貨物駅とは? わかりやすく解説

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かもつ‐えき〔クワモツ‐〕【貨物駅】

読み方:かもつえき

旅客手荷物小荷物取り扱いをしないで、貨物運搬だけを取り扱う鉄道駅


貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 07:30 UTC 版)

貨物駅(かもつえき、: goods stationやfreight stationなど。あるいはgoods yardなどとも。)とは、貨物列車貨物を積み降ろしすることを目的とした鉄道駅である。


  1. ^ 横浜羽沢駅E&Sリニューアル開業式の実施について (PDF) - 日本貨物鉄道(2019年11月13日付、同月30日閲覧)
  2. ^ JR貨物 新中期経営計画「ニューストリーム2007」による。
  3. ^ JR貨物 中期経営計画「ニューストリーム2011」による。
  4. ^ 2002年より計画していた米原貨物ターミナル駅の新設時にも導入予定だったが、2022年に駅新設そのものが中止された。 JR貨物 - 2022年2月8日 米原貨物ターミナル駅(仮称)事業の中止について
  5. ^ 昭和59年 運輸白書』(レポート)運輸省、1984年、1.日本国有鉄道経営再建促進特別措置法に基づく再建対策。doi:10.11501/12064696https://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa59/index.html 


「貨物駅」の続きの解説一覧

貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:16 UTC 版)

宇部駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の貨物駅は、旅客駅南口西側位置する取扱貨物 コンテナ貨物12 ftコンテナ20 ft大型コンテナ取り扱う 産業廃棄物・特別産業廃棄物取扱許可得ている。 駅構造 2面のコンテナホーム、2本の荷役線、その他数本側線有する営業窓口であるJR貨物宇部営業所併設する

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貨物駅

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水戸駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物設備旅客ホームから1kmほど西側水戸市常磐町6234(千波湖付近)にあり、3面4線のコンテナホームがある。荷役線は200メートルほどと短い。また、1線のホーム上屋付き貨物ホームとなっている。荷役線は、旅客ホーム付近から偕楽園駅東側伸びる引き上げ線より旅客ホーム方面向かって分岐している。 駅構内貨車入換駅業務は、福島臨海鉄道受託していた。 2012年3月ダイヤ改正定期貨物列車停車無くなり水戸オフレールステーション(略称、水戸ORS)が開設された。2014年3月15日改正時点では、土浦駅との間で2往復トラック便運行されている。 取り扱い貨物コンテナ貨物 - 12 ftコンテナのみを取り扱う。 産業廃棄物特別管理産業廃棄物取り扱い許可得ている。

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貨物駅

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四日市駅」の記事における「貨物駅」の解説

四日市駅は、コンテナ貨物車扱貨物取扱駅である。

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貨物駅

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北長野駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物施設は、旅客駅南西にある。3面4線のコンテナホーム(ヤード)や、その他仕分け線などがある。南側ホーム一部には上屋設置されている。2016年一部電化された。 仕分け線の一角には電気化学工業長野サービスステーションがある。かつては貨車用の荷役設備があり、そこへ至る専用線仕分け線から分岐していた。この線は青海駅発送セメント輸送使用されていた。 取扱貨物コンテナ貨物 - 12 ftコンテナのみを取り扱う。 産業廃棄物特別管理産業廃棄物取扱許可得ている。 貨物列車2019年3月改正時点では、高速貨物列車隅田川駅との間に1日1往復中京圏方面との間に1日1往復下り名古屋貨物ターミナル駅発、上り稲沢駅行き)、それぞれ設定されている。黒井駅方面直接向かう列車はない。 専用貨物列車発着はない。 2012年4月1日長野電鉄屋代線廃止され以来同社への鉄道車両甲種輸送は当駅が終着駅となっている。当駅に到着した車両は、トレーラー積まれ須坂駅併設車両基地まで陸送される。

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貨物駅

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岩沼駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の貨物駅は、旅客駅舎の南側にある。1面1線のコンテナホーム(ヤード)があり、ホーム上に荷捌きの上屋が設置されている。ホームの長はコンテナ車4両分ほどと短い。駅の業務仙台臨海鉄道受託している。また、JR貨物入換動車スイッチャー)が配置されており、構内入換作業行っている。 駅の南東より日本製紙岩沼工場へ至る専用線分岐している。全長3kmほどのこの専用線は、コンテナによる工場生産され紙製品輸送使用されている。かつては工場使用される液体塩素タンク車到着していたが、2007年度廃止された。 駅付近本線西側から丸昭興業専用線分岐し液体アンモニア荷役設備設置されていたが、こちらも2007年度廃止された。この専用線では、扇町駅発送液体アンモニア取り扱っていた。また日清製粉小麦粉貯蔵施設へ続く専用線もあったが、1997年6月限り廃止された。 当駅に停車する貨物列車は、2014年3月時点高速貨物列車のみである。1日1往復仙台貨物ターミナル駅との間に設定されているほか、仙台貨物ターミナル駅から郡山貨物ターミナル駅へ向かう上り列車1日1本停車する2015年には、隅田川行き高速貨物列車追加された。

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貨物駅

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大牟田駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は、コンテナ貨物車扱貨物取扱となっている。駅のフロント大牟田オフレールステーション)で取り扱うコンテナ貨物については1996年平成8年3月よりトラック便による代行輸送となっている。車扱貨物については、2020年令和2年3月14日改正現在でも貨物列車による輸送となっている。

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貨物駅

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富良野駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は旅客駅西口北側にある。1面1線のコンテナホームを有しており、ホーム北端国道237号接続するコンテナ貨物取扱駅で、12フィートコンテナのみを取り扱う。当駅の取扱品はタマネギジャガイモなどの農産物が多いため、季節によって取扱量大きく変動する。そのため、年間通して札幌貨物ターミナル駅まで運行するトラック便1日3往復あるほか、収穫期秋・冬季のみに臨時高速貨物列車1日2往復設定している。

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貨物駅

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浜川崎駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の貨物駅は旅客駅東側にあり、JR貨物駅員駐在する神奈川臨海鉄道浜川崎運輸所委託)。 貨車仕分けする仕分線がある。この仕分線鶴見線扇町駅安善駅方面南武線小田栄駅方面からは直接進入できるが、東海道貨物線川崎貨物駅方面からは直接進入することができない。そのため川崎貨物駅方面から当駅に進入する貨物列車小田栄方の引き上げ線入った後、推進進入する構造になっているまた、当駅から川崎貨物駅方面へ行く列車機関車川崎貨物駅方に連結してこの逆の手順で発車する小田栄方の引き上げ線そのまま着発線になっている1998年8月まで、第一セメント川崎工場への専用線もあり、奥多摩駅から石灰石輸送貨物列車運転されていた。またそれ以前工場からのセメント発送もあった。1980年代までは、駅周辺ある日本鋼管(現・JFEスチール製鉄所への専用線があり鉄鋼製品など扱っていた。また昭和電線電纜川崎工場への専用線や、東亜石油専用線から分岐し東洋埠頭川崎支店へ続く専用線もあった。最後まで残っていた、鶴見線昭和駅手前から分岐し東亜石油扇町工場へ続く専用線は、合理化による工場閉鎖に伴い2011年9月30日最終出荷をもって廃止となっている。 取扱貨物 専用線発着車扱貨物 JR貨物 浜川崎駅正門2010年9月構内、奥の右側路線扇町まで繋がる鶴見線2011年4月

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貨物駅

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東青森駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は旅客駅北側にあり、2面4線のコンテナホームを持つ。営業窓口JR貨物青森営業支店置かれている。駅長助役配置駅。 かつては現在よりも広い構内有していたが、整理され跡地には「東青森ステーションショッピングセンター」が建設されている。駅の東側にある住友大阪セメント東青森サービスステーションへ続く専用線存在したが、既に廃止されている。 東北本線経営移管北海道新幹線開通に伴い北海道直通貨物列車は当駅で機関車交換を行うものが増加し構内電気機関車仕業検査庫が設置された。

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貨物駅

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水沢駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は旅客駅東側にあり、1面のコンテナホーム、1本のコンテナ荷役線がある。かつては入換作業小型ディーゼル機関車スイッチャー)を使用していたが、2006年平成18年7月構内改良工事竣工し本線牽引機直接入換作業を行うようになっているまた、事務所旅客駅舎の中に入っている。 かつては住友大阪セメント水沢サービスステーション荷役設備へ続く専用線があったが、すでに廃止されている。 取り扱う貨物の種類は、コンテナ貨物12フィートコンテナ)のみである。また、産業廃棄物特別管理産業廃棄物取扱許可得ている。 停車する貨物列車高速貨物列車で、下り列車1日2本(仙台貨物ターミナル駅盛岡行と名古屋貨物ターミナル東青森行が各々1本ずつ)、上り列車盛岡仙台行)が1日1本停車する2007年平成19年3月ダイヤ改正より名古屋貨物ターミナル駅発の列車新たに停車するようになり、同駅と西浜松駅からのコンテナ直通輸送が行われている。 このほか、六原駅オフレールステーションに伴い、当駅と六原ORSの間で1日2往復トラック便運行されている。

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貨物駅

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弘前駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は、旅客駅中央口北側にある。1面2線のコンテナホーム(ヤード)が設置されているほか、数本留置線敷設されている。荷役線は、駅の着発線からいったん青森駅方面西側伸びる引上げ線入り、駅方向へ戻るように分岐している。 貨物列車発着していた頃は、営業窓口JR貨物弘前営業所置かれていた。なお駅業務構内入換作業八戸臨海鉄道委託されている。 貨物列車2020年ダイヤ改正まで、1日1往復高速貨物列車青森信号場方面との間で運行されていた。大館駅方面へ向かう列車や、専用貨物列車発着はなかった。 2020年3月ダイヤ改正貨物列車発着無くなり弘前新営業所開設され東青森駅との間でトラック便運行されている。

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貨物駅

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地上駅」の記事における「貨物駅」の解説

貨物駅では貨物積み降ろしのためにクレーンフォークリフト使用しコンテナ留置するための広大な用地を必要とするので、ほぼ例外なく地上駅採用している。

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貨物駅

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下関駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物下関駅旅客駅南側下関港付近下関市東大和町2丁目7-7位置する下関総合車両所運用検修センター本線はさんで向かい側本線東側)にある。 取扱貨物 コンテナ貨物12 ftコンテナ20 ft大型コンテナ取り扱う。 産業廃棄物特別管理産業廃棄物取扱許可得ている。 駅構造 2面のコンテナホーム、2本のコンテナ荷役線を有する。また営業窓口であるJR貨物下関営業所併設する下関港第二突堤へ続く構内側線存在していたが、現在は駐車場商業ビルなどに敷地転用され僅かながら痕跡残っている。 貨物駅と日本通運下関支店の間の抜けU字状に西へ回り込む駅西側岸壁に続く構内側線存在し港で陸揚げされ鮮魚都市圏発送する機能有していた。 旧・下関港駅は、現駅の西側北西側ではなく初代下関駅(旧・山陽ホテル前)から更に東へ進み運河渡った先にあった。地割にその痕跡残っている。

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貨物駅(名寄オフレールステーション)

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名寄駅」の記事における「貨物駅(名寄オフレールステーション)」の解説

JR貨物名寄駅は、コンテナ貨物JR規格12フィートコンテナのみ)の取扱となっている。コンテナ集配基地名寄オフレールステーション(略称:名寄ORS)が駅舎北側併設されており、貨物列車代行トラック便北旭川駅との間に1日5往復運行されている。JR貨物施設としては最北端位置している。 かつては1面2線のコンテナホームがあったが、貨物列車発着廃止され1996年平成8年9月以降荷役線は使用されホームのみコンテナ基地として使用されている。貨物列車発着がない自動車代行駅となった後、2006年平成18年4月の貨物駅の名称整理の際に、名寄オフレールステーションとなっている。 また1993年平成5年)ごろまでは岩谷産業名寄LPGセンターへの専用線があり、本輪西駅発送液化石油ガス (LPG) 輸送用タキ25000形貨車到着していた。また、それより前に王子マテリア名寄工場への専用線もあり、同工場向けの石油輸送タンク車到着していた。

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貨物駅

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大竹駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の貨物駅は、旅客駅北側および東側の二箇所分かれている。 取扱貨物 コンテナ貨物旅客駅北側地区上り線側)で、山陽本線西側沿いに南北伸びる細長い広大な敷地に、12 ftコンテナ20 ft30 ft大型コンテナ20 ft40 ftISO規格海上コンテナ取り扱う。これはJR貨物取り扱うことが出来全種類コンテナである。また旅客駅山陽本線挟んだ東側沿い(下り線側)に小規模ながら、12 ft扱っている。 車扱貨物旅客駅山陽本線挟んだ東側沿いで、化学薬品取り扱う。 産業廃棄物・特別産業廃棄物取扱許可得ている。 駅構造 上下線共に各1面のコンテナホームと、それに付属する各1本の荷役線、その他数本側線有する営業窓口であるJR貨物大竹営業支店及び、荷役担当日本通運大竹支店を、上り線側のコンテナホーム南端入り口併設するダイセルタンク車荷役線があり、同社大竹工場化学薬品出入荷を行っている。かつては当駅→新井駅間でプロピオン酸輸送が、新井駅→当駅間でパラアルデヒド酢酸ビニル輸送が行われていた。 かつては三井化学岩国大竹工場専用線続いていたが、タンク車による化学薬品輸送タンクコンテナによる輸送切り替わったことにより2000年平成12年)頃に廃止になった。そこから分岐し興亜石油(現・ENEOS麻里布製油所へ続く専用線存在し石油出荷使用されていたが、1980年代廃止されている。

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貨物駅

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八代駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は、旅客駅北東にある。取扱量の約80%が駅至近ある日製紙八代工場係わる製品となっている。 1面のコンテナホームと2線のコンテナ荷役線がある。ホーム北側接す荷役線は側線だが、南側接す荷役線は着発線荷役方式E&S方式)を採用する着発荷役線である。 2019年3月改正時点では、以下の高速貨物列車発着する専用貨物列車発着はない。 出発 4096列車 北九州貨物ターミナル駅 - 岡山貨物ターミナル駅 - 吹田貨物ターミナル駅 - (大阪貨物ターミナル駅) - 岐阜貨物ターミナル駅 - (名古屋貨物ターミナル駅) - 東京貨物ターミナル駅 到着 4099列車 熊本駅

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貨物駅

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南松本駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物施設は、旅客ホーム東側にある。1960年代に、付近の各駅に散在していた石油セメント販売会社などの専用線合理化のため当駅に集約したことから、1970年には計17本の専用線接続したが、現存するものごくわずかである。 コンテナホーム(ヤード)は2面2線、旅客ホーム東側設置されている。本線荷役線は、平田駅方の引き上げ線を介して接続している。また、営業窓口JR貨物松本営業所置かれている。 駅構内下り線側から分岐し本線西側沿って南下する松本市保有公共線がある。全長1キロメートルほどのこの専用線末端付近からはジャパンオイルネットワーク松本油槽所へ至る専用線が、その北側からは日本オイルターミナル松本営業所へ至る路線分岐している。前者塩浜駅発送石油輸送で、後者北袖駅浜五井駅末広町駅浮島町駅根岸駅四日市駅発送石油輸送使用されている。かつては公共線から太平洋セメント旧・日セメント松本サービスステーションや、秩父セメント松本サービスステーション岡谷酸素松本営業所へ至る専用線分岐していた。太平洋セメント線は2004年ごろまで青海駅発送セメント輸送で、岡谷酸素線は2005年ごろまでLPG輸送使用されていた。 駅構内の上り線側からは、電気化学工業松本サービスステーション住友大阪セメント南松本サービスステーションへ至る専用線かつては分岐していた。両者共に、青海駅電気化学工業青海工場)や本巣駅住友大阪セメント岐阜工場発送セメント輸送使用されていたが、前者2006年3月に、後者2005年3月廃止された。 また、日穀製粉松本工場タケヤ松本工場へ至る専用線もあった。

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貨物駅

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新居浜駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物施設は、本線南側位置する一部2面2線のコンテナホームが東西並んで設置されている。荷役線は、3番線から中萩駅方面伸びる引上線から分岐している。また、東西伸びる貨物駅への唯一の入り口中央部位置しており、この入り口を境として、右側(高松駅方向となる東側)エリアでは、12 ftコンテナ用、1面仕様ホーム積載貨物仕分用の、荷捌き場がある。さらに、左側(松山駅方向となる西側)エリアでは、2面2線仕様のコンテナホームで、主に20 fコンテナヤードとなっており、24 t対応のトップリフター配置されている。また12 ftタンクコンテナ基本的には、このエリア置かれている。

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貨物駅

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沼津駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅はJR東海旅客駅より1kmほど西の沼津市本字下中溝601-4に位置する3面のコンテナホームと6本の荷役線を有する。うち1面1線のホーム上屋付きホーム長さ150メートルほどしかない貨物列車着発線旅客ホーム西側にあり、着発線より片浜駅方面伸びる引上線から、荷役線が着発線方面に戻るように分岐している。なお、引上線荷役線は電化されていないため、入換作業にはJR貨物HD300形ハイブリッド機関車使用されている。 駅の北にある明電舎沼津事業所専用線通じ希に変圧器輸送する特大貨物列車運行されるかつてはフジクラ沼津事業所東芝機械(現:芝浦機械本社工場など駅周辺工場へも専用線続いていた。

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貨物駅

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川内駅 (鹿児島県)」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は、駅西口の北にある。1面式のコンテナホームに、2線の荷役線(うち1線は路面埋め込み式)があり、各線ともにコンテナ車が7両程度留置できる。駅の着発線コンテナ荷役線は、駅北側上川内駅方面)へ伸びる引上線を介して接続している。 2019年3月改正時点では、以下の上高速貨物列車停車する下り列車停車しない。 1062列車 北九州貨物ターミナル駅 - 岐阜貨物ターミナル駅 - 名古屋貨物ターミナル駅 2080列車 岡山貨物ターミナル駅 - 大阪貨物ターミナル駅 4090列車 北九州貨物ターミナル駅 - 東京貨物ターミナル駅 取り扱う貨物は、コンテナ貨物12 ftコンテナ)のみである。また、産業廃棄物取扱許可得ている。

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貨物駅

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熊本駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は、旅客駅南方約1.3 km熊本市西区蓮台寺四丁目1番13号位置する電報略号マソである。旧・熊本操車場にあり、現在もJR貨物時刻表には熊本(操)と記述される旅客駅とは別に着発線備えており、豊肥本線から進入することはできない。 コンテナホーム付近西側から、上り本線熊本車両センター用地下り本線着発線4本、コンテナホームの順に並んでいる。コンテナホームは3面(うち1面上屋付きホーム)、荷役線は5本あり、最も東側着発線1本の着発線荷役方式E&S方式)を採用する着発荷役となっている。 また、駅構内には営業窓口JR貨物九州南部支店置かれている。

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貨物駅

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富士駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物設備として、旅客ホーム北側駅舎東側1面2線のコンテナホーム、そのさらに東に1面2線のコンテナホームがある。いずれのホーム有効長短くコンテナ車3・4程度しか荷役作業できない。また2つホームの間には10本ほどの仕分け線が敷かれている。線路多く電化されておらず、入換作業のためにDE10形ディーゼル機関車常駐している。 下り線側の側線から東に向かって東芝キヤリア富士事業所へ続く専用線分岐しており、その途中から日本製紙富士工場へ続く専用線分岐している。日本製紙線はコンテナ有蓋車による製品輸送が行われているが、東芝線は既に使用されていないかつては旅客ホーム北にある側線群からそのさらに北にある王子製紙富士工場大興製紙工場へ、東芝線から田子の浦港面する旭化成グループ工場群へ、駅の西側にあった住友セメント富士サービスステーションへの専用線分岐していた。

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貨物駅

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日本の鉄道駅」の記事における「貨物駅」の解説

「貨物駅」を参照 貨物積み降ろしするための駅。俗に言う貨物基地」。貨物列車のみが停車し一般客は乗降できない列車組成を行う操車場ヤード)もこの貨物駅の一種にあたる。拠点となる貨物駅には「○○貨物ターミナル駅のような名称がつけられているものも多い。また鉄道輸送速達化によって、E&S着発線荷役方式という新技術導入されているものや、貨物列車発着が無いオフレールステーションとなっているものもある。 主な貨物駅 北旭川駅 札幌貨物ターミナル駅 八戸貨物駅 秋田貨物駅 盛岡貨物ターミナル駅 酒田港駅 郡山貨物ターミナル駅 宇都宮貨物ターミナル駅 熊谷貨物ターミナル駅 越谷貨物ターミナル駅 新座貨物ターミナル駅 隅田川駅 梶ヶ谷貨物ターミナル駅 川崎貨物駅 千葉貨物駅 京葉久保田駅 横浜本牧駅 新潟貨物ターミナル駅 南長岡駅 富山貨物駅 金沢貨物ターミナル駅 南福井駅 敦賀港駅 静岡貨物駅 西浜松駅 岐阜貨物ターミナル駅 名古屋貨物ターミナル駅 京都貨物駅 大阪貨物ターミナル駅 吹田貨物ターミナル駅 百済貨物ターミナル駅 神戸貨物ターミナル駅 姫路貨物駅 岡山貨物ターミナル駅 広島貨物ターミナル駅 高松貨物ターミナル駅 北九州貨物ターミナル駅 福岡貨物ターミナル駅 鳥栖貨物ターミナル駅 鹿児島貨物ターミナル駅

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貨物駅

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米子駅」の記事における「貨物駅」の解説

かつて鳥取県米子市陰田町331-2にあったJR貨物の貨物駅で、旅客駅南西にあった通称米子操車場称している。しかし、2015年3月14日ダイヤ改正より、伯耆大山駅新設コンテナホームが供用開始したため、当駅の機能伯耆大山駅集約された。これにより、当駅に発着する定期貨物列車は、伯耆大山駅終点変更される形で全廃され、山陰本線伯耆大山駅 - 東松江駅間の貨物取扱自体同年4月1日付で廃止されている。 2015年3月14日ダイヤ改正以前は、西岡山駅との間に2往復伯耆大山駅との間に1往復貨物列車運行されていたほか、東松江オフレールステーションとの間にトラック便設定されていた。トラック便についても、2015年3月14日ダイヤ改正より伯耆大山駅への発着変更された。

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貨物駅(旧・富野信号場)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 01:29 UTC 版)

東小倉駅」の記事における「貨物駅(旧・富野信号場)」の解説

鹿児島本線上に1904年2月富野信号場として開設された。その後小倉鉄道国有化に伴い東小倉駅統合され、同駅の貨物ホームとなり、以来浜小倉駅と共に北九州市貨物輸送拠点となった。 当駅には1964年昭和39年)に大規模な小荷物取扱施設設けられ本州方面九州内各方面小荷物継送拠点及び北九州地区小荷物取扱集約拠点として機能した1986年昭和61年)の小荷物取扱廃止後も有蓋車コンテナコンテナ自体積み下ろし行わない)による混載貨物取扱継続していた。 北九州地区貨物取扱拠点整備により、浜小倉駅と共に2002年平成14年)に旧門司操車場跡地開設され北九州貨物ターミナル駅機能集約し、当駅の貨物営業休止された。 1904年明治37年2月12日 - 富野信号所として開業1917年大正6年9月17日 - 小倉鉄道分岐点移転富野聯絡所(連絡所)に改称1922年大正11年4月1日 - 富野信号場改称1943年昭和18年5月1日 - 小倉鉄道買収に伴い東小倉駅統合富野信号場廃止1964年昭和39年4月1日 - 小荷物取扱開始1985年昭和60年7月27日 - 旅客営業開始、「カートレイン九州運行開始1986年昭和61年11月1日 - 小荷物取扱廃止有蓋車コンテナによる混載貨物取扱継続コンテナ浜小倉駅列車積み下ろし行い、当駅の扱いではない)。 1987年昭和62年4月1日 国鉄分割民営化によりJR九州JR貨物の駅となる。 1996年平成8年3月16日 - 有蓋車発着終了しコンテナ車載せたコンテナへの車上荷役により代替。これによりコンテナ取扱駅となる。 2002年平成14年3月23日 - 北九州貨物ターミナル駅新設に伴い業務移管営業休止

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貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 07:57 UTC 版)

ブリストル・テンプル・ミーズ駅」の記事における「貨物駅」の解説

グレート・ウェスタン鉄道は、駅の北側ブリストル港に隣接して326フィート × 138フィート(約99m×42m)の貨物上屋建設した。艀への貨物積み替え作業用小さなドック備えられていたが、ブリストル (Bristol Bridge) より上流にあったため海上輸送用の船舶への直接積替え不可であった貨車ホイストクレーン)により12 フィート(約4 m降ろされ貨物上屋に入るようになっていた。1872年3月11日、3鉄道会社共同運営によるブリストル・ハーバー鉄道開通しブリストルより下流にあるより便利な岸壁近くの貨物駅まで、テンプル・ミーズ駅から通り横断してセント・メアリー・レドクリフ教会 (St Mary Redcliffe) の墓地の下に掘られトンネルくぐって直通するようになった。 ブリストル・アンド・エクセター鉄道は駅の南側にパイル・ヒル (Pylle Hill) という貨物駅を1850年から運営しており、またミッドランド鉄道1858年からブリストル港の反対側にエイヴォンサイド・ワーフ (Avonside Wharf) という独立した操車場持っていた。

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貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 15:18 UTC 版)

大館駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物施設旅客駅南口西側にある。2面2線のコンテナホーム(ヤード)が設置され複数留置線敷設されている。荷役線は、駅の着発線から下川沿駅方面伸びる引上げ線から駅方向へ戻るように分岐している。長さ100メートル程度と短い。 当駅はコンテナ貨物取扱となっている。取り扱うコンテナ12フィートJR規格コンテナのみ。産業廃棄物特別管理産業廃棄物取扱許可得ており、これらが入ったコンテナ取扱いも可能である。なお、1996年3月ダイヤ改正まで、車扱貨物取り扱っていた。 停車する貨物列車高速貨物列車のみである。2016年3月改正時点で、秋田貨物駅と当駅の間の区間便1往復仙台貨物ターミナル駅との間に1往復の計2便が発着する

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貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 16:30 UTC 版)

鍋島駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は、旅客駅南側にある。コンテナホームが2面荷役線は2面あり、荷役線と駅の着発線久保田駅方面伸びる引上線を介して繋がっている。営業拠点JR貨物佐賀営業所設置されている。

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貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 03:16 UTC 版)

滝川駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物の駅は旅客駅南側にある。1面1線のコンテナホームを有する地上駅で、コンテナ荷役線の長さは約140メートル。 現在はコンテナ貨物取扱駅で、ここでは12 ftコンテナのみを取り扱っている。かつては北海道電力滝川発電所石炭火力発電所)への専用線があり、石炭輸送が行われていた。 貨物列車は、1日1往復札幌貨物ターミナル駅北旭川駅を結ぶ高速貨物列車停車する北旭川駅行き列車コンテナ車切り離し札幌貨物ターミナル駅行き列車連結を行う。また、臨時列車停車する駅構内入換業務本線貨物牽引仕業担当する機関車そのまま入換業務担当する。(2013年平成25年3月16日現在)

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貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 14:12 UTC 版)

日立駅」の記事における「貨物駅」の解説

JR貨物設備は、旅客駅1番線西側にある。貨車入換作業や駅の業務福島臨海鉄道受託している。 1面のコンテナホーム、2本のコンテナ荷役線を有する。駅本線到着した貨物列車は一旦小木津駅方の引き上げ線入った後、コンテナホームに進入する構造となっている。 かつては日立製作所日立事業所へ続く専用鉄道があり、そこからまれ特大貨物列車運転されたこともあったが、1995年運行以降使用されておらず、現在は事業所内の線路撤去されている。また、隣接する日立セメント工場への専用線もありセメント輸送使用されていたが、2006年3月廃止された。 現在日シビックセンターとなっている一帯には、1980年代後半まで日本鉱業現在のJX金属)の資材置場などが広がり総延長6 kmに及ぶ専用線張り巡らされていた。そこには薬品貯蔵タンク置かれ日立製錬所現在の日立工場)で生産され硫酸が当駅から発送されていた。また、資材置場製錬所を結ぶ日立鉱山専用電気鉄道電化)もあり、化学薬品のほか旅客輸送していたが、1960年5月31日限り廃止された。 2014年3月時点で、停車する貨物列車高速貨物列車1往復のみである。行先下り小名浜駅上り名古屋貨物ターミナル駅である。

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