ﾔﾘ

デジタル大辞泉

やり【^×槍／^×鎗／^×鑓】

読み方：やり

１ 長い柄の先に細長い剣（穂）をつけた武器。鎌倉末期からもっぱら戦場で用い、室町末期には道具と称して、これを重んじた。穂の形により、素槍・鎌槍・十文字槍・鉤(かぎ)槍などがある。「—をしごく」

２ 槍を使うわざ。槍術。

３ 陸上競技の槍投げに用いる槍。男子は長さ2.6〜2.7メートル、重さ800グラム以上、女子は長さ2.2〜2.3メートル、重さ600グラム以上。

４ 将棋の香車。

[補説] 「鑓」は国字。
作品名別項。→槍

やり【槍】

読み方：やり

《原題、(スペイン)Las Lanzas》⇒ブレダの開城

やり【^▽遣り】

読み方：やり

１ やること。行かせること。

２ 取引で、売り。「五買い、六—」

３ 「遣り手(て)4」の略。

「—がせっかん針が出てとりさへる」〈柳多留・一二〉

商品先物取引用語集

ヤリ（やり）

業界用語で「売り注文」または「売り建玉」のことをいいます。また、売り方のことを「ヤリ手」といいます。例えば「東工金3月限を成り行きで3ヤリ」などと用います。
反意語：カイ

歴史民俗用語辞典

鑓

読み方：ヤリ（ｙａｒｉ）

槍。

東京方言辞典

ヤリ

東京方言	意味・用例等
ヤリ	横槍、 故障

外国人名読み方字典

ヤリ

名前 Jari

隠語大辞典

ヤリ

読み方：やり

1. 直立スルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・東京府〕

分類 東京府

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ウィキペディア小見出し辞書

ヤリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/11 10:07 UTC 版)

「極魔界村」の記事における「ヤリ」の解説

初期装備。水平に飛んでいくオーソドックスな武器。

ヤリ （○：ウロコ属 ×：ヨロイ属、カブト属）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 18:57 UTC 版)

「Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼」の記事における「ヤリ （○：ウロコ属 ×：ヨロイ属、カブト属）」の解説

ウア族の専用武器。広範囲を攻撃できる。

ヤリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/28 05:49 UTC 版)

「バイオハザード アウトブレイク」の記事における「ヤリ」の解説

包丁と木製の棒を組み合わせて作成できる。

ヤリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/16 07:56 UTC 版)

「聖剣伝説2」の記事における「ヤリ」の解説

剣よりも長いリーチを持ち、それでいて扱いやすい。

Weblio日本語例文用例辞書

「ヤリ」の例文・使い方・用例・文例

• イヤリングをつけている
• 緑のイヤリングが彼女の白い肌をよく引き立てている。
• 少女は涙滴型のイヤリングをつけていた。
• ヒヤリハット（ニアミス、クロースコール）は医療現場のみならず、製造工場や建設現場などでも充分起こり得るものである。
• 買い気配とヤリ気配の差が大きかったので取引は成立しなかった。
• 顧客のニーズをヒヤリングすることで継続的な受注につながる可能性が高まる
• 先日ヒヤリングさせて頂いた貴社の状況を考慮して、以下のプランをご提案させて頂きます。
• あなたにもらったイヤリングは大事にします。
• 片方の耳だけにイヤリングをつける。
• 彼女の誕生日にその男は豪華なイヤリングを買ってやった。
• 彼女の誕生日にその男は彼女に豪華なイヤリングを買ってやった。
• ヒヤリングが苦手です。
• 私たちはそれぞれ色違いのイヤリングを買った。
• あなたにもらったイヤリングは大事にします
• 彼女は耳にイヤリングを固定しようとした。
• 彼女はハート型のイヤリングをしていた。
• 彼女には一組のイヤリングはすてきな贈り物だ。
• 彼は僕の方を振り向くとニヤリと笑った。
• その戦士はヤリに敏感である。
• イヤリングをつける.