筏津ダムとは? わかりやすく解説

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筏津ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/04 08:28 UTC 版)

筏津ダム(いかだづダム、いかだつダム、いかなづダム[1])は、高知県高岡郡越知町野老山(ところやま)、一級河川仁淀川水系仁淀川に建設されたダム野老山ダムともいう。高さ25.5メートルの重力式コンクリートダムで、四国電力発電用ダムである。同社の水力発電所・仁淀川第三発電所に送水し、最大1万キロワットの電力を発生する。


  1. ^ 筏津ダムの「筏津」の読みについて、ダム便覧[1]は「いかだづ」、『四国電力50年のあゆみ』では「いかだつ」、『角川日本地名大辞典』では「いかなづ」としている。なお、現地地名としての「筏津」の読みは「いかなづ」である[2]


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