誕生寺 (奈良市)とは? わかりやすく解説

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誕生寺 (奈良市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:36 UTC 版)

誕生寺(たんじょうじ)は、奈良県奈良市三棟町にある浄土宗寺院尼寺[1])。誕生堂三棟殿ともいう[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j 『日本歴史地名大系. 第30巻 (奈良県の地名)』 (平凡社 1981年) p.530
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 奈良市史編集審議会編『奈良市史 社寺編』、吉川弘文館、1985、p.166
  3. ^ 『三棟殿略縁起』この地は、聖武天皇の御世天平19年8月18日、中将法如比丘尼の誕生の地であるところから「誕生寺」という。また中将法如とその両親右大臣藤原豊成卿、紫の前の御3人の御殿が3つ並んでいたところから「三棟殿」ともいう。有名な元興寺がこの地一帯を境内としていたころは、「誕生殿」として人々の崇拝のまとであった。(後略)


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