島山篳撥とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 島山篳撥の意味・解説 

しまやまひはつ (島山篳撥)

Antidesma pentandrum

Antidesma pentandrum

与那国島以南台湾からフィリピン原産です。おもに石灰岩地域自生していて、高さ3メートルほどになりますには光沢があり、春から秋にかけて結実します。房状につく果実黄緑色からピンク変わり熟す黒紫色になります。この果実渋味酸味強いため、果実酒材料として用いられます。ヒハツ(篳撥)とは、コショウ科ヒハツ果実で、沖縄ではビバーシあるいはビバーツとも呼ばれ沖縄料理にでてくる長胡椒サンスクリット語で Pippali)のことです。
トウダイグサ科ヤマヒハツ属の常緑低木で、学名Antidesmapentandrum。英名はありません。
トウダイグサのほかの用語一覧
ペディランツス:  花銀竜  銀竜
ヤトロファ:  ヤトロファ・インテゲリマ  ヤトロファ・ムルチフィダ  芋珊瑚
ヤマヒハツ:  ビグネイ  島山篳撥




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

島山篳撥のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



島山篳撥のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS