トウバとは? わかりやすく解説

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トウバ

別名:塔婆

株式為替などで表示するローソク足のうち、始値終値安値3本値が同じ値になった時の呼び方のこと。アルファベットのTの字を逆にたような形をしている。

トウバは、一時的に高値があったものの最終的に始値と同じ値まで戻ってしまっていることから、相場の弱い時に出現することが多い。特に、上げ相場においてトウバが現れるとその地点相場転換期となり下げ相場へ変わることがある

また、下げ相場においてトウバが出現した場合には、相場引き続き弱いことを表すことが多い。
なお、トウバと逆の形をした「トンボ」は、相場の強い時に出現することが多い。

とうば〔タフバ〕【塔婆】

読み方:とうば

卒塔婆(そとうば)」の略。→卒塔婆(そとば)


とうば【東坡】

読み方:とうば

中国宋代文人蘇軾(そしょく)の号。


湯婆

読み方:タンポ(tanpo), トウバ(touba

中に湯を入れて腰・脚などを暖めるのに用いる器


サカタザメ

学名Rhinobatos schlegelii 英名:Brown guitarfish
地方名:トウバ、サカタスキスキノサキカイメ 
脊椎動物門軟骨魚綱エイ目サカタザメ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
サカタザメ科の種は世界45種、日本には5種が確認されているが、この種がもっと普通に見られるエイサメ中間のような形をしている。矢尻状の頭を持ち背面全体的に細かいうろこに覆われている。黄褐色斑紋は無い。腹面白色で、まれに先端に黒い縦縞を持つ個体がある。 砂に埋もれて暮らし魚類甲殻類捕食する胎生6月ごろに6尾ほどの胎仔を産む。冬はやや深め所へ移る。 本州南部かなりの漁獲があり、さまざまな地方名を持つ。肉が食用にされるほか、ひれはフカヒレ代用品としても使われる

分布:南日本南シナ海 大きさ:80cm
漁法:  食べ方:練り製品刺身煮魚

塔婆


「トウバ」の例文・使い方・用例・文例

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