かま‐ぎ【×竈木/▽薪】
しん【薪】
たき‐ぎ【薪】
まき【▽薪】
薪
薪
薪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 10:46 UTC 版)
薪(まき、たきぎ)とは、木および枝を伐採し、固形燃料としたものを指す。木質燃料の一種である[1]。長細く割り、扱いやすい長さへ切断し、乾燥させて燃料とする。木材の廃材を棒状に加工したものも含む。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h “広がっています 木質ペレットストーブ・薪ストーブのある生活” (PDF). 上田市. 2020年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月5日閲覧。
- ^ 昭和32年度年次経済報告 昭和31年度の林産物の動向(経済企画庁)2016/08/30閲覧
- ^ Understanding the Residential Wood Heater Rules | US EPA
- ^ 焚き火の薪、種類による違いは?燃焼時間や量、効率的な燃やし方|Hondaキャンプ|Honda公式サイト
- ^ Heat Treated Firewood
- ^ Heat Treatment Guide for Firewood | Minnesota Department of Agriculture
- ^ “燃料用木材の過剰採伐”. 環境省. 2020年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月15日閲覧。
- ^ “アフリカの巨大な緑の壁:サハラ砂漠の拡大防止に向けて”. GNV (2017年4月13日). 2021年3月29日閲覧。
- ^ WHO:環境汚染死因1位は料理用燃料
- ^ Wood Smoke | US EPA
- ^ These clean air campaigners are calling for wood-burning stoves to be banned | Euronews
- ^ ギリシャ首都で大気汚染が深刻化、経済危機でまきの利用増える
薪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:41 UTC 版)
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薪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:47 UTC 版)
薪や枝などの木材や廃材を用いる。アメリカで薪を燃料とする暖房装置は「ストーブ」と「暖炉」が同程度である。燃料となる薪の入手が容易なアメリカの郊外地域では、薪を使用する暖房器具が多いが、排煙の問題で都会での普及は少なかった。2004年以降にヨーロッパの排ガス規制をクリアするクリーンバーン方式(CB)を採用した高機能な製品が北欧や米国から輸入され、現在は日本国内メーカーもクリーンバーン方式の製品を製造販売している。日本は薪の入手や保管が容易な山間部や北海道などで多用されてきたが、クリーンバーン方式の普及や煙突の高性能化や石油価格高騰などの要因により、都市部でも設置が散見される。詳細は「薪ストーブ」を参照
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薪
「薪」の例文・使い方・用例・文例
- 薪に火をつける
- 薪が残り少なくなってきた
- その薪載せ台はとても壮麗なものだ。
- 私たちはその薪を二つに切ろうとした。
- 弟が薪割りの担当です。
- 私の家は昔のように薪を燃やしている。
- 私は薪ストーブで火を焚いた。
- 薪が足りず、はやくも火勢が萎えはじめた暖炉。
- おっと!火種が残りすくないぞ!薪割りしてくれ!
- 彼は椅子を叩き壊して薪にした。
- 薪割りを好む人が多いのは理解できる。
- 私は長い間臥薪嘗胆の苦しみをなめた。
- くすぶっていた薪が突然燃え上がった。
- 彼らは薪をかかえてきて, 火の側にどさっと置いた.
- 一把の薪
- 薪は一把いくらで売る
- 薪が生だといぶる
- 薪を割る
- 薪をくべろ
薪と同じ種類の言葉
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