RAD Studio 10.3 Rio
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「RAD Studio」の記事における「RAD Studio 10.3 Rio」の解説
2018年11月22日に「RAD Studio 10.3 Rio」(コードネーム: Carnival、内部バージョン: 20.0)が発表された。 Professional Edition にあった別売の FireDAC Client/Server Add-on Pack が廃止され、フル機能の FireDAC を利用するためには Enterprise Edition 以上の SKU が必要となった。製品に HTML5 Builder が含まれなくなった。 RAD Server の配置ライセンスが変更になり、Enterprise ではシングルサイト配置ライセンスが、Architect ではマルチサイト配置ライセンスが一つ含まれるようになった。 Delphi 10.3 Rio、C++Builder 10.3 Rio が含まれる。Enterprise 以上の SKU には加えて RAD Server が含まれ、Architect にはさらに Sencha ExtJS Professional および Aqua Data Studio が含まれる。
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