龍天橋とは? わかりやすく解説

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龍天橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/26 13:40 UTC 版)

龍天橋(りゅうてんきょう)は、宮崎県西臼杵郡日之影町にある道路橋。五ヶ瀬川をまたぎ、国道218号が通る左岸の七折宮水地区と宮崎県道205号向山日之影線が通る右岸岩井川大人地区を結ぶ[1]。水面上の高さが100.2メートルあり、日本国内の林道橋としては一番高い。構造は上路式ローゼ橋、最大支間200メートル、橋長260メートル、幅員8メートル。架設事業費19億円[1]1990年完成。名称は公募により決定された。橋の真下を宮崎県道237号北方高千穂線が通る。


  1. ^ a b 龍天橋”. 日之影町 (2016年3月9日). 2018年7月6日閲覧。


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