韓国次期フリゲート
英語:Future Frigate eXperimental、FFX
韓国海軍が2012年から2030年にかけて導入することを計画している近海用の新型護衛艦の通称。
韓国次期フリゲートは、2011年現在就役している韓国海軍の主力艦「蔚山級フリゲート」の後継として開発されている。2011年4月時点では艦級名ではなく「Future Frigate eXperimental」(次期フリゲート)、略して「FFX」と呼ばれている。「次期護衛艦(FFX)」のように表記されることが多い。
韓国次期フリゲート(FFX)は2300~2500トンで、ミサイル防衛(迎撃)兵器など、従来の護衛艦に比べてさらに高度な装備が搭載されている。現在の護衛艦、および哨戒艦が引退するに伴い、順次入れ替えが進められていく予定となっている。
2011年4月19日、韓国政府が日本海上の竹島に近い「鬱陵島」の沙洞港に、韓国次期フリゲートを配備することを検討しているとされ、話題となった。
FFX
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FFX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/29 03:48 UTC 版)
FFX
- ファイナルファンタジーX (FINAL FANTASY X)
- 仁川級フリゲート
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FFX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:22 UTC 版)
プレイヤーチームは「ビサイド・オーラカ」。 主人公ティーダらがブリッツボール選手であるため、ストーリーとの関連性が高い。ゲーム中に最低1度は強制的にプレーさせられるが、勝利する必要はない。一部の時期を除いてゲーム中にいつでもセーブポイントから試合会場へ行ってプレーすることができる。また世界各地にいるブリッツボール選手をスカウトしてティーダが所属するビサイド・オーラカに加入させることができる。 チームの編成・ボールのコントロール・敵選手との駆け引きなど、実際の試合さながらの臨場感が高いミニゲームである。トーナメント戦とリーグ戦があり、3位以内に入賞するとアイテム(またはブリッツボールの特殊技)が手に入る。ブリッツボール以外で入手できないレアアイテムも存在する。 出場した選手は活躍に応じて経験値を入手し、また相手の技(アビリティ)を見て覚えること(キャプチャー)によってシュート・タックルなどの特殊技を習得していく。やり込み要素が強い。 選手の使用するアビリティやパスの相手をコマンド選択形式で決定する点、アビリティの発動によりHPを消費する点など、ゲームの操作性についてはファミコン版『キャプテン翼』シリーズ(テクモ)と類似している点が多い。
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