ETカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 07:01 UTC 版)
ETカード(イーティーカード)は、遠州鉄道が電車・バスに導入した磁気ストライプ式のプリペイド方式乗車カードである。
- ^ a b http://bus.entetsu.co.jp/howtouse/img/etcard/etsyuuryou.pdfを参照。
- ^ a b c http://www.entetsu.co.jp/tetsudou/info/ET.htmlを参照。
- ^ a b c d e f g h i 「ETカード」取扱い終了のお知らせとナイスパスへの積換え及び払戻しのご案内
- ^ このような利用方式は全国でもあまり多くなく、他にはジェイ・アール北海道バス・道南バス・苫小牧市交通部・青森市企業局交通部・函館バス・函館市交通局(路面電車)など、一部の事業者に限られている[要出典]。かつては函館市営バスや長崎自動車も同様の方式だったが、前者は函館バスへの事業譲渡、後者はICカード導入による利用終了に伴い現在は残存しない。なお、一般的には乗車時にもカードリーダーに通す方式が主流である[要出典]。
- ^ ナイスパスの学生カードにおける5,000円入金時や8,000円入金時も同じく利用可能額はそれぞれ6,000円と10,100円である。
- ^ 例えば1000円(1100円)のカードで残高が110円ならば100円の返金となる。
- ^ http://www.entetsu.co.jp/tetsudou/faq/index.html#001hを参照。
- ^ 余談では有るが、関東地区のバス共通カードも利用終了前・利用終了後の払い戻し計算方法がそれぞれETカードと同一である[要出典]。
- ^ そもそも遠鉄電車の自動券売機はETカードの利用が終了する前も、ナイスパス・現金用とETカード・現金用の2台に分かれており、ナイスパスとETカードが併用できる券売機は存在しなかった[要出典]。
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