エフシー‐とうきょう〔‐トウキヤウ〕【FC東京】
FC東京
法人名 | 東京フットボールクラブ株式会社 代表取締役社長 村林 裕 |
---|---|
Jリーグ加盟年 | 1999年 |
呼称 | FC東京 |
クラブ所在地 | 〒135-0003 東京都江東区猿江2-15-10 |
ホームタウン | 東京都 |
ホームスタジアム | 味の素スタジアム(収容人数:50,000人) |
チーム名の由来 | 都民各層から幅広くサポートされる「都民のためのJクラブ」を目指す観点から、ホームタウン名「東京」を入れた、シンプルで誰にもわかりやすく、馴染めるものとした。 |
クラブカラー | ブルー、レッド |
ファンクラブ | Tel.03-3635-1101 FC東京ファンクラブ事務局 |
テレフォンサービス | Tel.03-5972-5861 FC東京ファンクラブ(資料請求ダイヤル) |
ホームページ | http://www.fctokyo.co.jp/ |
FC東京
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 05:33 UTC 版)
FC東京(FCとうきょう、英: FC TOKYO)は、日本の東京都をホームタウンとする[2]、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
注釈
- ^ 東京スタジアムは、三鷹・府中・調布の3市にまたがる関東村の跡地利用の一環として建設された。
- ^ 海外メディアでは「The Gas Men」との表記も見られる。
- ^ 「SPIRIT」には、Speed(スピード)、Personality(個性)、Independence(自立)、Race(競争)、Insight(状況判断)、Technique(テクニック)の意味が込められている。
- ^ Jリーグからの「東北電力・東京電力管内での慈善試合開催は不可」との通達もあり、長野県松本平広域公園総合球技場で行われた。
- ^ 東日本大震災による公式戦休止のため、リーグ戦の日程が変則的なものとなっていた。
- ^ a b 「C・O・A」には、Collective(組織的に)、Offensive(攻撃的に)、Attractive(魅力的に)戦い[32]、サッカーにおいて日本のコア(中心)を目指す意味が込められている。
- ^ 招致委員会による「招致応援宣言」に名を連ねたスポーツチームは、ナショナルチーム以外ではFC東京のみである[35]。
- ^ J1終了時点ではPO出場権はJ1年間3位の浦和にあった。しかし天皇杯決勝戦において、浦和は勝てば自力で、敗れても他力でACL本戦出場権を得られ(POを回避でき)るという状況にあったため、決勝戦の結果を問わずFC東京はPO出場権を得ることができた[40]。
- ^ 現役大学生が大学在籍中に加入するのは長友佑都、武藤嘉紀に続いて3人目。
- ^ 途中で行われたルヴァンカップ準々決勝も含めると事実上10連戦(決勝トーナメントはホーム・アンド・アウェー方式のためNACK5スタジアム大宮をホームとして使用した試合も含む)。なお、リーグ戦で8戦連続アウェーゲームを戦うのはFC東京が史上初である。
- ^ a b c d e 東京スタジアム(味の素スタジアム)完成前の1999年は登録上は西が丘だったが[60]、夏季は芝生の張替え・育成や他のアマチュア大会に使う関係で江戸川を中心に、また秋季はアマチュア大会の日程の都合もあり駒沢で3試合主催した。2000年は西が丘がJ1基準を満たさないため、収容人員でJ1基準を満たす駒沢が名目上のホームスタジアムとなったが、夜間照明設備の不備により過半数を国立で開催[61]。
- ^ 東京スタジアム完成
- ^ 東京スタジアム、命名権採用につき味の素スタジアムに改称
- ^ J2降格
- ^ J1昇格(復帰)。天皇杯初優勝。
- ^ ACL初出場
- ^ ACL出場
- ^ ラグビーワールドカップ2019開催に伴い、味スタでの主催試合を前半戦に集中し、後半戦はアウェー8連戦となった。
- ^ 新型コロナウイルスの影響による特例ルールで2020年はJ2への降格チームが無く20チームでの開催
- ^ a b 国立で行われる決勝戦は中立地開催扱いのため含めず。
- ^ a b c ACLにおいては、ネーミングライツが禁じられていることから「東京スタジアム」の表記を用いる。
- ^ プレーオフに敗退した場合、リーグ杯予選を味スタで3試合開催予定だった。
- ^ ガスの炎の色を表す。東京ガスを母体とするスポーツチームの多くが、ユニフォームを同系統の配色としている。詳細は東京ガス#スポーツとのかかわりを参照。
- ^ 2011年4月に諸事情により掲示を中止[76]。
- ^ ACL予選ラウンド
- ^ ACL決勝ラウンド
- ^ Jリーグでは2016年から背中の広告に関してこれまでの上部だけでなく裾部分の下部にも掲出が可能になったが、FC東京ではそれ以前から下部にスポンサーを掲出していたことになる。2016年以前に下部にロゴを提出していた例としてガンバ大阪と柏レイソルがある(G大阪は1992年 - 1996年の間、FC東京と同様背番号の下の箇所に当時スポンサーだった松下電器産業(「National/Panasonic」、もしくは「Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 」)のロゴを入れていた。柏の場合は2014年から上部にスポンサーのAflac、下部に柏が支援しているセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのロゴが無償提出されていた。また、2016年 - 2018年は下部に無償ロゴのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに加え有償のスポンサーの ジールホールディングス を掲出していた。)
- ^ 他のタイトル獲得経験のあるJリーグチームでは清水エスパルスが挙げられる。2012年までは湘南ベルマーレも同様だった。
- ^ FC東京のメディアブリーフィングによれば、味の素フィールド西が丘はなでしこリーグや関東リーグ、関東大学リーグ等との、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場は陸上競技との調整が発生し、夢の島競技場はオリンピックの関係で利用が制限されるとのことであった[90]。
- ^ 番組終了以降は、ニュース番組等で触れる程度となっている。
- ^ 2014年までは、FM西東京にもネットされていた。
出典
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- ^ FC東京に罰金500万円…天皇杯“東京ダービー”でサポーターが花火・発煙筒使用、JFA「極めて危険な重大な行為」 - サッカーキング 2023年9月1日
FC東京(第2期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 13:49 UTC 版)
2019年7月、シーズン途中ながら古巣・FC東京へ完全移籍で加入、3年半ぶりの復帰となった。
※この「FC東京(第2期)」の解説は、「三田啓貴」の解説の一部です。
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