露国とは?

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ロシア

(露国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 10:26 UTC 版)

ロシア連邦(ロシアれんぽう、ロシア語: Российская Федерация:英語名 Russian Federation)、またはロシアРоссия)は、ユーラシア大陸北部に位置する連邦共和制国家。首都はモスクワ




ロシア連邦
Российская Федерация
国旗 国章
国の標語:なし
国歌 Госуда́рственный гимн Росси́йской Федера́ции(ロシア語)
ロシア連邦国歌
公用語 ロシア語[注記 1]
首都 モスクワ
最大の都市 モスクワ
政府
大統領 ウラジーミル・プーチン
連邦政府議長 ミハイル・ミシュスティン
連邦院議長ワレンチナ・マトヴィエンコ
国家院議長ヴャチェスラフ・ヴォロージン
面積
総計 17,098,246km21位
水面積率 0.5%
人口
総計(2017年 146,804,400人(9位[1]
人口密度 8.5人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2013年 66兆7,553億[2]ロシア・ルーブル
GDP (MER)
合計(2013年 2兆968億[2]ドル(8位
GDP (PPP)
合計(2013年3兆4,916億[2]ドル(6位
1人あたり 24,298[2]ドル
建国
モスクワ大公国(ロシア帝国の基礎)1263年
ロシア・ツァーリ国(ロシア帝国の前身)1547年1月16日
ロシア帝国1721年10月22日
ロシア臨時政府二月革命により成立)1917年3月16日
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国十月革命により成立)1917年11月7日
ソ連崩壊によりソビエト連邦継承国として独立1991年12月25日
通貨 ロシア・ルーブル (RUB)
時間帯 UTC +2 - +12(DST:なし)
ISO 3166-1 RU / RUS
ccTLD .ru,.рф
国際電話番号 7
  1. ^ 連邦構成主体の各共和国は連邦公用語(ロシア語)とは別に、自らの公用語を定めうることが憲法で認められている。

注釈

  1. ^ ルーシは伝統的にギリシャからの文明的影響を受けてきており、より高等な文明の地であるギリシャの言語の使用はヨーロッパ国家として意義のあることであった。また、外国からも古東スラヴ語名の「ルーシ」ではなくギリシャ語で呼ばれることが少なくなかった。
  2. ^ 大ルーシ。
  3. ^ 小ルーシ。時期により指す地方が異なる。
  4. ^ 白ルーシ
  5. ^ いわゆる「モスクワ第3ローマ論」であるが、この論は当初は宗教的側面からの戒めを説くもので、必ずしもロシアの帝国化を正当化するために考案された理論でもなかった。
  6. ^ 「ルーシ」の語には様々な地域概念があり、政治に都合よく使われてきた用語である。当初、モスクワ大公国が用いた意味での「ルーシ」はノヴゴロド・ルーシを起源とした北東地域を指していたが(当時の宗主ジョチ・ウルス宛ての文書でモスクワ大公はその地域を指して「ルーシ」と呼んでいる)、やがてはジョチ・ウルスに対抗するためのアイデンティティーの拠り所として諸公の団結の合言葉に用いられ、その後モスクワ国家の強大化とロシア帝国の完成課程で「ルーシ」はかつてのキエフ・ルーシ全体の地域概念を指す用語にすり替えられた。そして、その用法における「ルーシの再統一」が、モスクワ国家=ロシア帝国がベラルーシやウクライナ全土、果ては「緑ルーシ」と名付けられたシベリア(無論、そう名付けられるまで「ルーシ」の地域ではなかった)を併合する大義名分となった。その論法はソ連邦の結成時にも使用された(国歌に謳われるとおりである)。
  7. ^ ソビエト連邦崩壊直後、日本の新聞では毎日新聞産経新聞が旧ロシア帝国と同じ「露」を使用する一方で、朝日新聞読売新聞は旧ロシア帝国と区別するため「」と表記していた。しかし、片仮名で「」と表記すると「(くち)」と誤認され易いためか後に読売新聞も「露」に転換しており、「ロ」の表記は朝日以外にNHK共同通信(ただし、加盟社でも中国新聞のように「露」を使用する社もある)が使用しているものの少数となりつつある。英語では、帝国時代を「Russian Empire」、大統領制時代を「Russian Federation」として両者を区別し、現在の大統領制時代を指す場合は単に「Russia」とせず、「Russian Federation」ないし「Russian Fed.」と、国号についている「連邦」を強調する表記を用いる場合が多い。なお、日本国の外務省は「露」を用いている。
  8. ^ のちにキエフ・ルーシ体制が崩壊して多くのキエフ人が北東部へ移住するまで、北東ルーシの諸スラヴ部族の言語は非常に多くのフィン語的特長を有していた。
  9. ^ フィン系民族の一部は同化せず、現在のロシア連邦内に少数民族として固有の言語と文化を保持している。
  10. ^ バルト海から黒海に至る交易路は「ヴァリャーギからギリシャへの道」と呼ばれ、東ローマ帝国やイスラム地域との交易でスラヴの地は大いに潤ったといわれる。
  11. ^ 厳密には、原初年代記のノヴゴロド系の写本。
  12. ^ ナポレオン戦争後、アレクサンドル1世の取り計らいもあり、両国はそれぞれスウェーデン、ロシアから独立を果たしているが、その国家元首をロシア皇帝が兼任した。
  13. ^ 詳細は北方領土問題参照。
  14. ^ ロシアの国家元首は頭髪が「ツルツル」と「フサフサ」の交互になるというジンクスがある(いわゆる「つるふさの法則」)。
  15. ^ 言語による分類
  16. ^ その場合の下限年齢は、16歳以上か連邦構成主体の立法による16歳より下の年齢である。

出典

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