雷乃発声とは? わかりやすく解説

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雷乃発声

読み方:かみなりすなわちこえをはっす

七十二候一つ二十四節気春分末候にあたり3月30日4月4日ごろに相当する季節仲春。雷乃発声は、それ自体としては「遠くの音がし始める」などといった意味。また、春分初候は「雀始巣と言い次候は「桜始開と言う。なお、雷乃発声は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「始」と呼ばれ、「稲光初めて光る」などといった意味である。



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