親日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/25 01:30 UTC 版)
日本語では、日本や日本人、日本文化に好意的な言動を示す非日本人を指す言葉である。
(しんにち)とは、- ^ 安倍内閣 (2007年8月15日). “衆議院議員鈴木宗男君提出外務省による海外の親日派増加作戦に関する質問に対する答弁書”. 衆議院. 2010年7月1日閲覧。
- ^ デジタル大辞泉『親日』 - コトバンク
- ^ 劉岸偉『小泉八雲と近代中国』岩波書店、2004年9月17日。ISBN 978-4000228473。
- ^ “復刻版『ジャパン・ウィークリー・メイル』The Japan Weekly Mail;A Political, Commercial, and Literary Journal, 1870-1917”. エディション・シナプス. オリジナルの2009年3月7日時点におけるアーカイブ。
- ^ “ベッキー・クルーエル、美少女ユニット結成!”. iza. (2009年12月19日). オリジナルの2009年12月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ 黒田勝弘『日韓新考』産経新聞ニュースサービス、2002年8月1日。ISBN 978-4594036263。
- ^ 金文学『再び、韓国民に告ぐ!「反日」という甘えを断て』祥伝社、2002年12月1日。ISBN 978-4396500702。
- ^ “weeabooの使い方と意味”. アルク. オリジナルの2021年6月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “トルコ建国の父像横倒し 柏崎の文化村跡地”. MSN産経ニュース. (2007年9月30日). オリジナルの2007年10月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “2017 BBC World Service poll” (PDF) (英語). BBCワールドサービス. p. 20 (2017年7月4日). 2017年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月15日閲覧。
- ^ a b “Japanese Public's Mood Rebounding, Abe Highly Popular” (英語). ピュー・リサーチ・センター (2013年7月11日). 2021年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月15日閲覧。
- ^ “Positive Views of Brazil on the Rise in 2011 BBC Country Rating Poll” (PDF) (英語). BBCワールドサービス. p. 10 (2011年3月7日). 2021年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月25日閲覧。
- ^ 広瀬やよい (2014年9月13日). “マレーシア人の対日好感度、中国&米国上回る…PRC調査”. Response.. オリジナルの2014年9月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ (PDF)『ASEAN7ヵ国における対日世論調査結果』(プレスリリース)外務省、2014年4月18日。 オリジナルの2021年1月26日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “ASEANにおける日韓の影響力に大きな差? 初の調査結果に韓国ネット「当然だ」「韓国はこれから」”. Record China. (2021年2月17日). オリジナルの2021年2月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c “親日でなくても理解できる、日本の好感度が世界1位の理由―中国ブログ”. Record China. (2009年4月4日). オリジナルの2021年7月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d e f BRUCE STOKES (2015年9月2日). “How Asia-Pacific Publics See Each Other and Their National Leaders Japan Viewed Most Favorably, No Leader Enjoys Majority Support”. ピュー・リサーチ・センター. オリジナルの2019年8月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “日本はどうして国際社会でのイメージが良いの?=韓国ネットユーザーが挙げた理由とは”. Record China. (2015年9月7日). オリジナルの2020年2月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c 村山健二 (2021年6月8日). “中国人が考える「ベトナムが世界有数の親日国」である理由”. サーチナ. オリジナルの2021年6月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ 李登輝、小林よしのり『李登輝学校の教え』小学館、2001年7月1日。ISBN 978-4093890526。
- ^ “「日本人の誇りを持って」 李登輝氏が高校生に講演 台北”. MSN産経ニュース. (2009年12月18日). オリジナルの2009年12月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ 李登輝 (2013年5月). “台湾が感動した安倍総理の友人発言”. Voice (PHP研究所): p. 40
- ^ 李登輝 (2013年5月). “台湾が感動した安倍総理の友人発言”. Voice (PHP研究所): p. 42
- ^ 姜尚中・ダニ・オルバフ (2019年9月27日). “台湾は親日的なのに、韓国が反日的なのはなぜか? 明治初期の「バグ」が一因に”. AERA. オリジナルの2019年9月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ 姜尚中・ダニ・オルバフ (2019年9月27日). “台湾は親日的なのに、韓国が反日的なのはなぜか? 明治初期の「バグ」が一因に”. AERA. オリジナルの2019年9月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c 蔡亦竹 (2020年4月3日). “台湾人だけが知る、志村けんが台湾に愛された深い理由”. ニューズウィーク. オリジナルの2021年8月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『台湾における対日世論調査』(プレスリリース)交流協会、2009年4月22日。 オリジナルの2016年4月2日時点におけるアーカイブ 。
- ^ (PDF)『台湾における対日世論調査』(プレスリリース)交流協会、2010年3月。 オリジナルの2016年12月26日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “どうして台湾は、こんなに親日なんですか?”. R25. (2007年8月2日). オリジナルの2013年5月31日時点におけるアーカイブ。
- ^ 小林良樹「中国における「対日感情」に関する考察:各種世論調査結果の複合的分析」『アジア研究』第54巻第4号、アジア政経学会、2008年、87-108頁、doi:10.11479/asianstudies.54.4_87、ISSN 0044-9237、NAID 130004690050。
- ^ “最も友好的な国は日本、非友好的は「中国大陸」―台湾アンケ”. サーチナ. (2009年7月15日). オリジナルの2009年7月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “「私は台湾人」9割、「日本に好感」8割強―台湾世論調査”. Record China. (2021年8月13日). オリジナルの2021年8月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ Anthony Faiola (2005年2月18日). “Japan to Join U.S. Policy on Taiwan” (英語). ワシントン・ポスト. オリジナルの2009年12月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ 川島真、清水麗、松田康博、楊永明『日台関係史 1945‐2008』東京大学出版会、2009年3月1日。ISBN 978-4130322119。
- ^ “道を探る 台湾の未来思い、選挙支援へ動く―第11部〈台湾脈脈〉”. 朝日新聞. (2010年3月23日). オリジナルの2020年7月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ “한국도 몰랐던 한국인 공자·쑨원… 반한감정이 낳은 오해”. Money Today. (2018年8月20日). オリジナルの2018年8月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “식민종주국의 의리? 대만 방어하기 위해 일본이 나선다”. news1. (2021年6月3日). オリジナルの2021年6月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ 渡辺利夫・西岡力 (2019年12月). “朝鮮・台湾の日本統治 なぜ、かくも評価が異なるのか”. 正論 (産業経済新聞社): p. 115-126
- ^ a b 今関忠馬 (2018年3月13日). “日本に対する好感度が100%に近い国がある! それは…=中国メディア”. サーチナ. オリジナルの2018年3月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “タイ、一番好きな国は「日本」 韓国は8位”. iza. (2007年3月9日). オリジナルの2007年3月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c d “タイ人が「日本好き」な理由? 中国ネット「考えてみたら当たり前だった」”. サーチナ. (2021年11月8日). オリジナルの2021年11月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ 姫田小夏 (2011年11月29日). “モンゴルでますます高まる嫌中ムード 「やりたい放題」に資源を獲得し、土地の不法占拠も”. JBpress (日本ビジネスプレス). オリジナルの2020年12月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “アーミテージ氏が語る新しい日米安全保障体制”. 日経BP. (2006年7月11日). オリジナルの2008年6月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b c 岡本悠馬 (2013年1月30日). “日本に好感を寄せる東南アジア諸国=大きい、中国の日本観との差―中国人ジャーナリスト”. Record China. オリジナルの2021年6月29日時点におけるアーカイブ。
- ^ Inc, Gallup (2022年3月14日). “Americans Rate Canada, Britain, France, Japan Most Favorably” (英語). Gallup.com. 2022年3月31日閲覧。
- ^ a b “A New Form of Popularity in Adolescence? - How Do We Study Popularity Scientifically?”. Coursera. 2022年4月2日閲覧。
- ^ a b “Psychology of Popularity”. Coursera. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “Eurobarometer”. europa.eu. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “Eurobarometer”. europa.eu. 2022年4月2日閲覧。
- ^ “Eurobarometer”. europa.eu. 2022年4月2日閲覧。
親日と同じ種類の言葉
Weblioに収録されているすべての辞書から親日を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から親日を検索
- >> 「親日」を含む用語の索引
- 親日のページへのリンク