴェガ) 23. 「Happiness Is Not a Warm Scalpel」(パリス・ヒルトン & ポール・ソルヴィノ) 24. 「Gold」(ポール・ソルヴィノ) 25. 「Depraved Heart Murder at Sanitarium Square」 26. 「Tonight We are Betrayed」(アンソニー・スチュワート・ヘッド) 27. 「We Started This Op'ra Shit」(ダーレン・スミス, ビル・モーズリー, オーガ, ポール・ソルヴィノ & ポー) 28. 「Rotti's Chapel Sermon」(ポール・ソルヴィノ) 29. 「Needle Through a Bug」(テランス・ズダニッチ & レクサ・ヴェガ) 30. 「Chromaggia」(サラ・ブライトマン) 31. 「Mag's Fall」 32. 「Piéce de Résistance」(ポール・ソルヴィノ) 33. 「Interrogation Room」(ポール・ソルヴィノ) 34. 「Let the Monster Rise」(アンソニー・スチュワート・ヘッド & レクサ・ヴェガ) 35. 「A Ten Second Opera」 36. 「I Didn't Know I'd Love You So Much」(レクサ・ヴェガ & アンソニー・スチュワート・ヘッド) 37. 「Genetic Emancipation」(レクサ・ヴェガ) 38. 「Genetic Repo Man」(テランス・ズダニッチ)
セレクション・フロム・ザ・プレミア・キャスト
映画が公開する6年以上前の2002年9月27日に、『REPO! レポ: セレクション・フロム・ザ・プレミア・キャスト』と題された7トラックを収録したアルバムがリリースされた。
『レポ!』の製作者であるダーレン・スミス、テランス・ズダニッチ、および劇場版の初演のキャストによる、映画で使用された楽曲の初期バージョンが収録されている。
- ネイザン/レポ・マン役: カート・ウィルソン
- ブラインド・マグ役: ラティファ・ デヴォー
- グレイブロバー役: テランス・ズダニッチ
- シャイロ役: ステファニー・ケイン
- ヘザー(アンバー・スウィート)役: ペニー・ウェイ
- 「Night Surgeon」 - ネイザン/レポ・マン
- 「...But This is Opera!」 - ブラインド・マグ & サイボーグ・コーラス
- 「21st Century Cure」 - グレイブロバー & シャイロ
- 「Come Up and Try My New Parts」 - アンバー
- 「Legal Assassin」 - ネイザン
- 「Chase the Morning」 - ブラインド・マグ & サイボーグ・コーラス
- 「Choice」 - ブラインド・マグ, ネイザン, カンパニー
プリサージャリー・サンプラー
2008年7月24日、映画の公式サイトの隠された場所に『プリサージャリー・サンプラー』が公開された。同日にCDもコンベンションでリリースされた。
- 「A New World Organ」
- 「At the Opera Tonight」 - シャイロ、マグ、ネイザン、アンバー、グレイブロバー、ロッティ、ルイージ、パヴィ
- 「Zydrate Anatomy」 - グレイブロバー、シャイロ、アンバー、コーラス
- 「Night Surgeon」 - ネイザン、ロッティ、ルイージ、パヴィ
- 「Chase the Morning」 - マグ、シャイロ、マーニ
- 「Seventeen」 - シャイロ、コーラス
- 「Genetic Emancipation」 - シャイロ、コーラス
パーソネル
- 音楽責任者: Jay Faires
- 総責任者&EVP: Lenny Wohl
- サウンドトラックおよびデジタル音楽リーダー: クリス・ファゴット
サウンドトラック:
- プロデューサー: ジョセフ・ビシャーラ、YOSHIKI
- 作詞・作曲: ダーレン・スミス、テランス・ズダニッチ
- 提携音楽プロデューサー: クリス・スピルフォゲル
- スコア: ダーレン・スミス
- スコア・プロデューサー&ミキサー: ジョセフ・ビシャーラ
- エンジニアリング&ミキシング: クリス・スピルフォゲル & セドリック・クルトア
- アシスタント・エンジニアリング: ザック・カズィク
- アディショナル・エンジニア: シーン・レイスフィールド、ザック・カズィク、アッシュボーン・ミラー
- デジタル編集: シーン・レイスフィールド
- プリプロダクション・デジタル編集: ポール・ラニ、ダニー・スターンバウム、マイク・ギンク、ティム・ホーキンス
- クリエイティブ・コンサルタント: シーン・E・デモット
- リード・ミュージック・アドミニストレータ: エリカ・フォスター
- ミュージック・アシスタント: アリサ・バーケット
- ボーカル・コーチ: フラーニ・バーク、アラン・ハフマン、ロジャー・ラヴ、ポール・マス、エリック・ヴェトロ
- オーケストレーション: ジョナサン・ザルベン、ダーレン・スミス
- 「Chromaggia」イタリア語翻訳: エレーナ・テドロス、サラ・スミンスキ
- ミュージック・トランスクリプション: C・J・ディーンジェラスJr.、クリス・ガーディノ、ローヘン・ランダ、ジョナサン・ザルベン、レヴ・ジュルビン、メディアントミュージック、ダーレン・スミス
脚注
- ^ http://www.amazon.com/dp/B001FWXOBO Amazon.com の『REPO! レポ』サウンドトラック
外部リンク
「REPO! レポ (サウンドトラック)」の例文・使い方・用例・文例
- 私が以前あなたに言ったように,あなたは5分間の口頭レポートを行わなければならないだろう
- レポーターからのその予期せぬ質問が首相を動揺させた
- このレポートはこの前のよりはるかによい
- 彼はレポートを書き上げる前に精力を使い果たしてしまった
- この前の日曜にレポートを書き終えた
- レポーターは密告者に車庫でこっそり会った
- レポーターは秘書から重要な情報を聞き出した
- 学期末レポートの提出期限は明日だ
- 私以外の生徒はみなレポートを提出した
- アメリカの歴史についてのレポートをいくつか書いた
- アンケートの結果が私のレポートの大きな部分を占めている
- 君のレポートは間違いだらけだ
- 明日の午後までにこのレポートを提出しなくてはならない
- 私が彼を呼ぶと彼は書いていたレポートから目を上げた
- このレポートはとても満足のいくものではない
- 赤ペンでこのレポートの重要な部分に印をつけた
- 彼女は学期のレポートの締め切りに間に合わなかった
- このレポートを終わらせるのにどのくらい努力したのかね
- このレポートを終えたら休むつもりだ
- そのレポーターはそのスキャンダルに関する重要な情報を手に入れた
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