火の夜
原題: | Nuits de Feu |
製作国: | フランス |
製作年: | 1937 |
配給: | エムパイヤ商事 |
キャスト(役名) |
Victor Francen ヴィクトル・フランサン (Fedor Andreiew) |
Gaby Morlay ガビ・モルレ (Lisa) |
Georges Rigaud ジョルジュ・リゴー (Serge) |
Gabriel Signoret ガブリエル・シニョレ (Grigory Bobinine) |
Madeleine Robinson マドレーヌ・ロバンソン (Macha) |
Charles Dorat シャルル・ドラ (Jeune Coupable) |
Andre Nox アンドレ・ノクス (不明) |
Ernest Ferny (不明) |
Henri Cremieux アンリ・クレミュー (不明) |
Genin ジェナン (不明) |
Sinoel シノエル (不明) |
Rene Bergeron ルネ・ベルジュロン (不明) |
Jean Toulout ジャン・トゥールー (不明) |
Robert Legris (不明) |
Jane Lory (不明) |
Odette Talazac オデット・タラザク (不明) |
Paule Andral ポール・アンドラル (不明) |
Paulette Burguet (不明) |
解説 |
「戦いの前夜」「海のつわもの」と同じくマルセル・レルビエ監督、ヴィクトル・フランサン主演になる映画で、「かりそめの幸福」「泣き笑ひの人生」のガビ・モルレが共演している。レオ・N・トルストイの『生ける屍』に基づいてレルビエ自らT・H・ロベールと協力して脚色し、「舞踏会の手帖」のジャン・サルマンが台詞を書いた。助演者は本邦には初紹介の二枚目ジョルジュ・リゴーを筆頭に「戦いの前夜」の故ガブリエル・シニョレ、「巨人ゴーレム(1936)」「我等の仲間」のシャルル・ドラ、「赤ちゃん」のマドレーヌ・ロバンソン等で其の他アンドレ・ノクス、ジャン・トゥールー、ジェナン、ポール・アンドラル、オデット・タラザクの面々も出演している。撮影は「微笑む人生」「最後の戦闘機」のアルマン・ティラールとルイ・ネが担当、音楽は「どん底」「シュヴァリエの流行児」と同じくジャン・ヴィーネがロジェ・デゾルミエールの協力を得て任じている。 |
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