肥田舜太郎
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肥田 舜太郎（ひだ しゅんたろう、1917年1月1日[1] -2017年3月20日[2]）は、日本の医師。広島市への原子爆弾投下により自身が被爆しつつ、直後から被爆者救援・治療にあたった。以来被爆者の診察を続け、被爆の実相を語りつつ核兵器廃絶を訴え続けた。
- ^ 日本評論社 肥田舜太郎 著者紹介
- ^ “肥田舜太郎さん１００歳＝広島原爆で被爆の医師”. 毎日新聞. (2017年3月20日) 2017年3月20日閲覧。
- ^ a b 〈シリーズ〉とっておきの一枚 死者からの伝言 累々たる無念の屍を越え 肥田舜太郎先生 医師：肥田舜太郎先生 訪ね人 佐藤むつみ（弁護士） 『法と民主主義』2004年2･3月号【386号】、日本法律家協会
- ^ a b c d 『ヒロシマから「内部被ばく」と歩んで』クレヨンハウス・ブックレット、2012年7月2日 p.63
- ^ 肥田舜太郎インタビュー たったひとつ言えるのは、放射線に抵抗できるのは自分の命だけ ローリング・ストーン日本版、2012年6月13日、2013年7月14日閲覧
- ^ a b 被爆体験聞き書き行動第1回実行委員会「医師が見た被爆者の生と死～原爆被害、隠蔽と放置の12年間～」 2000年9月9日、コーププラザ浦和での講演
- ^ 創立60周年記念式典 記念「健康まつり」にご参加ください 医療生協さいたま 行田協立診療所 お知らせ 2013年9月1日更新、2014年1月15日閲覧
- ^ 「健友」1面、医療法人社団健友会、2012年7月号 (PDF)
- ^ 『行田市史』行田市、1963年
- ^ 『被爆と被曝 放射線に負けずに生きる』幻冬舎ルネッサンス新書、2013.2、著者紹介
- ^ 紀伊國屋BookWeb 『広島の消えた日―被爆軍医の証言』著者紹介
- ^ ブログテーマ 九条の会・さいたま 呼びかけ人 九条の会・さいたま
- ^ 2013年1月時点、『被爆と被曝 放射線に負けずに生きる』幻冬舎ルネッサンス新書、2013.2、p.187
- ^ 市民と科学者の内部被曝問題研究会（略称：内部被曝問題研）結成のよびかけ
- ^ このひと "福島放射能 被爆被害 全国に拡散するだろう" ハンギョレ日本語版2013年3月19日、2013年7月14日閲覧
- ^ （ひと）肥田舜太郎さん 日韓で「非核・脱原発」を訴える96歳の被爆医師 朝日新聞2013年4月9日、2013年7月14日閲覧
- ^ 「内部被曝」（肥田舜太郎）の読み方
- ^ ヒバクシャ 世界の終わりに Movie Walker
[続きの解説]
「肥田舜太郎」の続きの解説一覧
- 1 肥田舜太郎とは
- 2 肥田舜太郎の概要
- 3 映画出演
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