JUDGEとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 漫画 > 漫画作品 > 漫画作品 し > JUDGEの意味・解説 

judge

別表記:ジャッジ

「judge」の意味

「judge」は、主に二つの意味を持つ単語である。一つ目は、法廷裁判を行う人物、すなわち裁判官を指す。二つ目は、物事人物評価判断することである。また、その評価判断を行う人物も「judge」と呼ばれることがある

「judge」の発音・読み方

「judge」の発音は、/dʒʌ/である。IPAカタカナ読みでは「ジャッジ」となる。日本人発音するカタカナ英語では、「ジャッジ」と読むことが一般的である。

「judge」の定義を英語で解説

A judge is a public official who presides over court proceedings, either alone or as a part of a panel of judges. The term can also refer to the act of forming an opinion or conclusion about something or someone, as well as the person who makes such evaluations.

「judge」の類語

「judge」の類語としては、「adjudicator」や「arbiter」がある。これらの単語裁判官判断評価を行う人物を指す場合がある。また、「evaluate」や「assess」は、「judge」と同様に物事人物評価判断することを意味する動詞である。

「judge」に関連する用語・表現

「judge」に関連する用語表現には、「judgment」や「judicial」がある。「judgment」は、判断評価意味する名詞であり、「judicial」は、裁判所法律関連することを示す形容詞である。

「judge」の例文

1. The judge sentenced him to five years in prison.(裁判官彼に懲役5年判決下した。)
2. You shouldn't judge a book by its cover.(見かけ物事判断すべきではない。)
3. She was appointed as a federal judge.(彼女は連邦裁判官任命された。)
4. It's difficult to judge his true intentions.(彼の真の意図判断するのは難しい。)
5. The judges awarded her the highest score.(審査員たちは彼女に最高得点与えた。)
6. He was asked to judge the competition.(彼はその競技会審査員頼まれた。)
7. The judge dismissed the case due to lack of evidence.(証拠不十分のため、裁判官その事件を却下した。)
8. I can't judge whether it's true or not.(それが本当かどうか判断できない。)
9. The judge ruled in favor of the plaintiff.(裁判官原告の主張認め判決下した。)
10. It's important to judge the situation objectively.(状況客観的に判断することが重要である。)

ジャッジ【judge】

読み方:じゃっじ

[名](スル)

判決を下すこと。判断すること。審判判定。「公正に—する」

競技の進行勝敗の判定などをする審判員また、その判定ボクシングレスリングではレフェリーに次ぐ副審をいう。


ジャッジ(judge)

試合における審判員のこと。競技競技場管理と、任務は多いが、選手にもっとも関係があるのが得点記録確認管理的前におけるオンライン判定迷ったら、手を挙げて「ジャッジ!」と叫んで審判員を呼ぶ。昔は「TC」と呼ばれたまた、採点での記録記入間違い訂正の際にも呼んで確認を受けなければならない

Judge

名前 ジャッジ

裁判官

(JUDGE から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 18:19 UTC 版)

裁判官(さいばんかん)とは、司法権を行使して裁判を行う官職にある者をいう。


注釈

  1. ^ 例えば、アイヌ民族では「ちゃらんけ」と呼ばれたが、徹底した討論によって問題解決を目指すという文化を持つ集団もあり、この場合は、「仲裁者」という役割は存在しなかった。
  2. ^ 5年以上10年未満の裁判官経験者又は10年以上20年未満の法律専門家経験者(検察官、弁護士、簡易裁判所判事、大学法学部教授、大学法学部准教授)であっても、判事補、裁判所調査官、最高裁判所事務総長、裁判所事務官、司法研修所教官、裁判所職員総合研修所教官、法務事務次官、法務事務官又は法務教官の職に在ったときは、その在職についても法律専門家(検察官、弁護士、簡易裁判所判事、大学法学部教授、大学法学部准教授)の在職とみなして在職日数を計算することができる。簡易裁判所判事、検察官、弁護士及び判事補、裁判所調査官、最高裁判所事務総長、裁判所事務官、司法研修所教官、裁判所職員総合研修所教官、法務事務次官、法務事務官又は法務教官の職に在った年数は、司法修習生の修習を終えた後の年数に限り、これを当該職に在った年数とする。3年以上大学の法律学の教授又は准教授の職に在った者が簡易裁判所判事、検察官又は弁護士の職に就いた場合においては、その簡易裁判所判事、検察官又は弁護士の職に在った年数については適用しない。
  3. ^ 沖縄の復帰に伴う法務省関係法令の適用の特別措置等に関する政令第1条により、沖縄の法令の規定により禁錮以上の刑に処せられた者も対象。刑法第34条の2により、刑期満了後に罰金以上の刑に処せられないで10年を経過した時は、欠格事由の対象外となる。
  4. ^ 但し、退官した裁判官が、かつて自身が担当していた事件の記録を公開したケースは存在する[43]
  5. ^ 尤も、かつては、世間の注目を集めた事件などで、裁判官が判決後に記者会見に応じることがあった[44]

出典

  1. ^ 太田, 松村 & 岡本 (2000), p.p. 40 - 41.
  2. ^ 令和4年度 女性の政策・方針決定参画状況調べ”. 内閣府男女共同参画局 (2023年10月6日). 2024年2月23日閲覧。
  3. ^ 下級裁判所裁判官指名諮問委員会(裁判所) - 裁判所(最高裁判所)Webサイトより《2017年11月5日閲覧;現在はインターネットアーカイブ内に残存》
  4. ^ 兼子一『裁判法』竹下守夫共著(第3版)、有斐閣法律学全集〉、1994年3月、224頁。ISBN 978-4641007345全国書誌番号:94039486 
  5. ^ 岩瀬達哉 2020, p. 3.
  6. ^ 裁判所における手続の迅速化に関する意見募集の結果概要- 首相官邸・司法制度改革推進本部、2003年。
  7. ^ 平成30年11月30日改正 裁判官の報酬等に関する法律官報
  8. ^ 山形道文『われ判事の職にあり』(文藝春秋)昭和57年、31頁
  9. ^ 裁判官給与初めて減額へ 最高裁、合憲と容認 - 共同通信47NEWS)・ 2002年9月4日付け《2017年11月5日閲覧;現在はインターネットアーカイブ内に残存》
  10. ^ 第183回国会 法務委員会 第4号 (階委員の質問に対する谷垣大臣の答弁)”. 2018年11月30日閲覧。
  11. ^ Transparency International, GLOBAL CORRUPTION REPORT 2007: CORRUPTION AND JUDICIAL SYSTEMS、2007年(アーカイブ)。51頁「According to the Japanese Federation of Bar Associations, high salaries are guaranteed by the constitution and ‘judges feel little motivation to become engaged in corrupt activities that would put them at risk of losing this amount of income'. But high judicial salaries can have a contrary and unwelcome effect.」
  12. ^ 懲戒処分の公表指針 - 最高裁判所
  13. ^ 平成10(分ク)1号裁判官分限事件の決定に対する即時抗告事件、平成10年12月1日判決 - 最高裁判所
  14. ^ 裁判官の分限事件手続規則 (PDF) - 最高裁判所規則
  15. ^ 朝日新聞 1986年02月20日
  16. ^ 各種資料、統計集 訴追委員会
  17. ^ 牧野 2012, pp. 127–131.
  18. ^ 牧野 2010a, p. 1
  19. ^ a b 牧野 2010a, p. 2
  20. ^ a b 牧野 2010a, p. 3
  21. ^ 牧野 2012, p. 133.
  22. ^ 牧野 2010a, p. 5
  23. ^ 牧野 2012, p. 131.
  24. ^ 牧野 2010a, p. 4
  25. ^ 牧野 2012, pp. 133–140.
  26. ^ 牧野 2010b, p. 1
  27. ^ a b 牧野 2010b, p. 2
  28. ^ a b 牧野 2010b, p. 5
  29. ^ 牧野 2010b, p. 6
  30. ^ 牧野 2012, pp. 128–131.
  31. ^ 牧野 2012, pp. 137–139.
  32. ^ 牧野 2010b, p. 3
  33. ^ 牧野 2010b, p. 4
  34. ^ 『日本の有罪率はどうしてこれほど高いのか?』(仮)(英語)、J.M.ラムジヤー、2001年 - Social Science Research Network
  35. ^ 安倍晴彦『犬になれなかった裁判官―司法官僚統制に抗して36年』NHK出版、2001年5月。ISBN 978-4140806098全国書誌番号:20178487 ”など
  36. ^ 榎井村再審請求事件裁判官忌避申立却下に対する特別抗告棄却決定について』(プレスリリース)日本弁護士連合会、1992年4月30日https://web.archive.org/web/20060110170919/http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/1992_5.html2009年10月16日閲覧  ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
  37. ^ 秋山賢三『裁判官はなぜ誤るのか』岩波書店岩波新書〉、2002年10月18日。ISBN 978-4004308096全国書誌番号:20342299 
  38. ^ 第193回国会 衆議院 法務委員会 第21号 平成29年6月7日」(PDF)『第193回国会』議事録、21巻、衆議院事務局、2017年6月27日、34頁。「当該ページ後半掲載の「池内委員」答弁の後半部分”きょうお配りの配付資料を・・・・・・つまり、深刻なジェンダーバイアスがあるのではないか。これは最高裁と刑事局長にお聞きします。”など」
  39. ^ a b 司法制度改革審議会 集中審議第3日 議事概要”. 司法制度改革審議会. 首相官邸 (2000年8月9日). 2009年10月16日閲覧。
  40. ^ 『裁判官がおかしい』という週刊新潮の短期集中連載記事及び『裁判官はなぜ誤るのか』(岩波新書)を読んで” (PDF). みのる法律事務所便り「的外(まとはずれ)」第151号. みのる法律事務所 (2002年11月). 2017年11月4日閲覧。
  41. ^ 「常識」の通じない裁判はなぜ続くのか”. ブログ「夏炉冬扇の記」. 門田隆将オフィシャルサイト(kadotaryusho.com) (2013年6月7日). 2017年11月4日閲覧。
  42. ^ 杉浦太一 (2009年2月9日). “特集vol.39 森達也(作家・映画監督)インタビュー/ぼくらが人を殺すかもしれないというリスク”. CINRA.NET. CINRA. p. 2. 2017年11月5日閲覧。 “全3頁構成(→p.1p.3)” ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
  43. ^ 酒鬼薔薇の報道についてBLOGOS、2015年4月11日)
  44. ^ 1967年3月29日付朝日新聞東京夕刊11面、恵庭事件での裁判官の会見の様子を伝える記事
  45. ^ “なぜ裁判官は裁判員みたいに記者会見しないの?=回答・北村和巳”. 毎日新聞. (2009年10月3日). https://web.archive.org/web/20091004053324/http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20091003ddm003070079000c.html 2017年11月5日閲覧。  ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
  46. ^ 黒木亮 (2007年12月14日). “日本の裁判官がおかしい”. 日経ビジネスオンライン. 日経BP社. 2009年10月16日閲覧。
  47. ^ What Does It Take to Be a Judge? Job Description and Career Profile”. thebalance.com. 2017年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月18日閲覧。
  48. ^ “Judicial Compensation” (英語). United States Courts. http://www.uscourts.gov/judges-judgeships/judicial-compensation 2018年8月20日閲覧。 
  49. ^ ドイツにおける裁判官任用制度の概要” (PDF). 裁判官の人事評価の在り方に関する研究会. 最高裁判所 (2001年10月23日). 2017年11月5日閲覧。 ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
  50. ^ ドイツ(州レベル)における裁判官の人事制度” (PDF). 裁判官の人事評価の在り方に関する研究会. 最高裁判所 (2001年10月23日). 2017年11月5日閲覧。 ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
  51. ^ 福田剛久 (2001年10月23日). “ドイツの裁判官制度の実情について”. 裁判官の人事評価の在り方に関する研究会. 最高裁判所. 2017年11月5日閲覧。 ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存



JUDGE+

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:45 UTC 版)

pop'n music」の記事における「JUDGE+」の解説

AC23から設定判定表示調整するOFF デフォルトTIMINGタイミングポップ君叩いた時にFAST早い)」か「SLOW(遅い)」の判定詳細に出るようになるLOSTロストポップ君叩いた時の判定表示されなくなる。AC22以前オジャマロスト」と同じ効果叩いたポップくん判定COOLGREATGOOD)と現在コンボ表示消滅するBAD判定のみ通常通り出る。 PANICパニックポップ君叩いた時の判定表示デタラメになる。AC22以前オジャマパニック」と同じ効果コンボ数表示573777、1192など実際とは異な数値になるが、実際判定通常通り行われている。AC22まではオジャマトリック」との併用はできなかったが、AC23からオプションに伴い併用できるようになった

※この「JUDGE+」の解説は、「pop'n music」の解説の一部です。
「JUDGE+」を含む「pop'n music」の記事については、「pop'n music」の概要を参照ください。


JUDGE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 19:56 UTC 版)

beatmania IIDX」の記事における「JUDGE」の解説

ムービー下部ノート判定の数をリアルタイム表示するBATTLEオプション適用時は、両サイドのそれらが同時に表示されアスタリスクによって各判定をどちらが多く出しているかが示される家庭用ではオプション設定表示有無設定する

※この「JUDGE」の解説は、「beatmania IIDX」の解説の一部です。
「JUDGE」を含む「beatmania IIDX」の記事については、「beatmania IIDX」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「JUDGE」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「JUDGE」の関連用語

JUDGEのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



JUDGEのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
i92i92
Copyright(c)2024 i92surf.com All Rights Reserved.
@-rchery.com@-rchery.com
copyright (c) 2024 @‐rchery.com All Rights Reserved
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの裁判官 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのpop'n music (改訂履歴)、beatmania IIDX (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS