LGBT関連映画
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LGBT関連映画(エルジービーティーかんれんえいが、英語:LGBT-related films)とは、性的少数者(LGBT。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなど)に関連する映画作品を指す。性的少数者に関連する映画作品は、総称の「クィア」を用いて、クィア映画(Queer films)とも呼ばれる[1][2][3][4]。本記事ではテレビドラマについても同時に扱う。
沿革
1929年、フランク・ヴェーデキントの戯曲(ルル二部作)を原作とするドイツ映画『パンドラの箱』が公開される。主人公のルル(ルイーズ・ブルックス)にゲシュヴィッツ伯爵夫人が恋愛感情を抱くサブブロットが物議を醸し、フランスでは伯爵夫人とルルの場面が削除された[5]。またいくつかの国においては結末が変更されたものが上映された。
1934年、リリアン・ヘルマンの戯曲『子供の時間(The Children's Hour)』がブロードウェイで初演。女子寄宿学校を経営する二人の女性教師をレズビアンの恋人同士だと言って生徒が噂を立てたことから悲劇が始まるこの物語はロングランとなり、批評家からも高く評価された[6]。映画プロデューサーのサミュエル・ゴールドウィンは映画化に興味を示し、ヘルマンと契約した。映画製作当時施行されていたヘイズ・コードでは、同性愛を題材にしたり、それをほのめかしたりすることさえ許されなかった[7]ため、ヘルマンに映画用に脚色させた。1936年、ヘルマンの戯曲は『この三人』のタイトルでウィリアム・ワイラー監督により、同性愛の部分はカットされて映画化された。
1948年、アルフレッド・ヒッチコック監督による実験的なスリラー映画『ロープ』が公開される。近年、登場人物のブランドン(ジョン・ドール)とフィリップ(ファーリー・グレンジャー)の関係性に同性愛的な含みがあることが多く指摘されている[8][9][10][11]。グレンジャーは両性愛者で[12]、脚本を書いたアーサー・ローレンツとは製作当時交際していた[13]。ローレンツはドキュメンタリー映画『セルロイド・クローゼット』の中で「当時の検閲官はこれが同性愛者についての映画だとは気づいていなかったと思う。何がそうで何がそうでないのか彼らは分かっていなかったから、うまい具合に検閲を通過できた」と語っている[14]。
1959年、木下惠介監督は自身のオリジナル脚本による作品『惜春鳥』を発表した[15]。時を経て、映画評論家の石原郁子は1999年に『異才の人 木下恵介―弱い男たちの美しさを中心に』を出版。同書において、「木下はこの映画で一種捨身のカムアウトとすら思えるほどに、はっきりとゲイの青年の心情を浮き彫りにする。邦画メジャーの中で、初めてゲイの青年が<可視>のものとなった、と言ってもいい」と書き記し、日本におけるクィア映画のさきがけとしての『惜春鳥』の再評価につながった[16][17]。
イギリスの脚本家のジャネット・グリーンはウォルフェンデン報告書(1957年4月公表)を読み、男性同性愛者に対する数々の訴追事件の事例を知った[18]。ウォルフェンデン報告書は政府に対し「同意した成人間の私的な同性愛行為はもはや犯罪とすべきではない」と勧告していた[19]。グリーンは同性愛禁止法の改正を熱心に支持するようになり、夫のジョン・マコーミックとともに同性愛を明確にテーマにした一本のシナリオを書いた[18]。プロデューサーのマイケル・レルフと監督のバジル・ディアデンは、主人公の弁護士メルヴィル・ファー役として何人もの俳優に声をかけるが、いずれも断られた[20]。最終的に当時大スターだったダーク・ボガードが引き受けるが、ボガードは周囲から、このような映画に出演するとキャリアが台無しになると警告を受けた[21]。ゲイであることをひた隠しにしている主人公のメルヴィルが秘密を暴露すると脅す謎の集団から脅迫を受けるという筋立ての映画『Victim』は1961年8月に公開された。英語圏の映画として初めて「ホモセクシュアル」という言葉を使った作品とされる。画期的な点はそれだけにとどまらず、1967年にイギリスで性犯罪法が成立し、それまで犯罪行為とされていた同性愛行為が合法になったのは、『Victim』がきっかけだったと言われている[21]。
イギリスの劇作家のシーラ・ディレイニーが19歳の時に書いた戯曲『蜜の味』が同名のタイトルで映画化され、1961年9月に公開される。監督のトニー・リチャードソンはヒロインのジョーに寄り添うゲイのジェフリーを設定を変えることなく登場させ、ジェフリーが抱える不安や同性愛差別への批判をしっかりと描いた[22][23]。『蜜の味』は1962年5月のカンヌ国際映画祭に出品され、ジェフリーを演じたマレー・メルヴィンは男優賞を受賞した。
同性愛が重要なサブプロットとして描かれるアレン・ドルーリーの小説『Advise and Consent』は1960年にピューリッツァー賞を受賞した。オットー・プレミンジャー監督は同性愛のエピソードに手を加えないまま同作品を映画化すると発表。ハリウッドの検閲と闘い、1961年10月3日にアメリカ映画協会は折れて「現代の文化、風習、価値観に合わせて、慎重・抑制を条件として、同性愛その他の性的逸脱を扱うことを認める」と規則を改正した[24]。同年12月に『子供の時間』の2回目の映画化作品である『噂の二人』が公開されるが、『噂の二人』は性的規制改正後にアメリカ映画協会のコード・シールを受けた最初の映画であった[24]。ドルーリーの小説を映画化したプレミンジャー監督の『野望の系列』は1962年に公開された。
海外
レズビアン関連映画作品
欧米など
- パンドラの箱(1929年、ドイツ)
- 制服の処女(1931年、ドイツ)
- 処女オリヴィア(1951年、フランス)
- 制服の処女(1958年、西ドイツ/フランス)
- 噂の二人(1961年、アメリカ)
- たたり(1963年、アメリカ/イギリス)
- 女狐(1967年、カナダ/アメリカ)
- 女鹿(1968年、フランス)
- 甘い抱擁(1968年、アメリカ)
- バンパイア・ラヴァーズ(1970年、イギリス)
- 闇のバイブル 聖少女の詩(1970年、チェコスロバキア)
- 小さな悪の華(1971年、フランス)
- ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年、西ドイツ)
- 鮮血の花嫁(1972年、スペイン)
- ドンファン(1973年、フランス/イタリア)
- ビリティス(1977年、フランス)
- 人喰いエイリアン(1977年、イギリス)
- エミリーの窓(1980年、アメリカ)
- マイ・ライバル(1982年、アメリカ)
- アナザウェイ(1982年、ハンガリー)
- ピエラ 愛の遍歴(1983年、イタリア)
- ハンガー(1983年、アメリカ/イギリス)
- シルクウッド(1983年、アメリカ)
- リアンナ(1983年、アメリカ)
- ホテル・ニューハンプシャー(1984年、イギリス/カナダ/アメリカ)
- ビフォー・ストーンウォール(1984年、アメリカ)
- ラ・ピラート(1984年、フランス)
- ビビアンの旅立ち(1985年、アメリカ)
- カラー・パープル(1985年,アメリカ)
- カウガール・ブルース(1985年、アメリカ)
- 美しさと哀しみと(1985年、フランス)
- セダクション(1985年、西ドイツ)
- 卍/ベルリン・アフェア(1985年、イタリア/西ドイツ)
- 月の出をまって(1987年、アメリカ/フランス/イギリス/西ドイツ)
- 私は人魚の歌を聞いた(1987年、カナダ)
- ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女(1990年、アメリカ)
- サーモンベリーズ(1991年、ドイツ)
- 女たちの禁じられた恋(1992年、カナダ)
- ナイトレイト・キス(1992年、アメリカ)
- 彼女の彼は、彼女(1994年、フランス)
- GO fish(1994年、アメリカ)
- 乙女の祈り(1994年、ニュージーランド/アメリカ)
- ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年、アメリカ)
- セルロイド・クローゼット(1995年、アメリカ)
- ハイヤー・ラーニング(1995年、アメリカ)
- バタフライ・キス(1995年、イギリス)
- アントニア(1995年、オランダ/ベルギー/イギリス)
- セイレーンの誘惑(1995年、ドイツ)
- ウォーターメロン・ウーマン(1996年、アメリカ)
- バウンド(1996年、アメリカ)
- 月の瞳(1996年、カナダ)
- 夜の子供たち(1996年、フランス)
- 炎の二人(1996年、インド/カナダ)
- Gia(1997年、アメリカ)
- リラックス(1998年、アメリカ)
- ハイ・アート(1998年、カナダ/アメリカ)
- ショー・ミー・ラヴ(1998年、スウェーデン)
- Go!Go!チアーズ(1999年、アメリカ)
- マルコヴィッチの穴(1999年、アメリカ)
- 眠りの美女(1999年、アメリカ)
- スパイシー・ポップコーン(1999年、アメリカ)
- トリック・ベイビー(1999年、アメリカ)
- セット・ミー・フリー(1999年、フランス/カナダ/スイス)
- ホット・チョコレート(1999年、カナダ)
- ウーマン ラブ ウーマン(2000年、アメリカ)
- 歌追い人(2000年、アメリカ)
- Dr.Tと女たち(2000年、アメリカ)
- カミング・アウト(2000年、アメリカ)
- ガールズ(2000年、アメリカ/フランス)
- ナチ刑法175条(2000年、イギリス/ドイツ/アメリカ)
- マルホランド・ドライブ(2001年、アメリカ/フランス)
- ガウディアフタヌーン(2001年、アメリカ/スペイン)
- シャンプー台のむこうに(2001年、アメリカ/イギリス/ドイツ)
- ジュリー・ジョンソンの脱主婦宣言(2001年、アメリカ)
- ストレンジャー・インサイド(2001年、アメリカ)
- 翼をください(2001年、カナダ)
- Kissingジェシカ(2002年、アメリカ)
- ひめごと(2002年、フランス)
- ある日、突然。(2002年、アルゼンチン/オランダ)
- モンスター(2003年、アメリカ)
- ゴールドフィッシュ・メモリー(2003年、アイルランド)
- 彼女が彼女を愛する時(2004年、アメリカ)
- 恋のミニスカウエポン(2004年、アメリカ)
- 素顔の私を見つめて…(2004年、アメリカ)
- マイ・サマー・オブ・ラブ(2004年、イギリス)
- ミネハハ 秘密の森の少女たち(2005年、イタリア/イギリス/チェコ)
- 異国の肌(2005年、ドイツ/オーストリア)
- 中国の植物学者の娘たち(2006年、フランス/カナダ)
- 不思議の国の女たち(2006年、フランス)
- 唇を閉ざせ(2006年、フランス)
- NYカンタービレ(2006年、アメリカ)
- 恋するアナベル(2006年、アメリカ)
- ニーナの幸せレストラン(2006年、イギリス)
- 水の中のつぼみ(2007年、フランス)
- フリーヘルド(2007年、アメリカ)
- ちっちゃなパイパイ大作戦!(2007年、アメリカ)
- あかね色のケープタウン(2007年、南アフリカ/イギリス)
- ファロへの道(2008年、ドイツ)
- ジェニファーズ・ボディ(2009年、アメリカ)
- ドロール(2009年、アメリカ)
- レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ(2009年、イギリス)
- ミラノ、愛に生きる(2009年、イタリア)
- 汚れなき情事(2009年、アイルランド/イギリス)
- シスタースマイル ドミニクの歌(2009年、ベルギー/フランス)
- マーダーランド(2009年、アメリカ)
- キッズ・オールライト(2010年、アメリカ)
- ブラック・スワン(2010年、アメリカ)
- ブルーミントンの恋(2010年、アメリカ)
- ミス・アンの秘密の日記(2010年、イギリス)
- ローマ、愛の部屋(2010年、スペイン)
- アルバート氏の人生(2011年、イギリス/アイルランド/アメリカ)
- ドラゴン・タトゥーの女(2011年、アメリカ)
- ザ・ルームメイト(2011年、アメリカ)
- シェリー・ライト カントリーシンガーの告白(2011年、アメリカ)
- エミリー 青春へのパス(2011年、アメリカ)
- 夕立ちのみち(2011年、カナダ/アメリカ)
- キス・ミー(2011年、スウェーデン)
- マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年、フランス/スペイン)
- 汚れなき祈り(2012年、ルーマニア)
- パーフェクト・エンディング(2012年、アメリカ)
- モスキータ&マリ(2012年、アメリカ)
- アデル、ブルーは熱い色(2013年、フランス)
- ニューヨークの巴里夫(2013年、フランス/ベルギー)
- アビーと秘密の部屋(2013年、アメリカ)
- ジェンダー・マリアージュ 全米を揺るがした同性婚裁判(2014年、アメリカ)
- ハンパな私じゃダメかしら?(2014年、アメリカ/イギリス)
- 愛しのグランマ(2015年、アメリカ)
- キャロル(2015年、アメリカ/イギリス)
- ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年、アメリカ)
- 夏時間 裸のふたり(2015年、フランス/ベルギー)
- ネオン・デーモン(2016年、アメリカ/フランス/デンマーク)
- ラブソングに乾杯(2016年、アメリカ)
- あの子は私の初恋(2016年、アメリカ)
- アンダー・ハー・マウス(2016年、カナダ)
- マッド・メアリー(2016年、アイルランド)
- ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年、イギリス/アイルランド/アメリカ)
- テルマ(2017年、ノルウェー/スウェーデン/デンマーク/フランス)
- バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年、アメリカ/イギリス)
- アトミック・ブロンド(2017年、アメリカ)
- クローズド・ガーデン(2017年、アメリカ)
- ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年、アメリカ)
- ある女流作家の罪と罰(2018年、アメリカ)
- 女王陛下のお気に入り(2018年、イギリス/アイルランド/アメリカ)
- コレット(2018年、アメリカ/イギリス/ハンガリー)
- ミスエデュケーション(2018年、イギリス/アメリカ)
- エミリーの愛の詩(2018年、アメリカ)
- ANIARA アニアーラ(2018年、スウェーデン/デンマーク)
- 燃ゆる女の肖像(2019年、フランス)
- ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年、フランス/ベルギー/ルクセンブルク)
- 戦争と女の顔(2019年、ロシア)
- ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年、アメリカ)
- エリサ&マルセラ(2019年、スペイン)
- アンモナイトの目覚め(2020年、イギリス/オーストラリア/アメリカ)
- 彼女を見ればわかること(2020年、アメリカ)
- ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け(2020年、アメリカ)
- さよなら、私のロンリー(2020年、アメリカ)
- ザ・プロム(2020年、アメリカ)
- パーフェクト・ケア(2020年、アメリカ)
- ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年、アメリカ)
- サマーランド(2020年、イギリス)
- TOVE/トーベ(2020年、フィンランド/スウェーデン)
- ストロベリーミルク(2020年、オーストラリア)
- 忘れていた途(2020年、チリ)
- スティルウォーター(2021年、アメリカ)
- ベネデッタ(2021年、フランス/ベルギー/オランダ)
- パラレル・マザーズ(2021年、スペイン)
- 秘密のふたり(2021年、フランス)
- 恋するアナイス(2021年、フランス)
- ノーヴィス(2021年、アメリカ)
- ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年、アメリカ)
- エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年、アメリカ)
- TAR/ター(2022年、アメリカ)
- 美と殺戮のすべて(2022年、アメリカ)
- ファイブ・デビルズ(2022年、フランス)
- ガール・ピクチャー(2022年、フィンランド)
- 落下の解剖学(2023年、フランス)
- カラーパープル(2023年、アメリカ)
- ナイアド 〜その決意は海を越える〜(2023年、アメリカ)
- 恋するプリテンダー(2023年、アメリカ)
- チャクチャク・ベイビー(2023年、イギリス)
- サイレント・ラブ 秘めた想い(2023年、カナダ/イギリス)
- 愛はステロイド(2024年、アメリカ/イギリス)
- ドライブアウェイ・ドールズ(2024年、アメリカ)
- テレビの中に入りたい(2024年、アメリカ)
- レスボス島のレズビアンたち(2024年、ギリシャ)
- あかるい光の中で(2025年、アメリカ)
- ヘッダ(2025年、アメリカ)
- ハニー・ドント!(2025年、アメリカ)
- リトル・シスター 秘密(2025年、フランス/ドイツ)
- クリスティ(2025年、アメリカ)
アジア
- エロティック・ハウス/愛奴(1972年、香港)
- 女ともだち(1997年、香港)
- 君のいた永遠(1997年、香港)
- 少女たちの遺言(1999年、韓国)[25]
- イエローヘア(1999年、韓国)[25]
- 華の愛 遊園驚夢(2001年、香港)
- 残夏(2001年、中国)
- 藍色夏恋(2002年、台湾)
- 蝴蝶 羽化する官能(2004年、香港)
- キランの旅路(2004年、インド)
- 一緒にいて(2005年、シンガポール)
- アリスの鏡(2005年、台湾)
- Tattoo -刺青(2007年、台湾)
- パンダキャンディ(2007年、中国)
- ランドセルの秘密(2007年、台湾)
- 彷徨う花たち(2008年、台湾)
- キャンディレイン(2008年、台湾)
- ミャオミャオ(2008年、香港/台湾)
- 漂浪青春(2008年、台湾)
- 愛に関するすべてのこと(2010年、香港)
- 愛の終わり、私のはじまり(2013年、韓国)
- 私の少女(2014年、韓国)
- 太陽を失って(2014年、インドネシア)
- お嬢さん(2016年、韓国)
- 恋物語(2016年、韓国)
- 日常対話(2016年、台湾)
- 少女たちのファンタジー(2018年、韓国)
- ビリーとエマ(2018年、フィリピン)
- ユンヒへ(2019年、韓国)
- 花咲く季節が来るまで(2019年、韓国)
- 最初の花の香り(2021年、台湾)
- 君と私(2022年、韓国)
- 青春の反抗(2023年、台湾)
- キル・ボクスン(2023年、韓国)
- The Summer あの夏(2023年、韓国)
- 私たちは天国には行けないけど、愛することはできる(2023年、韓国)
- 12月の君へ(2023年、韓国)
- 娘のこと(2023年、韓国)
- イバンリのチャン・マノク!(2023年、韓国)
- 緑の夜(2023年、香港)
- 今日の海が何色でも(2023年、タイ)
- これからの私たち All Shall Be Well(2024年、香港)
- 夏の日のカメラ(2025年、韓国)
- 秘密であるしかない(2025年、韓国)
- ガールフレンズ(2025年、香港)
- 団地少女(2025年、タイ)
ゲイ関連映画作品
欧米など
- 1960 - 1970年代
- 蜜の味(1961年、イギリス)
- 野望の系列(1962年、アメリカ)
- 禁じられた情事の森(1967年、アメリカ)
- 軍曹(1968年、アメリカ)
- If もしも....(1968年、イギリス/アメリカ)
- 真夜中のカーボーイ(1969年、アメリカ)
- 真夜中のパーティ(1970年、アメリカ)
- 暗殺の森(1970年、イタリア/フランス/西ドイツ)
- ベニスに死す(1971年、イタリア/フランス)
- 日曜日は別れの時(1971年、イギリス)
- ピンクナルシス(1971年、アメリカ)
- キャバレー(1972年、アメリカ)
- 自由の代償(1975年、西ドイツ)
- セバスチャン(1976年、イギリス)
- いちばん上手い歩きかた(1976年、フランス)
- 美しき少年/エルネスト(1979年、イタリア/スペイン/西ドイツ)
- 1980年代
- クルージング(1980年、アメリカ)
- フェーム(1980年、アメリカ)
- ニジンスキー(1980年、アメリカ)
- SPETTERS/スペッターズ(1980年、オランダ)
- メーキング・ラブ(1982年、アメリカ)
- ケレル(1982年、西ドイツ/フランス)
- ストリーマーズ 若き兵士たちの物語(1983年、アメリカ)
- 傷ついた男(1983年、フランス)
- アナザー・カントリー(1984年、イギリス)
- ビフォー・ストーンウォール(1984年、アメリカ)
- 蜘蛛女のキス(1985年、アメリカ/ブラジル)
- マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年、イギリス)
- エンジェリック・カンヴァセーション(1985年、イギリス)
- プリック・アップ(1987年、イギリス)
- モーリス(1987年、イギリス)
- 欲望の法則(1987年、スペイン)
- トーチソング・トリロジー(1988年、アメリカ)
- ハーレム135丁目 ジェイムズ・ボールドウィン抄(1989年、アメリカ)
- 1990年代
- パリ、夜は眠らない。(1990年、アメリカ)
- ロングタイム・コンパニオン(1990年、アメリカ)
- マイ・プライベート・アイダホ(1991年、アメリカ)
- 僕たちの時間(1991年、アメリカ)
- クレーンの叫び(1991年、イギリス)
- メーキング・ラブ(1992年、アメリカ)
- 野性の夜に(1992年、フランス)
- 苺とチョコレート(1993年、キューバ/メキシコ/スペイン)
- トータリー・ファックト・アップ(1993年、アメリカ)
- フィラデルフィア(1993年、アメリカ)
- ウェディング・バンケット(1993年、アメリカ/台湾)
- BLUE ブルー(1993年、イギリス)
- プリシラ(1994年、オーストラリア)
- 人生は上々だ!(1994年、オーストラリア)
- 司祭(1994年、イギリス)
- インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年、アメリカ)
- 太陽と月に背いて(1995年、アメリカ)
- セルロイド・クローゼット(1995年、アメリカ)
- ジェフリー(1995年、アメリカ)
- キャリントン(1995年、イギリス/フランス)
- とても素敵なこと-初恋のフェアリーテール-(1996年、イギリス)
- カーテンコール(1996年、イギリス)
- マダガスカル・スキン(1996年、イギリス)
- バードケージ(1996年、アメリカ)
- ミシシッピの夜(1996年、アメリカ)
- ベント/堕ちた饗宴(1997年、イギリス)
- イン&アウト(1997年、アメリカ)
- ライセンス・トゥ・キル(1997年、アメリカ)
- ハンギング・ガーデン(1997年、カナダ/イギリス)
- オスカー・ワイルド(1997年、イギリス)
- ゴッド・アンド・モンスター(1998年、アメリカ)
- 私の愛情の対象(1998年、アメリカ)
- 同級生(1998年、イギリス)
- ブラックプール・ストーリー(1998年、イギリス)
- ベルベット・ゴールドマイン(1998年、イギリス/アメリカ)
- エッジ・オブ・セブンティーン(1998年、アメリカ)
- ヘッド・オン!(1998年、オーストラリア)
- トリック(1999年、アメリカ)
- 2000年代
- ブロークン・ハーツ・クラブ(2000年、アメリカ)
- 夜になるまえに(2000年、アメリカ)
- ビッグエデン(2000年、アメリカ)
- カミング・アウト(2000年、アメリカ)
- ナチ刑法175条(2000年、イギリス/ドイツ/アメリカ)
- 夏の終わり(2000年、フランス)
- 愉快なフェリックス(2000年、フランス)
- 海へ還る日(2000年、スペイン)
- オール・オーバー・ザ・ガイ(2001年、アメリカ)
- ヨッシ&ジャガー(2002年、イスラエル)
- ナイン・デッド・ゲイ・ガイズ(2002年、イギリス)
- ジェフリー・ダーマー(2002年、アメリカ)
- エンジェルス・イン・アメリカ(2003年、アメリカ)
- レター・デイズ(2003年、アメリカ)
- カウボーイズ&エンジェルズ(2003年、アイルランド)
- カランジル(2003年、ブラジル/アルゼンチン)
- バッド・エデュケーション(2004年、スペイン)
- サマー・ストーム(2004年、ドイツ)
- グランデコール(2004年、フランス)
- 謎めいた肌(2004年、アメリカ/オランダ)
- 五線譜のラブレター(2004年、アメリカ)
- イノセント・ラブ(2004年、アメリカ)
- ぼくを葬る(2005年、フランス)
- カポーティ(2005年、アメリカ)
- ブロークバック・マウンテン(2005年、アメリカ)
- イレブンメン・アウト(2005年、アイスランド)
- C.R.A.Z.Y.(2005年、カナダ)
- バブル(2006年、イスラエル)
- ショートバス(2006年、アメリカ)
- ボーイ・カルチャー(2006年、アメリカ)
- アートスクール・コンフィデンシャル(2006年、アメリカ)
- 愛のうた、パリ(2007年、フランス)
- チュエカタウン(2007年、スペイン)
- シェルター(2007年、アメリカ)
- スコットと朝食を(2007年、カナダ)
- ミルク(2008年、アメリカ)
- シェイクスピアと僕の夢(2008年、アメリカ)
- パトリックは1.5歳(2008年、スウェーデン)
- 情愛と友情(2008年、イギリス)
- シングルマン(2009年、イギリス)
- スプリング・フィーバー(2009年、中国/フランス)
- フィリップ、きみを愛してる!(2009年、アメリカ/フランス)
- 2010年代
- スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年、アメリカ/イギリス/日本/カナダ)
- 人生はビギナーズ(2010年、アメリカ)
- WEEKEND ウィークエンド(2011年、イギリス)
- J・エドガー(2011年、アメリカ)
- ノトル・パラディ(2011年、フランス)
- ノース・シー 初恋の海辺(2011年、ベルギー)
- チョコレートドーナツ(2012年、アメリカ)
- ベルリン・ラブ・パニック(2012年、ドイツ)
- キル・ユア・ダーリン(2013年、アメリカ)
- イースタン・ボーイズ(2013年、フランス)
- 湖の見知らぬ男(2013年、フランス)
- ハワイ(2013年、アルゼンチン)
- G.B.F.(2013年、アメリカ)
- BOYS/ボーイズ(2014年、オランダ)
- パレードへようこそ (2014年、イギリス/フランス)
- フォックスキャッチャー (2014年、アメリカ)
- イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年、アメリカ/イギリス)
- ジェンダー・マリアージュ 全米を揺るがした同性婚裁判(2014年、アメリカ)
- ストーンウォール(2015年、アメリカ)
- クイーン・オブ・アイルランド(2015年、アイルランド)
- ムーンライト(2016年、アメリカ)
- 母が教えてくれたこと(2016年、アメリカ)
- 僕の世界の中心は(2016年、ドイツ/オーストリア)
- ぼくたちのチーム(2016年、アイルランド)
- サウナの夜に(2016年、アメリカ)
- ハートストーン(2016年、アイスランド)
- 17歳にもなると(2016年、フランス)
- パリ 05:59(2016年、フランス)
- 君の名前で僕を呼んで(2017年、イタリア/フランス/ブラジル/アメリカ)
- ゴッズ・オウン・カントリー(2017年、イギリス)
- トム・オブ・フィンランド(2017年、フィンランド)
- ブルックリンの片隅で(2017年、アメリカ)
- BPM ビート・パー・ミニット(2017年、フランス)
- マーヴィン、あるいは素晴らしい教育(2017年、フランス)
- アフター・ルイ(2017年、アメリカ)
- グリーンブック(2018年、アメリカ)
- ボヘミアン・ラプソディ (2018年、アメリカ/イギリス)
- Love, サイモン 17歳の告白(2018年、アメリカ)
- アレックス・ストレンジラブ(2018年、アメリカ)
- ある少年の告白 (2018年、アメリカ/オーストラリア)
- ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年、イギリス/カナダ)
- 永遠に僕のもの(2018年、アルゼンチン/スペイン)
- シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち (2019年、フランス)
- ロケットマン(2019年、アメリカ/イギリス)
- 幸運の女神(2019年、イタリア)
- 世紀の終わり(2019年、アルゼンチン)
- 2020年代
- ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年、アメリカ)
- フランクおじさん(2020年、アメリカ)
- サブレット(2020年、アメリカ/イスラエル)
- Summer of 85 (2020年、フランス/ベルギー)
- 逃走のレクイエム(2020年、アルゼンチン/フランス/スペイン/ウルグアイ)
- フォーリング 50年間の想い出(2020年、イギリス/カナダ/デンマーク)
- スーパーノヴァ(2020年、イギリス)
- 未来は私たちのもの(2020年、ドイツ)
- ジョー・ベル 〜心の旅〜 (2021年、アメリカ)
- パワー・オブ・ザ・ドッグ (2021年、イギリス/オーストラリア/アメリカ/カナダ/ニュージーランド)
- 大いなる自由(2021年、オーストリア/ドイツ)
- FLEE フリー(2021年、デンマーク)
- Firebird ファイアバード (2021年、エストニア/イギリス)
- ミゲルの戦争(2021年、ドイツ/レバノン/スペイン)
- CLOSE/クロース(2022年、ベルギー/オランダ/フランス)
- 苦い涙(2022年、フランス)
- ザ・ホエール(2022年、アメリカ)
- イン・フロム・ザ・サイド(2022年、イギリス)
- 僕の巡査(2022年、イギリス/アメリカ)
- サブライム 初恋の歌(2022年、アルゼンチン)
- 赤と白とロイヤルブルー(2023年、アメリカ)
- ビッグ・ボーイズ(2023年、アメリカ)
- ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男(2023年、アメリカ)
- Saltburn(2023年、アメリカ/イギリス)
- ノック 終末の訪問者(2023年、アメリカ)
- 異人たち(2023年、イギリス)
- ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年、スペイン)
- ザ・グルームズメン: セカンド・チャンスィズ(2024年、アメリカ)
- クィア/QUEER(2024年、イタリア/アメリカ)
- イート・ザ・ナイト(2024年、フランス)
- ブルームーン(2025年、アメリカ)
- 蜘蛛女のキス(2025年、アメリカ)
アジア
- 孽子(1986年、台湾。2003年にはドラマ化)
- さらば、わが愛/覇王別姫(1993年、香港/中国)
- ウェディング・バンケット(1993年、台湾/米国)
- 東宮西宮(1996年、中国)
- 明日に流れる川(1996年、韓国)
- ブエノスアイレス(1997年、香港、ウォン・カーウァイ)
- ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年、上記作品のドキュメンタリー映画)
- ホールド・ユー・タイト(1998年、香港)
- 男男女女(1999年、中国、英題:Men and Women)
- 夜奔(2000年、台湾)
- 藍宇 〜情熱の嵐〜(2001年、香港)
- 天使(2001年、香港、英題:I Am Not What You Want)
- 今年夏天(2001年、中国、英題:Fish and Elephant)
- 旧约(2001年、中国、英題:The Old Testament)
- 丑角登场(2002年、中国)
- ロードムービー(2002年、韓国)
- アリサン!(2003年、インドネシア)
- 哎呀呀,去哺乳(2003年、中国、英題:Feeding Boys, Ayaya)
- 夜景(2003年、中国、英題:Night Scene)
- 僕の恋、彼の秘密(2004年、台湾)
- 星星相吸惜(2004年、中国、英題:Star Appeal)
- 王の男(2005年、韓国)
- マキシモは花ざかり(2005年、フィリピン)
- 我如花似玉的儿子(2005年、中国、英題:My Fair Son)
- 後悔なんてしない(2006年、韓国)
- 花蓮の夏(2006年、台湾)
- 黒い眼のオペラ(2006年、Malaysia/Taiwan/France/Austria)
- バンコク・ラブストーリー(2007年、タイ)
- ゴー!ゴー!Gボーイズ!(2007年、台湾)
- 蓬の花(2008年、台湾)
- 無野之城(2008年、香港)
- 彼岸浮生(2008年、米国/中国、英題:Tongzhi in Love)
- 霜花店(サンファジョム) 運命、その愛(2008年、韓国)
- 帶我去遠方(zh:帶我去遠方)(2009年、台湾)
- 霓虹心(zh:霓虹心)(2009年、台湾/スウェーデン)
- 永久居留(2009年、香港)
- スプリング・フィーバー(2009年、香港/フランス/中国)
- 愛到盡(2009年、香港、英題:End of Love)
- 安非他命/アンフェタミン(2010年、香港)
- 双 Pair of Love(2010年、台湾)
- 愛恨爛(2011年、香港)
- 花と眉(2011年、中国)
- REC(2011年、韓国)
- 二度の結婚式と一度の葬式(2012年、韓国)
- 白夜(2012年、韓国)
- 夜間飛行(2014年、韓国)
- 同流合烏(2015年、香港)
- 移ろう季節の中で(2016年、韓国)
- 三十ㄦ立(2017年、香港)
- ある夏の日の夜に(2017年、韓国)
- 迷い子たちの物語(2017年、台湾/フィリピン)
- 先に愛した人(2018年、台湾)
- デュー あの時の君とボク(2019年、タイ)
- 本当に遠い所(2020年、韓国)
- 君の心に刻んだ名前(2020年、台湾)
- 僕と幽霊が家族になった件(2023年、台湾)
- あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。(2023年、韓国)
- 君と僕の5分(2024年、韓国)
- ソラスタルジア(2024年、韓国)
- (LOVE SONG)(2025年、日本/タイ)
- 3670(2025年、韓国)
トランスジェンダー関連映画作品
- ワイルド・パーティー(1970年、アメリカ)
- マイラ(1970年、アメリカ)
- セックス・チェンジ(1977年、スペイン)
- 13回の新月のある年に(1978年、西ドイツ)
- ジュビリー/聖なる年(1978年、イギリス)
- セクシリア(1982年、スペイン)
- 欲望の法則(1987年、スペイン)
- ソープディッシュ(1991年、アメリカ)
- クライング・ゲーム(1992年、イギリス)
- エム・バタフライ(1993年、アメリカ)
- オルランド(1992年、アメリカ)
- 新宿ボーイズ(1995年、イギリス)
- ぼくのバラ色の人生(1997年、フランス/ベルギー/イギリス)
- ブランドン・ティーナ・ストーリー(1998年、アメリカ)
- ボーイズ・ドント・クライ(1999年、アメリカ)
- フローレス(1999年、アメリカ)
- ホット・チョコレート(1999年、カナダ)
- オール・アバウト・マイ・マザー(1999年、スペイン)
- アタック・ナンバーハーフ(2000年、タイ)
- ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年、アメリカ)
- 無邪気な妖精たち(2001年、イタリア)
- ロバート・イーズ(2002年、アメリカ)
- ガール・キング(2002年、カナダ)
- オール・アバウト・マイ・ファーザー(2002年、ノルウェー/デンマーク)
- カランジル(2003年、ブラジル/アルゼンチン)
- ビューティフル・ボーイ(2003年、タイ)
- トランスアメリカ(2005年、アメリカ)
- プルートで朝食を(2005年、アイルランド/イギリス)
- ヨコヅナ・マドンナ(2006年、韓国)
- フツウに生きたい(2008年、カナダ/イギリス/アメリカ/フランス)
- 今、このままがいい(2008年、韓国)
- トランスペアレント(2009年、アメリカ)
- パパは女の人が好き(2010年、韓国)
- わたしはロランス(2012年、アメリカ)
- ダラス・バイヤーズクラブ(2013年、アメリカ)
- 52チューズデイ(2013年、オーストラリア)
- ハイヒールの男(2014年、韓国)
- 彼は秘密の女ともだち(2014年、フランス)
- アロハの心をうたい継ぐ者(2014年、アメリカ)
- ボーイ・ミーツ・ガール(2014年、アメリカ)
- リリーのすべて(2015年、イギリス/アメリカ/日本/ドイツ)
- アバウト・レイ 16歳の決断(2015年、アメリカ)
- ストーンウォール(2015年、アメリカ)
- タンジェリン(2015年、アメリカ)
- ダイ・ビューティフル(2016年、フィリピン)
- アプリコットの木立ち(2016年、アルメニア/イラン)
- ナチュラルウーマン(2017年、チリ/ドイツ/スペイン/アメリカ)
- アサシネーション・ネーション(2018年、アメリカ)
- Girl/ガール(2018年、ベルギー)
- あの夏のアダム(2019年、アメリカ)
- リトル・ガール(2020年、フランス)
- ノー・オーディナリー・マン(2020年、カナダ)
- 神の娘のダンス(2020年、韓国)
- アグネスを語ること(2022年、カナダ)
- ジョイランド わたしの願い(2022年、パキスタン)
- エミリア・ペレス(2024年、フランス)
- 狂ったリビドー(2024年、台湾)
- CROSSING 心の交差点(2024年、スウェーデン/デンマーク/フランス/トルコ)
日本
レズビアン関連映画作品
- 野戦看護婦(1953年、安斎貞子原作、野村浩将監督)
- 卍(まんじ)
- 美しさと哀しみと(1965年、川端康成原作)
- 赤い夜光虫(1966年)
- 残酷おんな情死(1970年)
- 夜汽車の女(1972年)
- 旅の重さ(1972年)
- Keiko(1979年)
- 風たちの午後(1980年)
- 台風クラブ(1985年)
- 白昼夢2(1987年)
- 猫のように(1988年)
- ナチュラル・ウーマン
- LOVE/JUICE (2000年)
- 火星のカノン(2001年)
- LOVERS' KISS(2003年、吉田秋生原作)
- blue(2003年、魚喃キリコ原作)
- LOVE MY LIFE(2007年、やまじえびね原作)
- TOPLESS(2008年)
- カケラ(2009年、桜沢エリカ原作)
- GL 〜小悪魔たちの誘惑〜(2009年)
- 少女たちの羅針盤(2011年)
- 百合子、ダスヴィダーニヤ(2011年)
- TSUYAKO(2011年)
- ジェリー・フィッシュ(2013年)
- 西北西(2015年)
- 過激派オペラ(2016年)
- ホワイトリリー(2017年)
- 真っ赤な星(2018年)
- 虹色の朝が来るまで(2019年)
- 彼女(2021年)
- アイスクリームフィーバー(2023年)
- ブライトロード303号室 奥田美紀様宛て(2023年)
- 水の中で深呼吸(2024年)
- ふたりのまま(2025年)
- サラバ、さらんへ、サラバ(2025年)
- チェイサーゲームW 水魚の交わり(2026年)
- ナギダイアリー(2026年)
ゲイ関連映画作品
- 一般映画
- 惜春鳥(1959年、木下惠介監督)
- 肉体の学校(1965年、木下亮監督)
- 薔薇の葬列(1969年、松本俊夫監督)
- 戦場のメリークリスマス(1983年、大島渚監督)
- らせんの素描(1991年、小島康史監督)
- おこげ(1992年、中島丈博監督)
- きらきらひかる(1992年、松岡錠司監督)
- 二十才の微熱(1993年、橋口亮輔監督)
- 渚のシンドバッド(1995年、橋口亮輔監督)
- BLUES HARP(1998年、三池崇史監督)
- 御法度(1999年、大島渚監督)
- 憚り天使(1999年、今泉浩一監督)
- ハッシュ!(2001年、橋口亮輔監督)
- ゲルマニウムの夜(2005年、大森立嗣監督)
- 真夜中の弥次さん喜多さん(2005年、宮藤官九郎監督)
- メゾン・ド・ヒミコ(2005年、犬童一心監督)
- 46億年の恋 (2006年、三池崇史監督)
- BOYS LOVE(2006年、寺内康太郎監督)
- BOYS LOVE 劇場版(2007年、寺内康太郎監督)
- いつかの君へ(2007年、堀江慶監督)
- スキトモ(2007年、三原光尋監督)
- 愛の言霊(2007年、金田敬監督)
- 僕らの愛の奏で(2008年、草野陽花監督)
- 体育館ベイビー(2008年、深川栄洋監督)
- 禁断の恋(2008年、草野陽花監督)
- ALLDAYS 二丁目の朝日(2008年、村上賢司監督)
- BL 〜僕の彼氏を紹介します〜(2009年、草野陽花監督)
- タクミくんシリーズ2 虹色の硝子(2009年、横井健司監督)
- タクミくんシリーズ3 美貌のディテイル(2010年、横井健司監督)
- タクミくんシリーズ4 pure~ピュア~(2010年、横井健司監督)
- 愛の言霊 〜世界の果てまで〜(2010年、金田敬監督)
- タクミくんシリーズ5 あの、晴れた青空(2011年、横井健司監督)
- EDEN(2012年、武正晴監督)
- 富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター(2012年、金田敬監督)
- どうしても触れたくない(2014年、天野千尋監督)
- セブンデイズ MONDAY→THURSDAY(2015年、横井健司監督)
- セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY(2015年7月、横井健司監督)
- 宇田川町で待っててよ。(2015年、湯浅典子監督)
- ダブルミンツ(2017年、内田英治監督)
- ひだまりが聴こえる(2017年、上條大輔監督)
- 花は咲くか(2018年、谷本佳織監督)
- 劇場版パタリロ!(2019年、小林顕作監督)
- 劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜(2019年、瑠東東一郎監督)
- 窮鼠はチーズの夢を見る(2020年、行定勲監督)
- リスタートはただいまのあとで(2020年、井上竜太監督)
- his(2020年、今泉力哉監督)
- 劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜(2021年、三木康一郎監督)
- 逆光(2021年、須藤蓮監督)
- エゴイスト(2022年、松永大司監督)
- 大事なことほど小声でささやく(2022年、横尾初喜監督)
- 怪物(2023年、是枝裕和監督)[注 1]
- 首(2023年、北野武監督)
- その恋、自販機で買えますか?(2023年、谷健二監督)
- ぼくのお日さま(2024年、奥山大史監督)
- Aichaku(2025年、西坂來人・マイケル・ウィリアムズ監督)
- 熱狂をこえて(2026年、松岡弘明監督)
- 成人映画
トランスジェンダー関連映画作品
テレビドラマ
レズビアン関連ドラマ作品
- 魔性(1984年、原作:一色次郎)
- ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年、アメリカ)
- Lの世界(2004-2008年、アメリカ)
- South Of Nowhere(2005年-2008年、アメリカ)
- 麗わしき鬼(2007年)
- 「制服のイブ」(2007年、テレビ東京恋愛診断 第3章より)
- 佐藤家の朝食、鈴木家の夕食(2013年、BSジャパン)
- トランジットガールズ(2015年、フジテレビ)
- 作りたい女と食べたい女(2022年、NHK総合テレビ)
- チェイサーゲーム(2022年、テレビ東京)
- 彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる(2024年、毎日放送)
ゲイ関連ドラマ作品
(キャストの一部にゲイが登場する作品含む。)
- あすなろ白書(1993年、フジテレビ系、キャストの一部)
- 同窓会(1993年、日本テレビ系)[注 2]
- 告白(1997年、日本テレビ系)[注 3]
- ロマンス(1999年、日本テレビ系、つかこうへい原作)
- クィア・アズ・フォーク(2000年 - 2005年、アメリカ)
- ニエズ(2003年、台湾)
- 蓬の花(2008年、台湾、映画版も)
- 麗わしき鬼(2007年、中島丈博脚本、フジテレビ系)
- 肩ごしの恋人(2007、TBS系、キャストの一部のみ)
- 花ざかりの君たちへ(2007年、フジテレビ系)
- 「翼のカケラ」(2007年、テレビ東京「恋愛診断」第1章より)
- 「運命のコドウ」(2007年、テレビ東京「恋愛診断」第4章より)
- ママはニューハーフ(2009年、テレビ東京)
- 美しき人生(2010年、韓国)
- クレオパトラな女たち(2012年、日本テレビ系)
- シェアハウスの恋人(2013年、日本テレビ系)
- 佐藤家の朝食、鈴木家の夕食(2013年、BSジャパン)
- ルッキング(2014年、アメリカ)
- おっさんずラブ 年の瀬 変愛ドラマ第3夜(単発版)(2016年、テレビ朝日系)
- おっさんずラブ(2018年、テレビ朝日系)
- 隣の家族は青く見える(2018年、フジテレビ系)
- ポルノグラファー(2018年、フジテレビ系)
- ポルノグラファー〜インディゴの気分〜(2019年、フジテレビ系)
- 腐女子、うっかりゲイに告る。(2019年、NHK総合)
- おっさんずラブ-in the sky-(2019年、テレビ朝日系)
- きのう何食べた?(2019年、テレビ東京系)
- his〜恋するつもりなんてなかった〜(2019年、メ~テレ系)
- 彼が僕に恋した理由(2020年、TOKYO MX系)
- 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2020年、テレビ東京系)
- 絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男(2021年、テレビ朝日系)
- 彼が僕に恋した理由 SEASON 2(2021年、TOKYO MX系)
- 僕もアイツも新郎です。(2022年、関西テレビ制作・フジテレビ系)
映画祭
- 日本
| 名称 | 創立年 | 備考 |
|---|---|---|
| レインボー・リール東京 | 1992年 | 「東京国際レズビアン・ゲイ・フィルム&ビデオ・フェスティバル」の名称で第1回が開催された。2016年に「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」から現行の名称に変更。 |
| 関西クィア映画祭 | 2005年 | 2025年で32回目を迎えた[27]。 |
| 香川レインボー映画祭 | 2005年 | |
| 青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル | 2006年 | |
| アジアンクィア映画祭 | 2007年 | 「アジアン・クイア・フィルム&ビデオ・フェスティバル・イン・ジャパン」の名称で第1回が開催された。2026年2月に13年ぶりに第5回が開催された[28]。 |
| 愛媛LGBT映画祭 | 2011年 | 松山市で第1回が開催された[29]。 |
| 福岡レインボー映画祭 | 2016年 | 福岡市で第1回が開催された[30]。 |
| 福井LGBTQ映画祭 | 2021年 | 福井市で第1回が開催された[31]。 |
| 札幌LGBTQ映画祭 | 2022年 | 札幌市で第1回が開催された[32] |
| 渋谷ジェンダー映画祭 | 2022年 | 渋谷区で第1回が開催された[33]。 |
- 海外
| 名称 | 創立年 | 備考 |
|---|---|---|
| アウトフェスト・ロサンゼルスLGBTQ映画祭 | 1982年 | |
| ニューヨークLGBTQ+映画祭 | 1988年 | 通称「NewFest」。 |
| インサイドアウト映画祭 | 1991年 | カナダのトロントで第1回が開催。 |
| 香港レズビアン&ゲイ映画祭 | 1989年 | |
| 北京クィア映画祭 | 2001年 | |
| 韓国クィア映画祭 | 2001年 | ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバルにおいて開催。 |
| ソウル国際プライド映画祭 | 2011年 | |
| 台湾国際クィア映画祭 | 2014年 |
脚注
注釈
出典
- ↑ “「彼は僕の宇宙の全てに存在する」。パラレルワールド描く韓国クィア映画『あのもし』を言葉から紐解く”. CINRA (2025年10月28日). 2026年4月8日閲覧。
- ↑ 『韓国女性映画 わたしたちの物語』 2022, pp. 158–162.
- ↑ 김혜리 (2000年1月4日). “<여고괴담 두번째 이야기> 공동감독 김태용ㆍ민규동”. 씨네21. 2026年5月26日閲覧。
- ↑ “Out ranked the 25 best queer films of the century so far”. Out (2024年12月23日). 2026年5月13日閲覧。
- ↑ Hoberman, J. (2006). Opening Pandora's Box. Reflections on Pandora's Box (DVD liner booklet). The Criterion Collection. pp. 8–9. CC1656D.
- ↑ “The Children's Hour”. Internet Broadway Database. 2016年10月22日閲覧。
- ↑ Noriega, Chon (1990). “"Something's Missing Here!": Homosexuality and Film Reviews during the Production Code Era, 1934–1962”. Cinema Journal 30 (1): 20–41. doi:10.2307/1224848. ISSN 0009-7101. JSTOR 1224848 2026年6月4日閲覧。.
- ↑ Canby, Vincent (June 3, 1984). “Hitchcock's 'Rope:' A Stunt to Behold”. The New York Times. 2009年5月14日閲覧.
- ↑ Miller, D. A. (1991). “Anal Rope”. Inside/Out: Lesbian Theories, Gay Theories. Routledge. pp. 119–141. ISBN 0-415-90237-1
- ↑ “When Hitchcock Went Gay: 'Strangers On A Train' And 'Rope'” (2014年8月11日). 2026年6月1日閲覧。
- ↑ 石原郁子 1996, p. 57.
- ↑ Granger, Farley, Include Me Out. New York: St. Martin's Press 2007. ISBN 0-312-35773-7, pp. 37-41
- ↑ Laurents, Arthur (2000). Original Story By. pp. 115. ISBN 0-375-40055-9
- ↑ Epstein, Rob and Friedman, Jeffrey (Directors) (1995). The Celluloid Closet (Documentary) (英語). Sony Pictures Classics.
- ↑ 惜春鳥 - KINENOTE
- ↑ 石原郁子 1999, p. 226.
- ↑ 神谷円香 (2020年11月18日). “映像世界から多様な性のあり方「LGBTQ+」を考える企画展 早稲田大演劇博物館で”. 東京新聞. 2026年5月13日閲覧。
- 1 2 Grey, Tobias (14 July 2017). “Out of the closet, on to the screen: the legacy of 'Victim'”. Financial Times. 2022年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2017年7月25日閲覧.
- ↑ Lewis 2016, p. 275.
- ↑ Stafford, Jeff. “Victim”. Turner Classic Movies. 2012年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月27日閲覧。
- 1 2 “LGBTQ+の歴史を動かした名作映画。”. Vogue Japan (2020年4月8日). 2026年5月25日閲覧。
- ↑ 北村紗衣 (2024年4月5日). “【お砂糖とスパイスと爆発的な何か】「ヒロインのゲイ友」はどこから来た? ロマンティックコメディのステレオタイプ”. 書肆侃侃房 web侃づめ. 2026年6月1日閲覧。
- ↑ Cooper, Neil (2023年5月5日). “Actor known for groundbreaking gay role in A Taste of Honey”. The Herald. 2026年5月25日閲覧。
- 1 2 パリス 上巻 1998, p. 357.
- 1 2 임수연 (2024年10月31日). “기획 지금까지 미디어가 퀴어를 재현하는 방식 점검하기, 굳건한 벽장의 문을 누가, 어떻게, 열 것인가”. 씨네21. 2026年5月15日閲覧。
- ↑ “演技未経験のトランスジェンダー当事者をオーディションで主演に抜擢 短編映画『息子と呼ぶ日まで』公開決定”. ムビコレ (2024年8月18日). 2026年4月21日閲覧。
- ↑ “LGBTQ+映画の祭典「レインボー・リール東京」6月&7月、渋谷で開催”. シネマカフェ (2025年4月2日). 2025年7月27日閲覧。
- ↑ “第5回アジアンクィア映画祭 | 2026年2月21日(土) - 2月22日(日)”. アジアンクィア映画祭. 2026年4月8日閲覧。
- ↑ “愛媛LGBT映画祭”. レインボープライド愛媛. 2026年4月8日閲覧。
- ↑ “明日11/5 sat. 福岡レインボー映画祭 Fukuoka Rainbow Film Festival いよいよ開催です!”. NPO法人Rainbow Soup (2016年11月4日). 2026年4月8日閲覧。
- ↑ 牧悠平 (2021年11月11日). “LGBTQテーマに映画祭 21日、福井で県内初”. 中日新聞. 2026年4月8日閲覧。
- ↑ “特集:多様な当事者のリアリティに触れられる多彩なLGBTQ映画祭”. PRIDE JAPAN. 2026年4月16日閲覧。
- ↑ “渋谷で「ジェンダー映画祭」 渋谷区パートナーシップ制度10周年”. シブヤ経済新聞 (2025年10月29日). 2026年4月16日閲覧。
参考文献
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- 石原郁子『菫色の映画祭 ザ・トランス・セクシュアル・ムーヴィーズ』フィルムアート社、1996年3月12日。 ISBN 978-4-8459-9654-4。
- 石原郁子『異才の人 木下恵介―弱い男たちの美しさを中心に』パンドラ、1999年5月。 ISBN 978-4768478042。
- 菅野優香、河口和也、長島佐恵子、出雲まろう、赤枝香奈子、前川直哉ほか 著、菅野優香 編『クィア・シネマ・スタディーズ』晃洋書房、2021年11月10日。 ISBN 978-4771035539。
- 夏目深雪、朝倉加葉子、岸野令子、児玉美月、崔盛旭、成川彩、西森路代、ファン・ギュンミンほか 著、夏目深雪 編『韓国女性映画 わたしたちの物語』河出書房新社、2022年8月30日。 ISBN 978-4-309-29216-8。
- バリー・パリス 著、永井淳 訳『オードリー・ヘップバーン 上巻』集英社、1998年5月4日。 ISBN 978-4087732894。
- Lewis, Brian (2016). Wolfenden's Witnesses: Homosexuality in Postwar Britain. Basingstoke, England: Palgrave Macmillan. doi:10.1057/9781137321503. ISBN 978-1-137-32150-3
関連項目
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