ミイデラゴミムシ
コホソクビゴミムシ Brachinus stenoderus Bates
オオホソクビゴミムシ Brachinus scotomedes Redtenbacher
ミイデラゴミムシ
ミイデラゴミムシは体長11~18mm、頭部、胸部は黄色で黒紋があり、上翅は黒地に黄色の外縁と1対の紋がある。
コホソクビゴミムシは体長5.5~11.5mm、頭部、胸部、脚は黄褐色で、上翅は青黒色。近縁種のオオホソクビゴミムシもこれに似ているが、体長が11~15mmで、細長い。
ミイデラゴミムシ
(Pheropsophus jessoensis から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 00:52 UTC 版)
ミイデラゴミムシ(三井寺歩行虫、Pheropsophus jessoensis Morawitz, 1862)は、コウチュウ目(鞘翅目)・オサムシ上科・ホソクビゴミムシ科の昆虫である。派手な体色をしたゴミムシ類の昆虫で、俗に言うヘッピリムシの代表的なものである[1]。
- 1 ミイデラゴミムシとは
- 2 ミイデラゴミムシの概要
- 3 特徴
- 4 ガスの噴出
- 5 関連項目
- Pheropsophus jessoensisのページへのリンク