地方名とは? わかりやすく解説

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地方名

別名。俗名俗称

地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 05:24 UTC 版)

地方名(ちほうめい)は、特定の地域で使用されている動物植物などの呼び名。地域名方言名とも。




「地方名」の続きの解説一覧

地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 05:25 UTC 版)

ヒラメ」の記事における「地方名」の解説

日本での別名は地方によって異なりカレ、オオグチガレ、ソゲ(ゾゲ)、オオクチ、テックイ、ハス、オオガレイ、メビキ、ホンガレイなど。北海道では「てっくい」、東京湾では1kg以下の物を「そげ」と呼んでいる。青森県茨城県鳥取県県の魚指定されている。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/10 08:56 UTC 版)

イシガキダイ」の記事における「地方名」の解説

クチジロオス老成個体各地)、ササラダイ、ワサラビ(神奈川)、モンバス、コモンバス、モンワサナベ(和歌山)、コメカミ三重)、モンコウロウ(高知)、フサ長崎)、コメビシャ(宮崎)、クサ、ゴマクシャ、ゴマシチャ、ゴマヒサ(鹿児島)、タネグサ(鹿児島県甑島)、ガラサー(沖縄)など地方名が多い。和歌山の「ハス」「ワサナベ」、高知の「コウロウ」、鹿児島の「ヒサ」等はどれもイシダイ指しイシガキダイの方は「紋のあるイシダイ」「ゴマ模様イシダイ」等という意味になる。 一方、英名"Spotted Knifejaw"は、「斑紋のある、ナイフのような顎」を意味する

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 02:04 UTC 版)

サルエビ」の記事における「地方名」の解説

日本での地方名数多くアカエビ富山県氷見市石川県七尾市石崎山形県兵庫県香住日和山山口県秋穂)、クマエビ石川県石崎大型の雄)、トノサンエビ(京都府)、ドロエビ(新潟県上越)、ナツエビ、ナワエビ(山形県)、ブドウエビ(青森県小泊)、ブドエビ(山口県秋穂大型個体)、ロク山口県)、カワツエビ・川津海老兵庫県明石市)などがある。 アカエビクマエビ、ブドウエビは、標準和名では別種を指す。長崎県諫早湾熊本県天草諸島赤山海老総称されている小型海老類には、アカエビトラエビなどと共に本種も含まれる

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 23:33 UTC 版)

ヘダイ」の記事における「地方名」の解説

ヘイズ京都府丹後地方)、コキタイ(浜名湖)、シラタイ(和歌山県)、シラチン、シロチン(和歌山県鹿児島県)、ヒョウダイ高知県長崎県)、セダイ山口県長崎県宮崎県)、セチン玄海)、ヒラチヌ(蒲江)、スッポ(鹿児島県)、チバー(沖縄県)などがある。体が平たいこと、クロダイに似ることに由来した方言呼称多くクロダイとも区別される一方、英名の"Goldlined seabream"は「金色の線がある」の意である。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 09:23 UTC 版)

麩の焼き」の記事における「地方名」の解説

滋賀県北部方言では「ふなやき」と発音する

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 05:05 UTC 版)

オイカワ」の記事における「地方名」の解説

ハヤハエハイブリーク各地・混称)、ハス淀川流域)、シラハエ、シラバエ、チンマ(近畿地方北九州)、ヤマベ関東地方東北地方一部)、ジンケン東北地方長野県一部)など。 各地多く方言呼称があるが、多く地方ウグイカワムツなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれる事もある。地方名の「ヤマベ」はサケ科ヤマメを指す地域もあり注意が必要である。淀川流域ではオイカワを「ハス」、ハスを「ケタバス」と呼んで区別している。なお標準和名オイカワ」は元来婚姻色出たオスを指す琵琶湖沿岸域での呼称であった。このほかにオスアカハエメスシラハエとも呼ばれる。また大分ではシラハエより体長長く大きい腹の赤いものを「ヤマトバエ」と呼んでいるようだちなみにカワムツ初めヨーロッパ紹介したのは長崎赴任したドイツ人医師シーボルトで、オイカワ属名"Zacco"は日本語の「雑魚」(ザコ)に由来する。このオイカワ属にはオイカワカワムツヌマムツ含まれていたが、現在はオイカワハス属" Opsariichthys"に、カワムツヌマムツカワムツ属"Nipponocypris"となっている。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 16:15 UTC 版)

旧国名」の記事における「地方名」の解説

国と都道府県の関係は地域により様々で、複数の国にまたがる県(静岡県三重県兵庫県など)と、複数の県にまたがる国(武蔵国丹波国肥前国など)の両方がある。国と県の範囲一致するところ、国を分断する形で県境引かれたところもある。 複数の国またがって設けられた県では、国名県内地方区分として意識され行政区分にも引き継がれることがある(例:岐阜県庁下部組織飛騨地方振興局兵庫県庁下部組織但馬県民局など)。また、山梨県甲斐国)や富山県越中国)、滋賀県近江国)、奈良県大和国)、徳島県阿波国)、愛媛県伊予国)、高知県土佐国)、熊本県肥後国)のように県と国の範囲一致するところでは、旧国名が県の別称として用いられる旧国名歴史伝統イメージ備えているので、観光宣伝郷土愛喚起する場面で用いられることがある

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:43 UTC 版)

スターン (地名)」の記事における「地方名」の解説

بلوچستان/Balochistan:バローチスターンاستان سیستان و بلوچستان/Sistan and Baluchistanスィースターン・バルーチェスターン州イラン) بلوچستان/Balochistan:バローチスターン州パキスタン) بلوچستان/Balochistan : バローチスターン (アフガニスタン) (アフガニスタン南部) بلتستان/Baltistan:バルティスタンパキスタンカシミール地域) Башҡортостан/Bashkortostan:バシコルトスタン共和国ロシア連邦) Çeçenistan/Chechenestan:チェチェニスタン(チェチェン共和国トルコ語、アゼルバイジャン語名) Çuvaşistan/Chuvashstan:チュヴァシスタン(チュヴァシ共和国トルコ語名。アゼルバイジャン語ではÇuvaşıstanДагестан/Dagestan:ダゲスタンダグテュルク語「山」。「山国」の意) انگلستان/Engelestan:エンゲレスターン(イングランドペルシア語名) فرنگستان/Frengistan:フレンギスターン(フランスペルシア語名だが、中央アジアでは欧州一般の意味でも用いられる) گلستان/Golestan:ゴレスターンゴルペルシア語バラ。「バラ園」の意) کافرستان/Kafiristan:カーフィリスターン(ヌーリスターンの旧称カーフィルアラビア語で「背教者不信仰)」の意。非イスラム教徒居住していたためこの称が起こった) Qaraqalpaqstan/Қарақалпақстан/Karakalpakstan:カラカルパクスタンウズベキスタン共和国内の自治共和国) خالصتان/Khalistan:ハーリスタン(独立派パンジャーブ人パンジャーブ州をいう名前) خوزستان/Khuzestan :フーゼスターン州 Kurdistan/كوردستان:クルディスタンクルド人の住む地域) Lazistan:ラジスタン(グルジアコルキス旧地域名、現在はトルコ領内) لرستان/Lorestan:ロレスターン州イラン) نورستان/Nuristan:ヌーリスターン(アフガニスタンヌーリスターン州ヌールアラビア語で「光」を意味し、「カーフィル不信仰、背教者)を捨ててイスラム教の)光に浴した土地」という意味で名づけられた) پښتونستان/Pashtunistan:パシュトゥーニスターン(パシュトゥーン人の住む地域) Registan/Регистон:レギスタン(サマルカンド旧市街中心部地名) سیستان/Sistan:スィースターン تاكستان/Takestan:ターケスターンイランガズヴィーン州内の地域名Татарстан/Tatarstan:タタールスタン共和国 ترکستان/Turkestan:トルキスタン広義トルコ人広く住む中央アジア一帯のこと) ئۇيغۇرىستان/Uyghuristan/Уйғурстан:ウイグリスタン(東トルキスタン現在の中国新疆ウイグル自治区のこと) Walistan:ワリスタン(インド) وزیرستان/Waziristan:ワジリスタンパキスタン) Yakutistan:ヤクーティスターン(サハ共和国トルコ語名。サハ人他称ヤクートから)

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 02:40 UTC 版)

イシダイ」の記事における「地方名」の解説

シマダイ若魚各地)、サンバソウ若魚各地)、クチグロ、ギンワサ、ギンカゲ(オス老成個体各地)、ハス各地)、タカバ富山)、ガダイ神奈川)、ナベワリ静岡-和歌山)、ナベダイ(愛知)、ワサナベ(和歌山)、ウミバス(大阪)、クロクチ広島)、コウロウ高知)、ヒシャ長崎)、スサ熊本)、クシャ、ヒサイオ(鹿児島)、クサネイオ(鹿児島県甑島)、ヒサ鹿児島県種子島)など地方名が多い。サンバソウ能楽の用語「三番叟」に由来する一方、英名は "Striped beakfish"(縞の、くちばしがある)"Barred Knifejaw"(帯のある、ナイフのような顎)などがある。"Knifejaw" はイシダイ科総称として用いられる

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 07:53 UTC 版)

ヒバリ」の記事における「地方名」の解説

古来から人の目に触れる機会が多い種であるため多くの地方名がある。主なものは、告天子こうてんし、ひばり) 、叫天子きょうてんし)、天雀てんじゃく)、姫雛鳥ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴(ひばり) など。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 07:35 UTC 版)

ソーセージノキ」の記事における「地方名」の解説

以下ではタンザニアケニアにおいて通用するスワヒリ語および#利用節において言及のある民族言語による呼称掲載する。なおイボ語サンブル語、ソ語(英語版)、ハウサ語を除く残り言語は、いずれもバントゥー語という大きな括り区分されるのであるイボ語: uturukpa, amọ-ibi, itemi, iteni, izhi, umu-aji, uturu-bein, alambọrọgoda, alambọrọgọda, óké ọgírìsị́, oke ogisi, okpe sera, uturubein ヴェンダ語: muvevha, mutshato キクユ語: mũratina サンバー語: melegea, mlegea サンブル語: lmomoi, lumomwei スワヒリ語: mwegea, mvungunya, mbungati, mranaa, mvungavunga, mvongonya, mwicha, mkungati, mnanaha, mnyegea, mranaha, murantina, mvungamvunga, mvungwa ソ語: sedum, sedum-ot チェワ語ニャンジャ語): mvunguti, mvungutwa, muvungula, mvungutsi, umvunguti; chizutu, mvula ハウサ語:(ナイジェリア)rahainaa, rawuya, hantsar giiwaa, noonon giiwaa, giiwaa, kiciiciyaa;(ニジェール)rahunia, taramniya バクウェリ語(英語版): bulule, bulue, wulule (ム)ブクシュ語(英語版)(Mbukushu): mbungubungu ルヴァレ語: muvunguvungu

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:48 UTC 版)

シンクホール」の記事における「地方名」の解説

ドリーネdoline)は谷を意味するセルビア語ドリーナ(dolina)に由来し英語では落込穴を意味するシンクホールsinkhole)が用いられる

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 04:39 UTC 版)

トコブシ」の記事における「地方名」の解説

ゴケンジョ(志摩地方)、ナガレコナガラメ種子島)、アナゴなど。ナガレコナガラメ系統の名称は、石を裏返し隠れているトコブシ露にすると、速やかに滑るように逃げ出す様が流れるように見えることから。アナゴ系統の名称は殻に穴が開いていることから。ゴケンジョは「後家の女」の意で、平たい貝殻二枚貝の殻に似ているにもかかわらず1枚しかないありさまを夫を失った未亡人後家)に例えたのであるフクトコブシ八丈島ではアブキと呼ばれる

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 03:14 UTC 版)

アコウダイ」の記事における「地方名」の解説

メヌキ東京市場)、アカウオ富山など)。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 15:01 UTC 版)

シャコ」の記事における「地方名」の解説

江戸時代シャクナゲと言われていた。淡い灰褐色の殻を茹でると紫褐色変わり、それがシャクナゲ花の色似ていたところから付けられた名である。シャクナゲ石楠花、または石花と書き、シャクカがなまってシャコ呼ばれるようになったシャク、シャクナギと呼ぶ地域もある。 北陸3県青森県ではガサエビ福岡県筑後地方南部ではシャッパ熊本県ではシャクとも呼ばれる。 「シャコエビ」などと呼ばれることもあるが、前述通り、本種を含むシャコ類自体そもそもエビ類ではない。別にハサミシャコエビという種もいるが、エビ類でありシャコ類ではない。 また、地域によっては別系統であるエビ1種アナジャコも「シャコ」と呼ぶ場合もある。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 06:28 UTC 版)

アイナメ」の記事における「地方名」の解説

アブラコ北海道東北)、アブラメ関西地方)、ネウ宮城県根魚の意)、アブラウオツムギ、モミダネウシナイ(広島県籾種失いの意)、シジョ新潟県柏崎地方)など。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 04:52 UTC 版)

アカシタビラメ」の記事における「地方名」の解説

有明海地方では靴の底に似ていることから、「くつぞこ」が次第訛り、「クチゾコ」、「クッゾコ」と呼ばれている。 岡山県などの瀬戸内地方東部では「ゲタ」と呼ばれ煮付け定番一つとなっている。 山口県ではアカシタビラメを「レンチョウ」と呼び煮付けなどにする。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:46 UTC 版)

カイコ」の記事における「地方名」の解説

20世紀調査では、カイコ意味する方言(地方名)には主に次のような例があった。 あみぶくろ - 奈良県十津川村 あとと - 福島県会津地方 いちとい - 滋賀県(「第一眠」をも意味する) いとぅむし(糸) - 沖縄県首里方言 ぼぼさま(幼虫): 新潟県頸城地方 うすま - 新潟県越後地方 おさなもの - 京都府兵庫県丹波地方しなもんさま - 富山県 おしろさま、おしらさま(御白様) - 静岡県駿河地方 おしろさん(御白様) - 山梨県 おぼこ、おぼこさま - 山梨県南巨摩郡 きんこ - 陸奥国 くわご、くわこ(桑子) - 熊本県大分県 けごじょ(毛蚕じょ) - 鹿児島県、宮崎県 こごじょ、こごじょさま - 富山県 こもぜ - 京都府与謝郡 こな、こなさま - 東京都八丈島三宅島 しろさま(白様) - 山形県庄内地方 とどこ、とどっことどっこさま - 秋田県青森県岩手県 ひめこ(姫子) - 神奈川県千葉県兵庫県播磨地方 まむし(真)、まむしぐゎー(真小) - 沖縄県鹿児島県奄美大島 もつく - 群馬県勢多郡

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:38 UTC 版)

ウグイ」の記事における「地方名」の解説

多く地方オイカワカワムツなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれるまた、関東地方をはじめ本種を指す呼び名としてのハヤ」の普及標準和名凌ぐ地域もある。また、姿の似たにおいてもハヤ通称をもつアブラハヤRhynchocypris lagowskii steindachneri、タカハヤRhynchocypris oxycephalus jouyiがいる。 この他分布広さから数多くの地方名があり、アイソアカハラクキタロ、ニガッパヤ、イダ、ヒヤレ、デイスイスイダなど各地独特な名前が付けられている。日本語で「石斑魚」はウグイ意味するが、香港では「石斑魚」(広東語 セッパーンユー sek6baan1yu2)はハタの意となる。中国語ウグイは、三塊または珠星三塊と書かれる。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 15:16 UTC 版)

アメフラシ」の記事における「地方名」の解説

アメフラシにはいろいろな地方名がある。千葉県での「ござら」、鳥取県での「うみしか」、島根県での「べこ」などである。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 14:40 UTC 版)

マクワウリ」の記事における「地方名」の解説

味瓜アジウリ):北海道東北中国地方での呼称。 あじゅうり秋田県での呼称果肉黄緑色のもの味瓜を指す。 甘瓜アマウリ):富山県長野県での呼称果皮黄色果肉白色のものを指す。 甘露カンロ):北海道地方での呼称甘露甜瓜(カンロマクワウリ・カンロマクワ・カンロメロン) 甜瓜(テンカ・マクワウリ・マクワ):東北地方以南での呼称真桑瓜(マクワウリ・マクワ):正式名学名にも由来岐阜県真桑村より命名マッカ瓜(マッカウリ・マッカ・金マッカ・黄マッカ):関西地方での呼称果皮黄色のものを指す。 メロンウリ:マスクメロンのような香りがあるものを指す。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/18 10:15 UTC 版)

イラ」の記事における「地方名」の解説

地域によって、いろいろな名前で呼ばれる。(以下、五十音順カッコ内は呼ばれる地域もしくは漢字表記。)名前からテンスアマダイブダイカンダイ混同されていることがわかる。 アマ和歌山県太地町)、アマダイ甘鯛)、イザ斑紋)、イソアマダイ和歌山県)(磯甘鯛)、イダオキノアマダイ(沖甘鯛カンダイ東京)、カンノダイ、クジケサ静岡県沼津)(袈裟)、コスコンスタツ愛知県一色)、テス和歌浦鳥羽高知)、テスコベ三重県尾鷲)、ナベ(鍋)、ナベワリ鍋割)、ハト福岡県志賀島)()、ハトノメ愛知県熱田)(鳩の目)、バンド愛媛県愛南町)、ブダイ武鯛)、ベルト愛媛県愛南町)、ホテイ神奈川県江ノ島)(布袋)、モクズ富山県)(藻屑)、モブシ和歌山県雑賀崎)()、モムシなど数多い

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 05:11 UTC 版)

マハタ」の記事における「地方名」の解説

多くの地方名がある。主に東日本ではハタやホンハタ、西日本ではアラ呼称される。 和歌山でスジアク、関西ではマス三重ではホンマス長崎ではシマアラ能登ではカケバカマ、福岡ではタカバ鹿児島ではシマモウオ、沖縄ではアーラミーバイと呼ばれる。また三重県志摩市和具ではハタジロおよびハタジロマス、山口県下関)ではタカバの地方名で呼ばれる

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 01:13 UTC 版)

ソウダガツオ」の記事における「地方名」の解説

食用として流通する際は2種区別しないことが多く、地方名も2種共通の名前が多い。本ガツオ(標準和名カツオ)の漁獲量少な日本海側では単に「カツオと言えばヒラソウダを指す。 その他の俗称としてはソウダガツオ・メヂカ(メジカ近畿地方)・フクライ宮城県気仙沼で両種を混称)などがある。個別の地方名は以下の通りマルソウダ ウズワ - 神奈川県真鶴静岡県沼津市周辺 コガツオ - 三重県尾鷲市 メジカ(メヂカ・メチカとも) - 徳島県高知県など マルメジカ マンダラ - 神奈川県 ロウソク - 三重県志摩地方 ローソク - 幼魚のこと。高知県和歌山県東京都・神奈川県にて ヒラソウダ シブワ - 静岡県伊豆半島西岸沼津 シロス - 高知県中土佐町などで幼魚を指す スマ・スマガツオ - 和歌山県串本町徳島県阿南市海陽町宍喰高知県室戸市三津宿毛市田ノ浦すくも湾漁協など。標準和名スマ別の地方名がある ソマ・ソマガツオ - 三重県尾鷲市熊野市和歌山県串本町那智勝浦町など(熊野地方フクライ メジ近畿地方)、ヒラメヂカ(高知県)、シブタ・ミージカー(沖縄県

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:07 UTC 版)

イヌマキ」の記事における「地方名」の解説

利用されていたので様々な地方名がある。 サルモモ(静岡県福井県島根県山口県サルミノ大阪府山口県サルノキンタマ山口県) チャーギ(沖縄県) ニンギョー(山口県) ニンギョノキ(大分県長崎県ヒトツバ宮崎県鹿児島県沖縄県) ネンネンゴ(静岡県) ヤンゾウコンゾウ(果実の名称、静岡県

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 00:16 UTC 版)

ブダイ」の記事における「地方名」の解説

アカブダイ(神奈川県三崎静岡県伊豆地方)、トネ三重県)、ウシ、クズナ(大阪府堺市)、イガミ関西紀伊高知県など)、エガミ高知県)、モハン熊本県)、ハチウオ、ハチキ(鹿児島県)エラブチ(奄美群島)、アカエラブチャー(沖縄県)、ウーフー小笠原諸島)。

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 21:24 UTC 版)

アマミサソリモドキ」の記事における「地方名」の解説

かなり大きであり、その姿も独特で目を引き、また悪臭放つことからかなり目立つのであろう各地で地方名が知られる分布北限に当たる熊本県天草牛深では丘陵地墓地で多く見られることから『墓』と呼ばれるとのこと。このほかにこの酢酸臭の強い液体噴出することに由来するらしいのがヘヒリムシという名で、これに類するものとしてフフィリャムシ(奄美大島)、ヘノジョウ(硫黄島)、ヘヒンジョウ(口之島)、ヘヒラムシ(諏訪之瀬島)、ヘゴマ(鹿児島)、或いはその酢酸臭によると思われるのがスムシ(甑島)、スダチ(枕崎市小湊)など、更に徳之島ではツツバシヤンなどの地方名を佐藤(1941)は採集している。近年奄美大島ではプーヘラムシ等とも呼ばれる

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地方名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 22:46 UTC 版)

アラ (魚)」の記事における「地方名」の解説

キツネ神奈川県小田原)・タラ熊本県長崎県)などの地方名がある。

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