ネッタイシマカとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 昆虫類 > 衛生昆虫 > ネッタイシマカの意味・解説 

ねったい‐しまか【熱帯×縞蚊】

読み方:ねったいしまか

ヤブカの一。ヤブカ属昆虫体長約3ミリ。体は黒茶色で白い縞がある。熱帯地方広く分布しデング熱黄熱などの感染症媒介する日本では沖縄小笠原諸島などに記録が残るが、現在は生息していない。


ネッタイシマカ


ネッタイシマカ


熱帯縞蚊

読み方:ネッタイシマカ(nettaishimaka)

カ科昆虫

学名 Aedes aegypti


ネッタイシマカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 19:33 UTC 版)

ネッタイシマカ(熱帯縞蚊、学名Aedes (Stegomyia) aegypti)は、一般にヤブカとも呼ばれるヤブカ属吸血性のの1種。吸血する際の唾液黄熱デング熱ジカ熱などの感染症を媒介する衛生害虫である。




「ネッタイシマカ」の続きの解説一覧

「ネッタイシマカ」の例文・使い方・用例・文例

  • ネッタイシマカ類
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



ネッタイシマカと同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ネッタイシマカ」の関連用語

ネッタイシマカのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ネッタイシマカのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
国立感染症研究所国立感染症研究所
Copyright: Department of Medical Entomology, NIID
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのネッタイシマカ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS