日清協約とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > > 契約 > 協約 > 日清協約の意味・解説 

日清協約

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 17:45 UTC 版)

日清協約(にっしんきょうやく)とは、日本と中国を支配していた清朝との間で締結された条約で、通例では1909年9月4日に締結された「満洲及び間島に関する日清協約」、別名「間島協約」を指す。この協約は、1910年の日本による朝鮮併合に先立って、清と大韓帝国(朝鮮)との国境を画定させる意味を持った。


  1. ^ 外交部:1909年清日《間島協約》無效、聯合ニュース中国語版。


「日清協約」の続きの解説一覧




日清協約と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日清協約」の関連用語

日清協約のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日清協約のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日清協約 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS