ムスチスラフ・ムスチスラヴィチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 01:45 UTC 版)
ムスチスラフ・ムスチスラヴィチ(ロシア語: Мстислав Мстиславич、1176年以前 - 1228年)は、アレクサンドル・ネフスキー、レフ・ダニーロヴィチの外祖父にあたる人物である。聖名フョードル、またウダトニィー(Удатный、「幸運な・成功した」の意[注 1])の通称を持つ。トリポリエ公:1193年 - 1203年。トロペツ公:1206年 - 1213年。ノヴゴロド公:1210年 - 1215年、1216年 - 1218年。ガーリチ公:1215年 - 1216年、1219年 - 1226年。トルチェスク公:1203年 - 1207年、1226年 - 1228年[2]。才覚のある司令官であり、再三の会戦に勝利した。
- 1 ムスチスラフ・ムスチスラヴィチとは
- 2 ムスチスラフ・ムスチスラヴィチの概要
- 3 脚注
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