豫備軍とは? わかりやすく解説

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よび‐ぐん【予備軍】

読み方:よびぐん

決戦投入するために後方予備として備えてある軍隊

予備役の兵で編制した軍隊

比喩的に)いずれその状態になる可能性の高い人々。「サラリーマンの8割はうつ病の—といわれる」「リストラ—」→予備群


予備役

(豫備軍 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 02:22 UTC 版)

予備役 (よびえき)は、軍隊における役種の一種。一般社会で生活している軍隊在籍者のことを指し、有事の際や訓練の時のみ軍隊に戻る[1]在郷軍人とも呼ばれる[2]。ほとんどすべての軍隊に存在し、日本の自衛隊では予備自衛官と称される。


  1. ^ 予備役』 - コトバンク
  2. ^ 精選版 日本国語大辞典 「在郷軍人」
  3. ^ Wragg, David W. (1973). A Dictionary of Aviation (first ed.). Osprey. p. 223. ISBN 9780850451634 
  4. ^ 世界の艦船」 2001年11月号 海人社 78~81頁 日本海軍の艦隊編成に関する基礎知識 雨倉孝之


「予備役」の続きの解説一覧

予備軍

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:51 UTC 版)

名詞

(よびぐん)

  1. 予備役の兵を編制した軍隊
  2. 予備として確保されている軍隊人員
  3. その状態になる可能性の高い人々予備群

「予備軍」の例文・使い方・用例・文例

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