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どう‐きょう〔‐キヤウ〕【銅鏡】


銅鏡{〈梅雀文様一/竹虎文様一〉}


銅鏡


銅鏡〈籬ニ菊双雀文様/〉

主名称: 銅鏡〈籬ニ双雀文様/〉
指定番号 442
枝番 00
指定年月日 1918.04.08(大正7.04.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

銅鏡〈唐草鴛鴦文様/〉


銅鏡

主名称: 銅鏡
指定番号 2366
枝番 01
指定年月日 1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 4面
時代区分 平安鎌倉
年代
検索年代
解説文:  当社仙台市南郊にあって紀州熊野三山勧請したところの一つである。
 これらの懸仏及び鏡は明治三十一年当社本殿拝殿の間、石の間の下から発見され平安時代から鎌倉時代にかけてのもので、それらは銅鏡板に聖観音坐像配した懸仏を主にして、鋳銅圧出【へしだし】・毛彫りなどの技法大小各種及んでいる。そこに地域性の強い表現がみられ、また中世懸仏多量に伝存していることは貴重であり、東北地方における熊野信仰実態を示すものとして価値が高い。

銅鏡


銅鏡


銅鏡(豊前国宇佐赤塚古墳出土)


銅鏡(山城国物集女恵美須山古墳出土)


銅鏡〈/(梅樹双雀文)〉

主名称: 銅鏡〈/(双雀文)〉
指定番号 147
枝番 00
指定年月日 1936.05.06(昭和11.05.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

銅鏡〈獅子牡丹蝶鳥文様/嘉吉二年七月六日ノ針書銘アリ〉


銅鏡〈(秋草松喰鶴文)/〉

主名称: 銅鏡〈(秋草文)/〉
指定番号 183
枝番 00
指定年月日 1936.05.06(昭和11.05.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1面
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

銅鏡〈/梅樹雉雀ノ文様アリ〉


銅鏡〈(松喰鶴文)/〉


銅鏡


銅鏡〈花鳥文様/永仁二年三月十八日施入ノ銘アリ〉


銅鏡〈秋草双雀文様/〉

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銅鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 15:29 UTC 版)

銅鏡(どうきょう)は、合金製のである。銅鏡は各時代に製作されたが、歴史・考古学用語としては中国、朝鮮、日本の遺跡から発掘される青銅製の鏡を指すことが多い。


  1. ^ 三訂版,デジタル大辞泉,防府市歴史用語集,世界大百科事典内言及, 旺文社日本史事典. “銅鏡とは”. コトバンク. 2022年9月30日閲覧。
  2. ^ 三角縁神獣鏡33面と画文帯神獣鏡(2世紀後半頃から3世紀にかけてつくられた中国鏡である。)1面
  3. ^ 「平成29年度春の特別展「兵庫の古鏡」のみどころ」(兵庫県教育委員会サイト)
  4. ^ 1937年10月25日認定(同日付文部省告示第345号)
  5. ^ 「建武五年」は、一般に南斉建武5年(498年)に比定されるが、後趙建武5年(339年)に比定する説もある(小山満「建武五年鏡について」『シルクロード研究』第10号、創価大学シルクロード研究センター、2017年2月、1-11頁、ISSN 13455931NAID 120006312883 )。


「銅鏡」の続きの解説一覧

銅鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 22:03 UTC 版)

入の沢遺跡」の記事における「銅鏡」の解説

遺跡から出土した銅鏡は以下の4面で、いずれも古墳時代前期仿製鏡中国鏡を模した日本製)である。 珠文鏡 - SI13竪穴建物跡出土。径5.5センチ破損しており、現存部分全体3分の2ほど。外区外縁が素文で、その内側が鋸歯文帯。内区外側櫛歯文帯、内側珠文帯である。 珠文鏡 - SI27竪穴建物跡出土。径8.2センチ外区は素文。内区外側櫛歯文で、その内側は4条の突線で4つ扇形区画分ける。各区画の中央に1個の乳、その周囲珠文配す。SI27は、竪穴内の精査行われていないが、周壁に近い箇所からこの鏡が出土した内行花文鏡 - SI19竪穴建物跡出土。径9.0センチ破損しており、現存部分全体半分ほど。 櫛歯文鏡 - SI13竪穴建物跡出土。径5.5センチ外区は素文で、内区二重の櫛歯文とする。

※この「銅鏡」の解説は、「入の沢遺跡」の解説の一部です。
「銅鏡」を含む「入の沢遺跡」の記事については、「入の沢遺跡」の概要を参照ください。


銅鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 01:39 UTC 版)

城の山古墳」の記事における「銅鏡」の解説

龍を浮き彫りにした銅鏡(盤龍鏡)が出土。このデザインは、1世紀から3世紀頃の中国後漢、魏、晋代)にみられるものであり、日本では珍しい。古墳築造年代とずれているため、中国から直接持ち込まれたものではなく国産であったとしても)、大和朝廷を介して地域もたらされたものと考えられている。

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