鈴木純一郎とは? わかりやすく解説

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鈴木純一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 02:05 UTC 版)

鈴木 純一郎(すずき じゅんいちろう、1868年明治元年)8月 - 没年不詳)は、日本の工業経済学者、社会政策学者、社会問題研究者、東京(高等)工業学校講師。筆名に牛台牛台山人がある。


注釈

  1. ^ 工業簿記を担当したのは1897年度のみ[3]
  2. ^ 留学中に王立統計学会会員、王立経済学会会員となる[9]
  3. ^ その調査結果に基づき、1905年(明治38年)2月14日に金子堅太郎は報告書を桂太郎総理大臣及び小村壽太郎外務大臣に送る[15]

出典

  1. ^ a b c 日本力行会 1903, p. 954.
  2. ^ a b c d 東京工業大学 1940, p. 1109.
  3. ^ 『東京工業学校一覧 従明治三十年 至明治三十一年』東京高等工業学校編、東京工業学校、1897年12月6日、8頁。NDLJP:813041/107
  4. ^ a b c d 岡崎 1997, p. 49.
  5. ^ 高野岩三郎「『社会政策学会』創立の頃=私の最初の外遊まで=」『帝国大学新聞』帝国大学新聞社、1935年12月4日、6-11面。
  6. ^ 山崎 1936, pp. 411-412.
  7. ^ 松尾 1993, p. 771.
  8. ^ 池田信「第5章 労働運動論 第二節 高野房太郎の理論 第一項 有識者論」『日本社会政策思想史論』東洋経済新報社、1978年3月、131-134頁。
  9. ^ 『東京工業学校一覧 従明治三十三年 至明治三十四年』東京高等工業学校編、東京工業学校、1900年12月20日、6頁。NDLJP:813042/76
  10. ^ 岡崎 1997, pp. 49-50.
  11. ^ 岡崎 1997, p. 50.
  12. ^ 「つどひ」『朝日新聞』第5483号、1901年10月17日、1面。
  13. ^ 松村 1980, p. 16.
  14. ^ 松村 1980, pp. 245-246.
  15. ^ 松村 1980, p. 246.
  16. ^ 竜門社 1956, p. 766.
  17. ^ 「工業協会総会 ▽関税案決定▽大浦農相演説」『朝日新聞』第8241号、1909年7月29日、2面。


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