蟋蟀とは? わかりやすく解説

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きりぎりす【螽蟖/螽斯/蟋蟀】

読み方:きりぎりす

直翅(ちょくし)目キリギリス科昆虫。体は緑色または褐色で、体長4センチくらい。夏から秋にかけて日当たりのよい草原でみられ、雄は日中ギースチョンと鳴く本州以南分布するが、岡山以東のヒガシキリギリスと近畿以西のニシキリギリスに分類することもある。はたおり。ぎす。ぎっちょ。《 秋》「わが胸の骨息づくや―/波郷」

コオロギ古名。《 秋》「無残やな甲(かぶと)の下の―/芭蕉


こおろぎ〔こほろぎ〕【蟋蟀】

読み方:こおろぎ

直翅(ちょくし)目コオロギ科昆虫総称草の間石の下などにすみ、体色褐色。体はやや平たく頭部大きく触角長い。雄は前翅(まえばね)に発音器をもち、こすり合わせ鳴く。オカメコオロギ・エンマコオロギ・ツヅレサセコオロギなど。古くは「きりぎりす」といった。《 秋》「―や路銀にかへる小短冊犀星

古く秋に鳴く虫総称

夕月夜(ゆふづくよ)心もしのに白露の置くこの庭に―鳴くも」〈万・一五五二〉


しっ‐しゅつ【××蟀】

読み方:しっしゅつ

こおろぎ


蟋蟀

読み方:キリギリス(kirigirisu)

コオロギ古称直翅目キリギリス科昆虫


蟋蟀

読み方:コオロギ(koorogi)

直翅目コオロギ類昆虫総称


こおろぎ 【蟋蟀】

バッタ目コオロギ科昆虫。この鳴き声楽し習慣各地にあるが、これを神の声擬して神託得ようとする地方もある(ギリシアその他)。だが、その声を全く反対の死の予兆とする所もある(西欧)。イギリスでは、これが鳴けば嵐がくるとしフランスでは、この家庭安楽象徴とする。中国では、これを戦わせて賭をする。

蟋蟀

作者山口瞳

収載図書私本歳時記
出版社新潮社
刊行年月1992.6
シリーズ名新潮文庫


蟋蟀

作者水上勉

収載図書清富記
出版社新潮社
刊行年月1995.1

収載図書清富記
出版社新潮社
刊行年月1998.2
シリーズ名新潮文庫


蟋蟀

作者山本道子

収載図書女神
出版社講談社
刊行年月1997.6


蟋蟀

作者吉岡

収載図書静かな街
出版社九州文学
刊行年月2002.9


蟋蟀

作者栗田有起

収載図書蟋蟀
出版社筑摩書房
刊行年月2008.9


蟋蟀―促織

作者蒲松齢

収載図書聊斎志異
出版社岩波書店
刊行年月2002.5
シリーズ名岩波文庫


蟋蟀

読み方:キリギリス(kirigirisu)

キリギリス科昆虫海水魚

学名 Gampsocleis buergeri


蟋蟀

読み方:コオロギ(koorogi)

コオロギ上科昆虫総称


蟋蟀

読み方:コオロギ(koorogi)

コオロギ科昆虫総称日陰住み秋の夜草の間鳴く

季節

分類 動物


蟋蟀

読み方:コオロギ(koorogi)

作者 石田波郷

初出 昭和26年

ジャンル 随筆


蟋蟀

読み方:コオロギ(koorogi)

作者 大江満雄

ジャンル


コオロギ

(蟋蟀 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/18 02:47 UTC 版)

コオロギ(蟋蟀、蛬、蛩、蛼)は、昆虫綱バッタ目(直翅目)キリギリス亜目(剣弁亜目)コオロギ上科の総称である[1]分類体系によってはコオロギ科ともなるが、指し示すものは同じである。


  1. ^ 日本大百科全書小学館、『世界大百科事典平凡社、『ブリタニカ国際大百科事典TBSブリタニカによる。
  2. ^ a b 北海道大学助教授西野浩史、岡山大学名誉教授酒井正樹による研究らしい。コオロギ「死んだふり」のナゾ押さえたぞ朝日新聞』朝刊2021年6月22日(科学面)2021年7月23日閲覧。
  3. ^ a b 『料理通信』2017年9月号(株式会社料理通信社)p.11
  4. ^ 「コオロギ粉末」でプロテインバー——電通ベンチャーズ、米国の食品スタートアップ・Exoに出資”. TechCrunch Japan. 2017年8月14日閲覧。
  5. ^ 栄養価やアレルギー、安全性など昆虫食の疑問にお答えします”. TAKEO. 2021年6月2日閲覧。
  6. ^ 【START up X】虫テック 世界に羽ばたけ/コオロギ・蚕・ハエ…無視できない栄養価/効率飼育・味もアップ「たんぱく質危機」に福音『日経産業新聞』2020年2月21日1面
  7. ^ 「養殖コオロギでしょうゆ/ジョインアース 大豆の代わりに」日本経済新聞』朝刊2019年12月17日(東京・首都圏経済面)2019年12月22日閲覧
  8. ^ Jost, M. C.; Shaw, K. L. (2006), “Phylogeny of Ensifera (Hexapoda: Orthoptera) using three ribosomal loci, with implications for the evolution of acoustic communication”, Molecular Phylogenetics and Evolution 38 (2): 510–530, doi:10.1016/j.ympev.2005.10.004, PMID 16298145 
  9. ^ 市川顕彦; 初宿成彦, “日本の鳴く虫一覧”, in 大阪市立自然史博物館・大阪自然史センター, 鳴く虫セレクション 音に聴く虫の世界, 大阪市立自然史博物館叢書 ④, 東海大学出版会, ISBN 978-4-486-01815-5 


「コオロギ」の続きの解説一覧

蟋蟀(こおろぎ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:47 UTC 版)

エスケヱプ・スピヰド」の記事における「蟋蟀(こおろぎ)」の解説

コオロギ模した形をしている。蜻蛉センサーですら欺く完全隠蔽を可能とする特別攻撃術幻影擬態ファントム)」で身を隠し腹部搭載された長大な狙撃砲用いて遠距離狙撃を行う。

※この「蟋蟀(こおろぎ)」の解説は、「エスケヱプ・スピヰド」の解説の一部です。
「蟋蟀(こおろぎ)」を含む「エスケヱプ・スピヰド」の記事については、「エスケヱプ・スピヰド」の概要を参照ください。

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蟋蟀

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:34 UTC 版)

名詞

蟋 蟀

  1. シツシュツ)「こおろぎ」の漢名元はこおろぎの他、鳴く虫一般指した
  2. こおろぎ古くきりぎりす熟字訓用法

関連語


「蟋蟀」の例文・使い方・用例・文例

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