蘆別神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/19 23:15 UTC 版)
蘆別神社(あしべつじんじゃ)は、北海道芦別市北3条西1丁目6番地にある神社である。『芦別市史』などの史料では「芦別神社」と書かれることもあるが、「蘆別神社」が正しい[1]。
- ^ 『新芦別市史』第一巻p451など
- ^ 『新芦別市史』p127
- ^ 『芦別町開町五十年史』p60
- ^ a b 『新芦別市史』第一巻p283
- ^ はっきりとした記録が残っているのは、明治30年(1897年)頃の班渓幌内炭山で、沢口団体の兜谷徳平が次郎島で露天掘りを行ったものである。『芦別大図鑑【芦別市開基100周年記念誌】』p55-56
- ^ 両者は「犬猿のあいだがら」となっていた。『芦別市史』p174
- ^ 『芦別市史』p174
- ^ 『新芦別市史』第一巻p127
- ^ 『新芦別市史』第一巻p283、第二巻p778
- ^ しかし、後に根井清作が駅予定地を寄付するなど自己所有地への熱心な誘致を行い、大賞2年(1913年)に鉄道が開通した際には現在の芦別駅の位置に下芦別駅が開業した。『芦別市史』p176
- ^ 『新芦別市史』第一巻p130
- ^ 『塊 上芦別町開基百周年記念誌』p185
- ^ したがって「公式」には、「芦別神社」の創建はこの明治39年9月10日ということになる。
- ^ 新芦別市史』第一巻p286
- ^ a b 『新芦別市史』p451
- ^ 『小樽新聞』大正3年6月7日号
- ^ 『新芦別市史』p452
- ^ 『新芦別市史』第一巻p660
- ^ 『新芦別市史』第一巻p661
- ^ 『新芦別市史』第二巻p265
- ^ 『新芦別市史』第二巻p685
- ^ 『新芦別市史』第二巻p687
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