青蛾とは?

せい が [1] 【青蛾

まゆずみで描いた青く美しい眉(まゆ)。美人形容。 「 -の御女は悼歌唱ふ太平記 25

青蛾

原題:
製作国:日本
製作年:1948
配給:
スタッフ
監督:佐々木康 ササキヤスシ
製作:久保光三 クボコウゾウ
脚本:鈴木兵吾 スズキヘイゴ
キャスト(役名
佐分利信 サブリシン (笠井修吉)
高峰三枝子 タカミネミエコ (妻多岐子)
徳大寺伸 トクダイジシン (木島秀人)
笠智衆 リュウチシュウ (寺田医学士
解説
製作は「懐しのブルース」「風の中の牝鶏」の久保光三脚本は「懐しのブルース」「抱擁(1948)」の鈴木兵吾監督は「懐しのブルース」の佐々木康、「誘惑(1948)」「駒鳥夫人」の佐分利信、「懐しのブルース」「天の夕顔」の高峰三枝子、「抱擁(1948)」「追跡者」の徳大寺伸、「かりそめの恋」「手をつなぐ子等(1948)」の笠智衆が顔をそろえた。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
森の中瀟洒な別荘が立っている、朝霧がかけて。笠井と妻の多岐子が都会をさけてこの別荘現れた。仕事忙し笠井が妻を伴ってこんな処にゆっくりと保養に来るのはひどく珍しい事だった。一週間ばかり滞在しようか笠井がいい出したのも何時もの笠井知っている多岐子には、全く驚くべきことだったのであるどうした風の吹き回しであろう素直に受取り兼ねる事であった。笠井に何か企みという程でなくても含みがあるじゃないか多岐子は想像した。というのは実をいうと多岐子の過去に影があったのだ、作家木島の姿である。木島多岐子を熱愛ていたし多岐子も木島が好きであった、笠井という男が現れかったら彼女は木島結婚していたろう。しかも笠井一緒になってからも彼女は度々木島と会ったり、パーティーに招いてダンスをしたりしている、その上に木島との間にあらぬうわささえ立っている。笠井がそのうわさを知っているとすれば決して愉快には思わぬだろう、そういえば急に別荘行を思い立ったのもおかしいし、何となく夫の素振り解せぬものがある猟銃を磨く笠井の眼に異様な光がただよっている。多岐子は自分寝室一人入って考え込む、突然木島が訪ねて来る、笠井木島外面さり気なく振舞うが内に鋭く対立する、どちらからともなく猟を競うという事になる。こだまする不気味銃声多岐子は森の中をうろうろと混乱して走り回る。いけない、どちらかが殺される。殺意明らかに出た笠井の瞳、自分も殺されるのではないか多岐子は悲鳴挙げて部屋帰る、白い小ねこに牛乳をやる。小ねこは狂って死ぬ、牛乳毒薬が--。明らかに自分を殺そうとしている笠井恐ろしい計画なのだ。アッと驚く多岐子。しかしこれは夢であった、さめた時木島訪れて来る、笠井がこれは招いたのであった。総て誤解をとく為に。そして総てが判った。笠井多岐子に対する愛の深さも、木島気持ちも。



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