5000系とは? わかりやすく解説

5000系 普通用

5000系
5131形    
定員 131
(うち座席48人)
最大寸法
(長x幅x高)
18,980x2,800x4,067mm
自重 36.5t
運転性能    
  最高速度 110km/h
  加速度 4.5km/h/s
  減速度 5.0km/h/s
中間車定員
140人(うち座席50人)
通用主力車両で、車体は「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートンカラーとしています。短い駅間を運転するため高加速・高減速設計となっており、加速日本の鉄道では最高水準誇り、「ジェット・カー」の愛称持ってます。発電ブレーキ装備する車両回生ブレーキ装備する車両とがあります
5000系

5000系

5000系 大雄山線車両で、駿豆線3000系車両モデルにし、安全性快適性重視し各種斬新な設計取り入れ、より信頼性の高い高性能電車です。車両側面窓を大きなフリーストップのバランサー下降1枚ガラス窓とし、先頭部造形併せてバランス取れた美しデザインになってます。
車両編成
5501 5002 5001
5502 5004 5003
5503 5006 5005
5504 5008 5007
5505 5010 5009
5506 5012 5011
5507 5014 5013
☆印はステンレス車
固定
編成
保有
車両数
扉数
(1両 片側
モーター
出力
(kw/h)
制御方式 ブレーキ 製造初年
3 21 3 120 電動カム式抵抗制御 空気電気保安 昭和59年

5000系

5000系
平成16年6月から登場最新鋭車両
VVVFインバータ制御採用によるスムーズな加減速明るく快適な車内創出するワイドウィンドウや、バリアフリー対応様々な機能・装備など、人と環境見据えた最新性能設備充実。(1編成在籍)
5000系 5000系
5000系 5000系
5000系 5000系
 
5000系 主要諸元表
車種 4輪ボギー台車 全アルミ合金製 電動制御車+電動車
編成 MC1 M2 MC3
自重 50.6t
定員 224
満員 496
最大寸法 L12,750mm×W2,650mm×H3,094mm(1両)
連結面間距離 40,250mm
軌間 840mm
台車中心 7,650mm
駆動輪軸間距離 1,500mm
最高速度 75km/h
加速度 4.0km/h/s
減速度 4.0km/h/s(常用最大)、4.5km/h/s(非常)
台車 KMT-5形 ゴムタイヤ空気ばね4輪ボギー台車
駆動装置 差勤歯車付1段減速直角駆動方式(減速比6.833)
懸垂装置 懸垂リンク左右減衰オイルダンパ
主電動機 三相かご形誘導電動機 自己通風式 55kW×4台×3両、1100V
主制御装置 VVVFインバータ制御回生/発電ブレーキ付 ベクトル制御付 2台/編成
補助電源装置 静止インバータ方式 45kVA インバータ箱 1台/編成
トランス箱 1台/編成
ブレーキ

回生/発電ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ装置(MBSAブレーキ装置)
常用ブレーキ非常ブレーキ保安ブレーキ駐車ブレーキ

空調装置 冷房 屋上集中型ユニットクーラ 19.77kW/1台×3
暖房 アルミカシーズ ヒータ
ATS装置 地上パターンATS
列車無線装置 無線通話

5000系

写真:5000系

5000系 形式別 車両スペック表
形式 5000形 5100形 5600形 5500形
車種 電動車
M1
電動車 付随車
T
制御車
Tc
車体 アルミ合金 アルミ合金 アルミ合金 アルミ合金
旅客定員
座席
152
座席54人)
152
座席54人)
152
座席54人)
141
座席50人)
最大寸法
長さ
20,725
ミリメートル
20,725
ミリメートル
20,725
ミリメートル
20,825
ミリメートル
最大寸法
2.830
ミリメートル
2.830
ミリメートル
2.830
ミリメートル
2.744
ミリメートル
最大寸法
高さ
4,160
ミリメートル
4,050
ミリメートル
4,050
ミリメートル
4,050
ミリメートル
自重 33.0トン 33.0トン 24.0トン 29.0トン
台車 SU型ミンデン・ボルスタレス空気バネ台車 SU型ミンデン・ボルスタレス空気バネ台車 SU型ミンデン・ボルスタレス空気バネ台車 SU型ミンデン・ボルスタレス空気バネ台車
主電動機 三相交流かご形誘導電動機
170kW
三相交流かご形誘導電動機
170kW
- -
駆動装置 歯車式平行可とう駆動 歯車式平行可とう駆動 - -
制御装置 VVVFインバータ制御 VVVFインバータ制御 - -
ブレーキ
装置
電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用
製造年度 平成2~7年 平成2~7年 平成2~7年 平成2~7年

5000系


5000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 13:23 UTC 版)

5000系(5000けい)とは、5000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「5」を使用する体系を持つものを指す。




「5000系」の続きの解説一覧

5000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 23:57 UTC 版)

東武5000系電車」の記事における「5000系」の解説

1979年昭和54年5月から同年8月にかけて4両編成2両編成各2本の12両が登場した更新施工西新井工場内にある津覇車輌行われた4両編成浅草方から順にモハ5100形-サハ5200形-モハ5300形-クハ5400形2両編成モハ5500形-クハ5600形の順にそれぞれ編成されており、4両編成編成形態種車である78系のそれを踏襲したのであるが、2両編成4両編成ともに78系とは編成向きが逆となり、8000系等新性能車各系列同一向きとされた。MGクハ5400形クハ5600形に1基、CP4両編成ではサハ5200形およびクハ5400形に1基ずつ分散して搭載し2両編成ではクハ5600形に1基搭載した前述のように車体外観および車内設備8000系同一であり、運転席マスコン・ブレーキ弁を除き共通のレイアウトである。本系はいずれ非冷房車として落成しており、ベンチレーターパンタグラフ(PT-42J)は8000系冷房化改造に伴い余剰となったものが流用された。なお、パンタグラフは各電動車連結寄りに1基搭載されている。前面方向幕上のおでこ上辺平面となっており、3000系と共に津覇車両製の車体特徴となっている。 竣工当初伊勢崎日光線系統東上線系統分散配置されたが、5050系登場する本系列はそれらとの併結不可であったことから、後に全車東上線系統集約され、主に6 - 8連で朝ラッシュ時などの限定運用に就いていた。

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5000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 23:57 UTC 版)

東武5000系電車」の記事における「5000系」の解説

前述冷房改造後は一旦本線系統配属された後、間もなく森林公園検修区転属東上線小川町 - 寄居間および越生線運用転用され、1990年平成2年)には野田線系統担当する七光台検修区(現・南栗橋車両管区七光台支所)へ転属した。さらに野田線への8000系転入に伴い、5101編成を除く全編成が館林検修区(現・南栗橋車両管理区館林出張所)に転属し、群馬地区ローカル運用転用された。 しかし、走行機器老朽化から5501・5502編成1997年平成9年3月以降休車となり、館林駅構内留置された。1999年平成11年3月限り野田線における運用より離脱した5101編成館林駅回送された後休車となり稼動編成は5102編成のみとなったが、同編成2001年平成13年3月限り休車となって本系列は全編成が運用離脱した廃車2001年平成13年5月の5101編成から開始され2003年平成15年10月の5102編成最後に全車廃車となり形式消滅した。 なお、5501・5502編成について地方私鉄への譲渡予定されいたものの、実現せず終わった

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5000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:09 UTC 版)

一畑電車」の記事における「5000系」の解説

1998年平成10年)に京王5000系初代)2両編成を、一部座席クロスシート化を行った上で2編成譲受した、ワンマン対応車両である。

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