しょう【井/正/生/声/姓/性/青/政/星/省/清/▽聖/精/▽請】
読み方:しょう
〈井〉⇒せい
〈正〉⇒せい
〈生〉⇒せい
〈声〉⇒せい
〈姓〉⇒せい
〈性〉⇒せい
〈青〉⇒せい
〈政〉⇒せい
〈星〉⇒せい
〈省〉⇒せい
〈清〉⇒せい
〈聖〉⇒せい
〈精〉⇒せい
〈請〉⇒せい
こえ〔こゑ〕【声】
読み方:こえ
1 人や動物が発声器官を使って出す音。のどから口を通って出る音。「女性の—」「猫の鳴く—」
2 言葉の発し方。語調。アクセント。「—が荒くなる」「なまりのある—」「やさしい—」
4 物がぶつかったり、すれたり、落ちたりするときに振動して発する音。「鐘の—」「風の—」
6 人々の考え・意見。また、風評やうわさ。「読者の—」「政府を非難する—が高まる」「外資系企業参入の—」
7 (多く「…のこえを聞く」の形で用いる)年月や季節の、それとわかる感じ。けはい。「五〇の—を聞く」「一二月の—を聞く」
「ひとたびは訓(くに)、ひとたびは—に読ませ給ひて」〈宇津保・蔵開中〉
[下接語] 秋の声・陰の声・鬨(とき)の声・一声(ごえ)歌声・産声・裏声・売り声・潤み声・大声・おろおろ声・掛け声・風(かざ)声・金切り声・雷声・嗄(か)れ声・甲(かん)声・寒声・癇(かん)声・甲張(かんば)り声・くぐもり声・曇り声・化粧声・声声・小声・籠(こも)り声・叫び声・指し声・寂(さび)声・塩辛声・地声・忍び声・湿り声・嗄(しゃが)れ声・白(しら)声・尻(しり)声・嗄(しわが)れ声・制し声・高声・訛(だみ)声・作り声・胴間(どうま)声・尖(とが)り声・どす声・どら声・泣き声・鳴き声・涙声・猫撫(な)で声・寝惚(ねぼ)け声・馬鹿声・初声・鼻声・話し声・人声・含み声・震え声・や声・矢声・呼び声・読み声・笑い声・割り声・破(わ)れ声
しょう〔シヤウ〕【声】
せい【声〔聲〕】
声
声
声
声
声
声
声
声
声
作者柳美里
収載図書男
出版社メディアファクトリー
刊行年月2000.2
声
声
声
声
声
声
声
声
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声
声
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声
声
作者綾辻行人
収載図書深泥丘奇談
出版社メディアファクトリー
刊行年月2008.2
声
声
声
声
作者松本清張
収載図書松本清張傑作総集 1
出版社新潮社
刊行年月1993.10
収載図書張込み 71刷改版
出版社新潮社
刊行年月2001.8
シリーズ名新潮文庫
声
作者アナイス・ニン
収載図書アナイス・ニンCOLLECTION 3 人工の冬
出版社鳥影社
刊行年月1994.6
声
声
声
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/03 01:44 UTC 版)
声(こえ、聲、英: voice)は、動物の発声器官から発せられる音である。本項ではヒトの口や喉から発せられる音(人声)について扱う。
- ^ 【チェック】私の声 よみがえる/がん患者らソフト活用/事前に録音 話し方まね再生『毎日新聞』夕刊2019年1月25日(1面)2019年1月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 大森孝一編『言語聴覚士のための音声障害学』医歯薬出版株式会社、2019年。
- ^ 「腹式呼吸」完全マスター編①~腹式呼吸ってなに?~One's WILL Music School(2019年1月30日閲覧)。
- ^ どうぶつたちの鳴き声図鑑東京動物園協会「東京ズーネット」(2019年1月30日閲覧)。
- ^ デジタル大辞泉、精選版 日本国語大辞典. "虫の音". コトバンク. 2019年10月28日閲覧。
- ^ “セミについて調べちゃおう”. 学研キッズネット. 2022年5月16日閲覧。
- ^ 岩本裕之「大声を生み出すセミの原動機」『生物物理』第58巻第5号、日本生物物理学会、2018年、245-247頁、CRID 1390564238026574208、doi:10.2142/biophys.58.245、ISSN 05824052。
- ^ 上宮健吉「昆虫の発音の多様性」『騒音制御』第13巻第2号、日本騒音制御工学会、1989年、77-83頁、CRID 1390001204768541952、doi:10.11372/souonseigyo1977.13.77、ISSN 0386-8761。
- ^ “2.どのようにして鳴くの?”. 所沢私立教育センター. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “Biology of Insect Song”. Songs of Insects. 2022年5月16日閲覧。
- ^ 木戸博, 粕谷英樹、「音声が内包する話者の特徴情報の記憶(<特集>音声が伝達する感性領域の情報の諸相)」 『音声研究』 2009年 13巻 1号 p.4-16, doi:10.24467/onseikenkyu.13.1_4
- ^ 音声/声紋鑑定(法科学鑑定研究所) 閲覧2020-09-22
声(タレント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 23:33 UTC 版)
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声(セコンド)
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聲
声
聲
声
「 声」の例文・使い方・用例・文例
- 耳ざわりな声
- 歓呼の声をあげて彼を主将に選んだ
- 彼女は私の声が聞こえないふりをした
- 私のあとについてこの詩を声をあげて読みなさい
- 名声ではなく,真実を求めよ
- 苦しみの叫び声を上げる
- 彼女の声は聞いていて気持ちがよい
- 突然の金切り声に我々はぎくりとした
- 大声で笑う
- 彼女には名声を手に入れたいという野望がある
- 銃声が何発か鳴り響くと同時に,建物から人が走っていくのが見えた
- 名声を得る
- 彼女のもの静かな声はかろうじて聞き取れた
- 聴衆は彼女の美しい歌声に魅せられた
- 彼らは王に威圧されて声も出なかった
- どなり声で命令する
- 彼女は美しい声をしている
- 彼の声は笑い声とも泣き声ともつかないものだった
- 彼女は声が大きい
- 砲声のとどろき
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