Baby POP Schoolとは? わかりやすく解説

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Baby POP

(Baby POP School から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 13:20 UTC 版)

Baby POP
Baby POP School
別名 BPS
出身地 日本
活動期間 2006年 - 2007年
事務所 ラムズ
メンバー 阿部玲子
金綱良美
市川友理
旧メンバー 根本智佳
井元澪
宮丸由紀
吉田沙織

Baby POP(ベイビーポップ)及びBaby POP School(ベイビーポップスクール)は、2006年7月23日にデビューした声優ユニットである。略称はBPSラムズ所属。

メンバー

Baby POP

Baby POP School

過去のメンバー

  • 根本智佳(Vol.2以降、体調不良により脱退)
  • 井元澪(Vol.9にて卒業)
  • 宮丸由紀(教師)Vol.15にて引退
  • 吉田沙織(声優ではなく歌に専念するために辞める)

概要

キッズステーションで放送されていたDream Factory(以下ドリファク)番組内のオーディション企画「三重野瞳アイドル育成プロジェクト」によって結成されたユニットである。阿部玲子、金綱良美、根本智佳の3人が合格した。

その後、Baby POPの3人に、新たなオーディション合格者7人と「教師役」宮丸を迎えた合計11人によってBaby POP Schoolが結成される。ラムズイベントホールにて毎月イベントを開催しておりゲームやライブ等を行っていた[1]。入場料は1200円。

このイベントの様子はドリファク及びアニスタ.TVにて放送されていた。

ドリファクでのテレビ放送は2007年8月末で終了(Vol.11まで)、月1イベントもVol.15で終了となった。実質的な活動は1年3ヶ月で終了となった。

オーディション

オーディションは原則的にRPEの生徒から参加を集う為、一般参加による募集は行なっていない。

  • 三重野瞳アイドル育成プロジェクト(2005年秋~冬頃まで)
三重野瞳プロデュースによるアイドルオーディション。ただし、阿部玲子のみ2次審査からの特別参加となる。
1次審査 面接と自己アピールによる審査
2次審査 ダンス審査 A・B・Cと3つのチームに分けダンスをする
3次審査 アフレコ審査 パタリロ西遊記!の1シーンを使ってアフレコをする
最終審査 ライブ審査 ラムズ主催のライブイベントにて、歌とダンスを観客の前で披露
  • Baby POP Schoolオーディション(2006年夏頃)
Baby POP Schoolのイベントに参加することが出来る生徒役のオーディション。面接と自己アピールによる審査によって合格者7人を選出
  • Baby POP School追加メンバーオーディション(2007年春頃)
面接と自己アピールによる審査によって合格者2人を選出

シングル

ラジオ

脚注

  1. ^ Baby POP School EventReport&Interview”. エキサイト. 2007年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月11日閲覧。

「Baby POP School」の例文・使い方・用例・文例

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