エドマンド・シェフィールド (第2代バッキンガム=ノーマンビー公)とは? わかりやすく解説

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エドマンド・シェフィールド (第2代バッキンガム=ノーマンビー公)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 02:44 UTC 版)

エドマンド・シェフィールド
Edmund Sheffield
第2代バッキンガム=ノーマンビー公
在位 1721年 - 1735年

出生 (1716-01-11) 1716年1月11日
死去 (1735-10-30) 1735年10月30日(19歳没)
ローマ
家名 シェフィールド家
父親 初代バッキンガム=ノーマンビー公ジョン・シェフィールド
母親 キャサリン・ダーンリー
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第2代バッキンガム=ノーマンビー公エドマンド・シェフィールド(Edmund Sheffield, 2nd Duke of Buckingham and Normanby, 1716年1月11日 - 1735年10月30日)は、イギリスの貴族。父は初代バッキンガム=ノーマンビー公ジョン・シェフィールド、母はイングランドジェームズ2世の庶子キャサリン・ダーンリー。1716年から1721年までノーマンビー侯でもあった[1]

生涯

唯一存命の嫡男だったため、1721年に父が没した時に5歳で公位を継承した。1732年オックスフォード大学ザ・クイーンズ・カレッジへ入学したが[2]、1735年、ローマ結核により死去した。独身で子供も無かったため爵位は消滅したが、異母兄のチャールズ・ハーバートが領地と家名を受け継ぎ、シェフィールド家は準男爵として存続した[3]

脚注

イングランドの爵位
先代
ジョン・シェフィールド
バッキンガム=ノーマンビー公
1721年 - 1735年
消滅



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