Base (geometry)とは? わかりやすく解説

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底 (初等幾何学)

(Base (geometry) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 05:53 UTC 版)

初等幾何学における(てい、: base)は、図形の一番下(「底」(そこ)、"bottom")と考えられる部分で、特に高さを測る方向に垂直な向きを持つ多角形底辺)や多面体底面)を言う[1](pp38,315,353)。よく用いられるのは、三角形平行四辺形台形などの底辺と、円柱円錐角錐平行六面体錐台などの底面である。


  1. ^ Palmer, C.I.; Taylor, D.P. (1918). Plane Geometry. Scott, Foresman & Co.. https://books.google.com/books?id=k9oZAAAAYAAJ 
  2. ^ Jacobs, Harold R. (2003). Geometry: Seeing, Doing, Understanding (Third ed.). New York City: W. H. Freeman and Company. p. 281. ISBN 978-0-7167-4361-3 


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