関門トンネル (国道2号)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 関門トンネル (国道2号)の意味・解説 

関門トンネル (国道2号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 13:09 UTC 版)

関門トンネル(かんもんトンネル)は、山口県下関市福岡県北九州市を結ぶ国道2号トンネル海底トンネル)である。山陽本線同名のトンネルと区別するために関門国道トンネル(かんもんこくどうトンネル)と呼ばれることもある。


注釈

  1. ^ 距離表記の看板も開通当初からある石彫りの銘板「長さ 3461M」となっているため、1980年代以降に開通および同年代以降も引き続き管理する日本道路公団NEXCOが管理する有料道路としては珍しく、公団様式の距離看板は設置されていない。
  2. ^ 関門橋へ迂回できない50 cc超125 cc以下の二輪車。

出典

  1. ^ a b c ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 87.
  2. ^ a b c d e 浅井建爾『道と路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2001年11月10日、240頁。ISBN 4-534-03315-X 
  3. ^ 『富山地方鉄道五十年史』(1983年3月28日、富山地方鉄道株式会社発行)893頁。
  4. ^ “なぜ?関門トンネル、ETC未設置の謎 西日本高速「事故防止につながる」”. 西日本新聞. (2019年7月29日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/530879/ 2022年4月29日閲覧。 
  5. ^ 回数券(販売・払い戻し) NEXCO西日本、2023年1月16日閲覧。
  6. ^ 回数券取扱一覧 (価格表) (PDF) NEXCO西日本、令和3年4月1日現在(2023年1月16日閲覧)。
  7. ^ a b 佐藤健太郎『ふしぎな国道』講談社〈講談社現代新書〉、2014年、27-28頁。ISBN 978-4-06-288282-8 
  8. ^ Day752(6:01ごろ、通用門から山口県側に出る。) - YouTube
  9. ^ a b c ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 88.
  10. ^ 関門トンネル人道(エリアマップ) - 関門海峡Navi(関門海峡観光推進協議会)
  11. ^ a b 福永靖雄・城間博通 (2008). “関門トンネルの現況”. コンクリート工学 (日本コンクリート工学会) 46 (9): 65-70. doi:10.3151/coj1975.46.9_65. https://doi.org/10.3151/coj1975.46.9_65. 
  12. ^ 【きょうのテーマ】九州と本州 海底で結ぶ 関門トンネル、西日本新聞(2019年2月7日、2022年2月23日閲覧)
  13. ^ 関門トンネルの大規模リフレッシュ工事を実施します”. 西日本高速道路 (2009年7月17日). 2010年5月8日閲覧。
  14. ^ 関門トンネルの大規模リフレッシュ工事を実施します - 開通後52年経過したトンネルの老朽化対策 -”. 西日本高速道路 (2010年7月16日). 2010年9月16日閲覧。
  15. ^ 関門トンネルのリフレッシュ工事を実施します ―平成26年10月15日から12月13日まで、車道の終日通行止めを行います― 西日本高速道路㈱ 2014年8月25日付


「関門トンネル (国道2号)」の続きの解説一覧


このページでは「ウィキペディア」から関門トンネル (国道2号)を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から関門トンネル (国道2号)を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から関門トンネル (国道2号)を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「関門トンネル (国道2号)」の関連用語

関門トンネル (国道2号)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



関門トンネル (国道2号)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの関門トンネル (国道2号) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS