鬼束ちひろ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 15:26 UTC 版)
鬼束 ちひろ(おにつか ちひろ、1980年10月30日 - )[2]は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。身長153cm。血液型O型[3]。2013年からは鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESのボーカルとしても活動。妹は舞踊家で女優の鬼束桃子。
注釈
- ^ 同日付の朝日新聞紙上においては一面にシングルの広告が掲載された。
- ^ NHK『トップランナー』出演時スタジオライブにて「Foolish Game」を、「CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'」にて「You Were Meant For Me」を、CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師にて「Who Will Save Your Soul 」をカバーしている。
- ^ 『SWEET LOVE SHOWER 2004』で、『MTVアンプラグド』における「King Of Pain」(オリジナルはポリス)のカバーをカバーしている。
- ^ 『AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15』『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』等で「Let It Rain」をカバーしている。
- ^ 『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIVE' 2002』で「Angels Would Fall」をカバーしている。
- ^ 『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』で「You've got a friend」をカバーしている。
- ^ 主催:エフエム滋賀、大津市、出演者:川村結花、松本英子、ロッキンチェアーほか。
- ^ 4月公演中止を受けての実質振替だが演目は武道館に準ずる。
出典
- ^ a b “Onitsuka Chihiro - Overview”. JaME. Japanese Music Entertainment. 2020年12月17日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ”. CDJournal. 音楽出版社. 2014年9月23日閲覧。
- ^ プロフィール excite
- ^ 日本レコード大賞 第43回(2001年) 受賞者一覧
- ^ 第16回日本ゴールドディスク大賞
- ^ 『Barfout!』第147巻2017年11月号、ブラウンズブックス、2007年10月17日。
- ^ 月の破片 2011, p. 35-36.
- ^ a b 芳麗「ロングインタビュー」『papyrus』2008年4月号、幻冬舎。
- ^ a b c 柴那典「「永遠の孤独者」鬼束ちひろ 20000字インタヴュー」『ROCKIN'ON JAPAN』2002年2月号、ロッキング・オン、2002年1月1日、ASIN B007C1EESO。
- ^ a b c d 『CHIHIRO ONITSUKA PRETTY WITCH COMPLETE BOOK』東芝EMI、2001年。
- ^ 月の破片 2011, p. 56-58.
- ^ “鬼束ちひろ アーティストページ”. TSUTAYA online (TSUTAYA) 2014年9月23日閲覧。
- ^ シングル『シャイン』ブックレット記載。
- ^ “鬼束ちひろ知人に顔殴られ1ヶ月の重傷”. ニッカンスポーツ (2010年9月14日). 2010年9月15日閲覧。
- ^ “スカパー「BAZOOKA!!!035」2012年6月4日放送”. 2020年12月17日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ、夏バテで体重13キロ減「食欲がなくなった」”. ORICON NEWS (オリコン). (2014年9月23日) 2020年12月17日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ「ダウンタウンDX」初出演に喜び”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年10月12日) 2020年12月17日閲覧。
- ^ “中島美嘉トリビュート盤にHYDE、グループ魂、鬼束ちひろら”. 音楽ナタリー (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ “UNCHAINが20周年記念盤で鬼束ちひろ、BRADIO、大石昌良とコラボ”. 音楽ナタリー (2016年7月29日). 2016年10月24日閲覧。
- ^ “吉田拓郎トリビュートに奥田民生、ミセス、ポルノら参加。古希を祝うアルバムに”. rockin'on.com (rockin'on holdings). (2017年4月13日) 2017年12月6日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろが「丸坊主」にした理由 知人のがん発覚で、「あたしも一緒に...」”. J-CASTニュース (株式会社ジェイ・キャスト). (2017年11月1日) 2017年11月1日閲覧。
- ^ 「鬼束ちひろがフランスで初海外ワンマン」2018年5月29日 ナタリー
- ^ a b 鬼束ちひろ、結婚!インスタで告白「3年前に…」 2018年7月28日, スポーツ報知
- ^ “鬼束ちひろ、来年1月フランス公演を中止…19日公演後に体調不良/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2021年4月25日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “SONGS Archives | 第523回 鬼束ちひろ”. NHK SONGS. 2021年4月25日閲覧。
- ^ 日本放送協会『「鬼束ちひろ・ジェジュン」 - The Covers』 。2021年4月25日閲覧。
- ^ “【配信】ストリーミングコンサート開催です”. 鬼束ちひろオフィシャルホームページ. 2021年4月25日閲覧。
- ^ “『The Covers’ Fes.2020』BSプレミアムにて放送 寺尾 聰、宮本浩次、氷川きよし、鬼束ちひろら出演”. Real Sound|リアルサウンド. 2021年4月25日閲覧。
- ^ “「人前に出れなき状態でした」人気女性シンガーが沈黙やぶり“長引く治療”を報告”. 女性自身. 2023年12月15日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “鬼束ちひろ初期アルバム3作品、一挙アナログ化”. 音楽ナタリー. 2023年12月15日閲覧。
- ^ 『HARMONY』 VOL.73 YAMAHA FAMILY NEWS
- ^ 月の破片 2011, p. 39.
- ^ 月の破片 2011, p. 13.
- ^ a b c 『ユリイカ』2013年5月号、青土社、ISBN 978-4-7917-0254-1。
- ^ “「よく分かりません」を連発……取材者泣かせの”寡黙すぎる女性歌手”とは?”. 日刊サイゾー (サイゾー). (2009年8月24日) 2020年12月18日閲覧。
- ^ AP BANG!'08 パンフレット
- ^ 玉井夕海. “Psalm of The Sea : いっぱいいっぱいのうちに、迎、新春アンコール初日!”. excite. 2009年2月10日閲覧。
- ^ (インタビュアー:屋代卓也/山浦正彦)「第114回 土屋 望 氏 音楽プロデューサー」『Musicman』、エフ・ビー・コミュニケーションズ、2013年9月4日 。2020年12月17日閲覧。
- ^ 内本順一「鬼束ちひろ 表現者としてのあらたな旅のはじまり—」『clip!』、サークルKサンクス、2007年12月号。
- ^ “asahi.com:鬼束ちひろが2年半ぶりに音楽活動再開”. asahi.com. 2009年2月10日閲覧。
- ^ (インタビュアー:屋代卓也)「第115回 吉田 真佐男 氏 (株)テレビ朝日ミュージック 代表取締役社長」『Musicman』、エフ・ビー・コミュニケーションズ、2013年10月9日 。2021年6月28日閲覧。
- ^ 『H』2001年5月号、ロッキング・オン。
- ^ “「●●殺してえ」狂気の鬼束ちひろがブッ壊れたワケ”. メンズサイゾー (株式会社サイゾー). (2012年6月26日) 2021年11月30日閲覧。
- ^ a b “鬼束ちひろの顔殴った「2週間前に知り合った」男を逮捕”. スポニチアネックス (2010年9月17日). 2010年9月17日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろさん、殴られ重傷=容疑で知人の男に逮捕状−警視庁”. 時事ドットコム (2010年9月13日). 2010年9月14日閲覧。
- ^ “Twitterを始めたばかりの鬼束ちひろがいきなり過激発言「和田アキコ殺してえ」「紳助も殺してえ」”. ロケットニュース24 (ソシオコーポレーション). (2012年6月22日) 2020年12月17日閲覧。
- ^ “「フレッシュネス!!!!!」Twitterで和田アキ子“殺害予告”の鬼束ちひろがクビの危機”. 日刊サイゾー (株式会社サイゾー). (2012年6月27日) 2021年11月30日閲覧。
- ^ “Twitterでの発言につきまして。”. 鬼束ちひろ official homepage. NAPOLEON RECORDS (2012年6月23日). 2012年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月17日閲覧。
- ^ “歌手の鬼束ちひろ容疑者を逮捕 救急車を蹴った器物損壊の疑い”. ABEMA TIMES (2021年11月28日). 2021年11月28日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ容疑者「自分が一番悪いが嫌みを言った男は許せない」救急車けりドア壊す”. FNNプライムオンライン (2021年11月29日). 2021年11月30日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ釈放、午前の送検時は車内の後列で視線落とす”. 日刊スポーツ (2021年11月30日). 2021年11月30日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ容疑者を送検 薬物検査は陰性”. サンスポ (産経デジタル). (2021年11月30日) 2021年11月30日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ 釈放されるも報道陣に姿見せず 裏口から車で出発、黒カーテンで仕切り”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2021年11月30日) 2021年11月30日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ「反省しております」コメント発表”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2021年12月2日) 2021年12月2日閲覧。
- ^ “救急車蹴り逮捕 鬼束ちひろさん、不起訴に”. 2022年2月8日閲覧。
- ^ 月の破片 2011, p. 182-183.
- ^ 『ROCKIN'ON JAPAN』2007年11月号、ロッキング・オン、2007年10月20日、ASIN B000WU0X7S。
- ^ 山崎洋一郎「圧巻の歌、"everyhome"でシーンに帰ってくる鬼束ちひろ。訥々と全てを語った、本誌独占インタヴュー」『ROCKIN'ON JAPAN』2007年6月号、ロッキング・オン、2007年5月1日、ASIN B000Q66IO0。
- ^ “「国民的美少女」出身花岡なつみ、8・12歌手デビュー 鬼束ちひろが楽曲提供”. ORICON (2015年6月18日). 2015年6月18日閲覧。
- ^ “UNCHAIN オフィシャルブログ #2.甘い晩餐” (2017年5月25日). 2017年5月17日閲覧。
- ^ “鬼束ちひろ渋谷インストアライブ”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2012年6月7日) 2020年12月17日閲覧。
- ^ 鬼束ちひろ ニコ生で予測不能な新レギュラー番組を開始。
固有名詞の分類
- 鬼束ちひろのページへのリンク