ももた
股
また
股
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/22 06:06 UTC 版)
「解剖学における運動の表現」の記事における「股」の解説
屈曲:参考可動域は125度。基本軸は体幹と平行な線。移動軸は大腿骨(大転子と大腿骨外側上顆の中心を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は骨盤と脊柱を十分に固定する。屈曲は背臥位、膝伸展位で行う。 伸展:参考可動域は15度。基本軸は体幹と平行な線。移動軸は大腿骨(大転子と大腿骨外側上顆の中心を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は骨盤と脊柱を十分に固定する。屈曲は背臥位、膝伸展位で行う。 外転:参考可動域は45度。基本軸は両側の上前腸骨棘を結ぶ線の垂直線。移動軸は大腿中央線(上前腸骨棘より膝蓋骨中心を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は背臥位で骨盤を固定する。下肢は伸展しないようにする。内転の場合は、反対側の下肢を屈曲挙上してその下を通して内転させる。 内転:参考可動域は20度。基本軸は両側の上前腸骨棘を結ぶ線の垂直線。移動軸は大腿中央線(上前腸骨棘より膝蓋骨中心を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は背臥位で骨盤を固定する。下肢は伸展しないようにする。内転の場合は、反対側の下肢を屈曲挙上してその下を通して内転させる。 外旋:参考可動域は45度。基本軸は膝蓋骨より下ろした垂直線。移動軸は下腿中央線(膝蓋骨中心より足関節内外果中央を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は背臥位で股関節と膝関節を90度屈曲位にして行う。骨盤の代償を少なくする。 内旋:参考可動域は45度。基本軸は膝蓋骨より下ろした垂直線。移動軸は下腿中央線(膝蓋骨中心より足関節内外果中央を結ぶ線)。測定肢位及び注意点は背臥位で股関節と膝関節を90度屈曲位にして行う。骨盤の代償を少なくする。
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股
「股」の例文・使い方・用例・文例
- 股関節が痛む。
- 私はあなたの股間を撫でる。
- 私は昨日から股関節の炎症に苦しんでいます。
- 私は股関節症の手術を受けている。
- このパンツは股下が長すぎる。
- 彼は股関節を痛めた。
- 晶菜:二度も二股かけられた男に呼び出され性懲りもなくまた会ってしまう。
- あんな二股かける女なんか忘れたわ、ボケ。
- 彼女は内股だ。
- あの男の人内股で歩いているよ。
- 彼女は彼の股間をひざで蹴り上げた.
- 内股[外股]に歩く[立つ]; つま先を内側[外側]にして立つ.
- ひどいやけどを負った彼の顔には股(もも)の皮膚を移植しなければならなかった.
- 股ぐらを犬が通り抜けた.
- 股を潜る
- 大股に歩く
- 股がはだかっている
- 股をはだける
- 男は股をはだけてかけるものでない
- 鉄砲玉が股へ入った
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